ベースブレッドは、完全栄養食であるベースフードのラインナップの一つです。
コンビニエンスストアやドラッグストアなどでも購入できる人気の商品ですが、どのような味がするのか、自身の口に合う味なのか気になる方も多いでしょう。
そこで本記事では、気になるベースフードの味や種類、手軽に試せるアレンジレシピについて紹介します。
また、人気のアレンジレシピやベースブレッドのおすすめの食べ方についても解説しています。
ベースブレッドの味が気になる方や、ベースブレッドの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ベースブレッド(BASE BREAD)とは
ベースブレッドは、ベースフード株式会社から販売されている、低糖質、高タンパクを実現した完全栄養食のパンです。
一般的なパンと比較した際の糖質は約30%カットされているため、糖質制限に適した製品でもあります。また、植物由来のタンパク質を含有しているほか、タンパク質の働きを助ける効果を持つビタミンB6も含まれています。
そのため、タンパク質そのものを摂取できるのみならず、体内における効率のよい吸収をサポートできる製品です。
【ベースフード株式会社の会社概要】
会社名 | ベースフード株式会社(BASE FOOD Inc.) |
---|---|
資本金 | 11億210万800円 |
設立年月日 | 2016年4月5日 |
所在地 | 〒153-0061
東京都目黒区中目黒五丁目25番2号 |
事業内容 | 完全栄養食の開発、販売 |
ベースブレッド(BASE BREAD)の気になる味とは?
ベースブレッドは豊富な種類が展開されているため、自身の好みにあわせて製品を選べる魅力があります。
ここではベースブレッドの種類別に、味や特徴を詳しく紹介します。また栄養素が気になる方に向けて、たんぱく質や糖質などの含有量は次の表にまとめました。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | リッチ | チョコレート | メープル | シナモン | カレー | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ||||||||
カロリー | 194kcal | 221kcal | 232kcal | 235kcal | 232kcal | 214kcal | 236kcal | 281kcal |
糖質 | 18.5g 糖質約30%OFF※1 |
23.0g 糖質約20%OFF※2 |
23.1g 糖質約35%OFF※3 |
23.5g 糖質約35%OFF※3 |
23.4g 糖質約35%OFF※3 |
23.8g 糖質約40%OFF※3 |
22.3g 糖質約30%OFF※1 |
34.3g 糖質約30%OFF※4 |
脂質 | 6.7g | 7.5g | 8.7g | 9.1g | 8.8g | 6.3g | 7.5g | 7.4g |
たんぱく質 | 13.8g | 13.5g | 14.0g | 13.5g | 13.8g | 13.7g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.7g | 3.4g | 3.9g | 3.7g | 3.7g | 3.9g | 3.2g | 3.8g |
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味や食感の特徴は次項から詳しく解説するので、ベースブレッドに興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ミニ食パン・プレーン味
朝食に最適な、プレーンタイプのミニ食パンです。
シンプルな食パンの味であるため、お好みのジャムを塗ったり、食材をサンドしたりとアレンジしやすい点が魅力です。
さくさく、もっちりとした食感の全粒粉を用いた食パンで、1袋に2枚入りです。毎朝の食パンを食べている方は、味を大きく変えずに手軽に栄養補給ができるでしょう。
ミニ食パン・レーズン味
2023年5月に新しく発売された、レーズン味の食パンです。
生地に練り込まれたレーズンがアクセントになり、噛むとレーズンのみずみずしさと甘みが口の中に広がります。
レーズンの味をしっかり感じられるため、とくにレーズンパンが好きな方は取り入れやすいでしょう。サクサクもっちりとした食感で、1袋2枚入りのため満足感も高い製品です。
1袋に2.0mgの鉄分が含まれているため、普段の食事で不足しがちな鉄分もレーズンでおいしく手軽に補給できます。
プレーン味
ベースブレッドには、プレーンタイプの丸パンもあります。
噛むほどやさしい甘みを感じられ、やわらかくもっちりとした食感が魅力です。
そのままでも十分食べられますが、ほかの食材の味を邪魔しないため、ハンバーガーやサンドイッチなどへのアレンジにも適しています。
1袋1個入りで、忙しい朝にはもちろん、昼食やおやつにも最適です。
メープル味
メープルは、スティックタイプで手軽にたべられるパンになります。
味はメープルの香り高くやさしい甘みで、やわらかくもっちりとした食感が特徴です。
そのまま食べてもおいしいですが、レンジであたためると生地がさらにやわらくなり、より食べやすくなります。おやつの時間に紅茶やコーヒーとあわせて楽しむのもおすすめです。
シナモン味
メープル同様、スティックタイプのシナモンパンです。
生地からは、噛むごとにシナモンの豊かな香りと甘みを味わえます。忙しい状況の中でも食べやすいサイズ感で、1袋2個入りのため満足感も高い製品です。
チョコレート味
チョコレート味は、ベースブレッドの中でも人気の高いフレーバーです。
生地にはしっとりしたチョコレートを織り込み、マーブル模様に焼き上げています。程よいチョコレートの風味と甘さや、やわらかくもっちりとした食感を楽しめます。
チョコレート好きの方も満足できる味わいで、1袋1個入りのため忙しい中での昼食にも最適です。
カレー味
カレーは、ベースブレッド唯一の惣菜パンです。
丸いパン生地の中にカレーがぎっしりと詰まっており、口に含むとスパイシーで濃厚な味わいが広がります。甘い菓子パンは苦手な方でも、カレー味であれば手軽に栄養補給できるでしょう。
柔らかくもっちりとした生地で、トースターで焼いたり電子レンジで温めたりすれば、より食感が引き立ちます。一般的なカレーパンとは工程が異なり、揚げずに焼いて作られているため、ダイエット中の方にもおすすめです。
リッチ味
リッチは、2023年6月にベースブレッドから新しく発売されたロールパンです。
従来のベースブレッドシリーズの配合成分を一から見直し、よりスタンダードでおいしいロールパンに仕上げています。
小麦の甘みと香りが引き立つ芳醇な味わいで、ふんわりとした口溶けのよい生地が特徴です。シンプルでやさしい味わいなため、菓子パンや惣菜パンなど幅広いアレンジを楽しめるでしょう。
【公式発】ベースブレッド(BASE BREAD)のおいしい食べ方3選
ここからは、公式がおすすめしているおいしい食べ方3選を紹介します。
ベースブレッドのアレンジレシピを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ウインナーサンド
甘みのあるベースブレッドと塩気のあるウインナーを使用した、ウインナーサンドのレシピです。主な材料は、ベースブレッドのメープル1袋とウインナー一人分です。
まず、メープルにウインナーを挟めるように切れ込みを入れ、軽く焼き目がつく程度に、ウインナーを焼きます。
最後に焼いたウインナーをメープルに挟み、お好みでメープルシロップをかけて完成です。簡単で手軽に実施できるため、甘くしょっぱい食べ物を好む方にもおすすめのレシピです。
ベイクドバナナメープルトースト
主な材料は、ベースブレッドのメープル1袋、バナナ一人分のみです。
まず、ベースブレッドのメープルを半分に切り、軽くトーストします。メープルをトーストしている間に、フライパンでバナナを焼きます。
最後にトーストしたメープルに焼いたバナナを乗せ、メープルシロップをかけて完成です。
材料も少なく、手軽に作れるため、朝食にもおやつにも最適なレシピです。
フレッシュサンド
主な材料は、ベースブレッドのミニ食パン1袋、卵、ベーコン、スライスチーズ、キャベツです。
事前準備として、卵は目玉焼きに、キャベツは千切りにしておき、ベーコンは軽く焼き目をつけておきましょう。
まず、キャベツの千切りにマヨネーズを加えて混ぜます。
次に、ベースブレッドのミニ食パンにキャベツ、目玉焼き、ベーコン、スライスチーズを乗せて挟むと完成です。
朝食にはもちろん、軽食として外出先への持ち運びにも最適なアレンジメニューです。
【好みの味に早替わり】ベースブレッド(BASE BREAD)のお手軽・味変レシピ!
ここでは、手軽に味変できるベースブレッドのおすすめアレンジ方法を紹介します。
ベースブレッドをいろんな味や食感で楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
電子レンジ・トースターで温める
ベースブレッドの食感を引き立てるためには、電子レンジやトースターで温めるのもおすすめです。
電子レンジで温めればふわっとした食感に、トースターで焼けば外側がカリッとした食感になり、よりおいしく食べられます。
温めるのみであれば手軽にできるため、時間がない忙しい朝も取り入れやすいでしょう。
温めの時間は電子レンジの場合、500Wを目安に20秒程度加熱、トースターの場合1000Wを目安に1分程度加熱してみてください。
調味料でアレンジする
簡単にベースブレッドをアレンジしたい場合は、自宅にある調味料を活用するのもおすすめです。
とくに、ミニ食パンプレーン味やリッチ味は調味料との相性がよいため、さまざまなアレンジが可能です。
例えば、ミニ食パンプレーン味にマヨネーズとチーズ、ツナやコーンなどのお好みのおかずをのせれば、惣菜パン風にアレンジできます。
また、はちみつやキャラメルソースなどのデザートソースをかけて、菓子パン風にアレンジするのもよいでしょう。
おいしく健康的な食事を摂りたい方は、ぜひ自宅にある調味料を活かして、自身の好みに合うベースブレッドのアレンジを探してみてください。
好みの味だけ食べても栄養バランス良好!
完全栄養食のベースブレッドは、どの味を選んでも栄養バランスが整っており、好みの味だけ食べても不足しがちな栄養を補給できます。
また、品揃えが8種類と豊富なため、自身の好みの味を見つけやすいのも魅力です。
健康食品のなかには味がイマイチなものもあり、健康のためにと無理して食べ続ける方も少なくありません。
しかし、ベースブレッドであれば、好みの味のパンを毎日食べるだけで栄養を接種できるため、無理せず継続が可能です。
パンが好きな方や、栄養の偏った食事ばかりで健康が気になる方は、ぜひベースブレッドを検討してみてください。
ベースブレッド(BASE BREAD)をおすすめできる方
ここでは、ベースブレッドをおすすめできる方の特徴を紹介します。
- 手軽に栄養を摂りたい方
- ダイエット中の方
- 料理が苦手な方
- 糖質制限中の方
ベースブレッドの購入を検討している方は、それぞれの内容をぜひ参考にしてみてください。
手軽に栄養を摂りたい方
ベースブレッドは、手軽に栄養を摂りたい方におすすめです。
ベースブレッドのメリットは、主食の置き換えのみで栄養バランスが取れることです。
一般的な食事では、主食から副菜や主菜など、栄養バランスに配慮したメニューを考え、食材の購入から調理までをおこなう必要があります。
ベースブレッドを用いれば、主食を置き換えるのみで抜群の栄養バランスが得られるため、時間のない方にも最適です。
また、栄養バランスのよい食事は継続して摂取し続けることに意味があります。
主食を置き換えるのみでよいベースブレッドは面倒を感じることなく、無理なく継続できることも魅力です。
ダイエット中の方
ベースブレッドは、ダイエット中の方にもおすすめです。
ベースブレッドは1袋あたりのカロリーが300kcal以下に抑えられているため、市販されている菓子パンよりも低カロリーです。
また、ダイエット中は栄養素の偏りや栄養不足による体調不良のリスクがありますが、ベースブレッドを用いることでバランスのよい栄養素を摂取できます。
料理が苦手な方
ベースブレッドは、料理が苦手な方にもおすすめです。
ベースブレッドは開封してすぐに食べられるため、献立を考えて料理を作る必要がありません。
手軽に食べられるベースブレッドは、料理が苦手な方はもちろん、忙しい生活の中で自炊の時間を捻出できない方にも最適です。
糖質制限中の方
ベースブレッドは一般的な菓子パンと比較して、糖質を約20〜35%抑えられています。
低糖質でありながら栄養バランスにも優れているため、無理のない糖質制限をしたいと考える方におすすめです。
ベースブレッド(BASE BREAD)の味に関するよくある質問
ここでは、ベースブレッドの味に関するよくある質問について項目ごとに解説します。
ベースブレッドの原材料は?
ベースブレッドの原材料は、小麦全粒粉、小麦たんぱく、大豆粉をメインに使用しています。
その他にも、自然由来の豊富な種類の原材料が用いられており、さまざまな栄養素が詰め込まれています。
ベースブレッドには添加物が入ってる?
ベースブレッドには、余計な食物添加物が含まれていません。
ビタミン類など栄養素を補うための原材料は含まれますが、一般的にサプリとして普及しているもので、安心して食べられる食品です。
ベースブレッド(BASE BREAD)のおいしい調理法は?
時間に少し余裕がある場合は、コーンスープやスプレッドなどをあわせてみましょう。
また、サンドイッチやハンバーガーなどにして、具材を挟んで食べることもおすすめです。
甘さを好む方はジャムやピーナッツバターをつけてみたり、甘さが苦手な方はクラムチャウダーやビーフシチューなどとあわせて食べてみましょう。
ベースブレッドをよりおいしく食べたいと考える方はも、具材を挟んでみたり、スープとあわせて食べたりしながら、自身にあった調理法を見つけてみてください。
まとめ
ベースブレッドは、1食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養食のパンです。
全8種類と味の選択肢も豊富で、好みの味だけ選んで食べても栄養バランスの調整に役立つのは大きなメリットと言えるでしょう。
またトーストしたり、好みの具材をサンドしたりとアレンジしやすいため、飽きにくく健康的な食生活を続けやすい魅力もあります。
本記事で紹介したアレンジ方法は手軽にできるものばかりなため、忙しい方でも取り入れやすいでしょう。
おいしく手軽に栄養補給したい方は、ぜひベースブレッドを試してみてください。
<参考文献>
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
文部科学省「日本食品標準成分表」増補2023年
農林水産省「小麦粉の全粒粉とはどのようなものですか。」