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塩パンのカロリーは高い?ダイエット中は気になる糖質や脂質もチェック!食事をヘルシーにするコツも紹介

「塩パンのカロリーが気になる」「塩パンの糖質や脂質を知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

塩パンには脂質や糖質が多く含まれるため、ダイエットには不向きです。

ダイエット中に塩パンを食べたい場合は、ビタミンや食物繊維、タンパク質を多く含む食材と組み合わせましょう。

今回の記事では、塩パンの特徴やカロリー、糖質のほか、ロールパンや食パンなどとの比較、塩パンを食事に取り入れる際のコツを紹介します。

ダイエット中にどうしてもパンを食べたい方は、完全栄養食のBASE BREADがおすすめです※16。

BASE BREADはカロリーや糖質が少ない一方で、食パンやロールパンのほか、菓子パンや惣菜パンなどのさまざまな種類があるため食べ飽きません。

BASE BREADの特徴や種類、おすすめポイントについてもあわせて解説します。

塩パンのカロリーや栄養素について知りたい方、ダイエット中でも食べられるBASE BREADについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

塩パンとは?

塩パンは、バターを生地で包んで表面に塩を振って焼き上げたパンです。

生地はシンプルですが、バターがたっぷりと含まれており、濃厚な味わいが特徴的です。甘みが少なく小麦の香りとバターの風味をしっかりと感じられます。

しかし、脂質を含むバターが多く含まれるため、ダイエットには不向きでしょう。

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塩パンと食事パンのカロリーや糖質・脂質

ここからは、塩パンと他のパンのカロリーやダイエット中に気になる糖質や脂質について解説します。

今回比較したパンは、次のとおりです。

  • ロールパン
  • 食パン
  • ライ麦パン
  • ベーグル

パンは全体的にカロリーが高く、糖質や脂質が多いため、ダイエットにはあまり向いていません。

ダイエット中にパンを食べたい場合は、糖質が少なく栄養バランスが整っているBASE BREADがおすすめです。

それぞれのカロリーや糖質、脂質について具体的に解説します。

塩パンとその他の食事パンのカロリー

パンの種類 カロリー(100gあたり)
塩パン 299kcal
ロールパン 309kcal
食パン 248kcal
ライ麦パン 252kcal
ベーグル 270kcal

塩パンのカロリーは、100gあたり299kcalと、他のパンと比較するとやや高めです。

上記の中で、最もカロリーが高いパンはロールパンで100gあたり309kcal、最もカロリーが低いパンは食パンで100gあたり248kcalです※1。

ライ麦パンやベーグルは比較的低カロリーかつ食べごたえもあり、満足感が高いためダイエットに向いているパンといえるでしょう。

ダイエット中にどうしてもパンが食べたくなった場合は、低カロリーのパンやBASE BREADを取り入れてみてください。

塩パンとその他の食事パンの糖質

パンの種類 糖質(100gあたり)
塩パン 36.4g
ロールパン 46.6g
食パン 42.2g
ライ麦パン 47.1g
ベーグル 52.1g

上記の糖質量は、炭水化物から食物繊維量を除いて算出しています。

上記のパンの中で最も糖質量が多いパンはベーグルで、塩パンの糖質は100gあたり36.4gと、他の食事パンと比較すると低めです※1。

しかし、パンは全体的に糖質量が多いため糖質を一度に摂取しすぎると、血糖値が急上昇して食欲をコントロールしにくくなります。

ダイエット中は糖質が高いパンを避け、糖質量が少ないBASE BREADや玄米を主食にするといいでしょう。

塩パンとその他の食事パンの脂質※1

パンの種類 脂質(100gあたり)
塩パン 14.63g
ロールパン 9.0g
食パン 4.1g
ライ麦パン 2.2g
ベーグル 2.0g

塩パンの脂質は100gあたり14.63gと、他の食事パンと比較すると高い値です。塩パンにはバターがたっぷり入っているため、脂質が高いパンといえるでしょう。

ライ麦パンやベーグルは脂質が低く、塩パンの5分の1程度です。そのため、ダイエット中で脂質を抑えたい方にはライ麦パンやベーグルがおすすめです。

塩パンは太りやすい?

塩パンのカロリーは、次のとおりです。

100gあたり 1個(69.6g)あたり
カロリー 299kcal 209kcal

塩パン1個あたりのカロリーは209kcalと、食事パンの中では高めの値です。

また、脂質が高いため血中の中性脂肪を増やしたり、体脂肪となって体重を増やしたりする原因になりやすく、ダイエット中には避けた方がよいでしょう。

塩パンの中にあんこを入れたアレンジレシピも人気ですが、あんこを入れるとさらにカロリーや糖質量が増加するため注意が必要です。

塩パンは主食としては避けたい食品ですが、週に1回程度、主菜や副菜の組み合わせを考えた上で食べるのは問題ありません。

高カロリーの食事となった場合は、前後の食事量で調整してみてください。

塩パンをダイエット中の食事に取り入れるコツ

塩パンはダイエット中の食品には不向きですが、どうしても食べたいときもあるでしょう。

塩パンをダイエット中の食事に取り入れる場合、次の方法を試してみてください。

  • 低脂質や高タンパクな食材と合わせる
  • サラダと食べるときはノンオイルドレッシングにする
  • 塩パンに塩分が含まれるため野菜や果物をあわせて摂る

塩パンは脂質が高いため、低脂質の食材やタンパク質を多く含む食材との組み合わせがおすすめです。

塩パンには塩分が多く含まれるため、過剰な塩分を排出する働きのあるカリウムを含んだ野菜や果物を摂取しまと一緒に食べましょう。

また、塩パンをサラダと食べる際はノンオイルのドレッシングにすると、余計な脂質を抑えられます。

それぞれの詳しいポイントについて、具体的に解説します。

低脂質・高タンパクな食材と合わせる

塩パンには脂質が多いバターがたっぷり含まれているため、他の食材で脂質が増えると脂質過多になり、体脂肪がつきやすくなります。

そのため、塩パンを食事に取り入れる際は高脂質の食材を避け、低脂質な食材と組み合わせましょう。

野菜類と組み合わせると、食物繊維やビタミンを摂取できるため、栄養バランスが整います。

また、ダイエット中は筋肉のもととなるタンパク質が欠かせません。タンパク質が不足すると筋肉や基礎代謝量の減少につながり、痩せにくい体になります。

そのため、鶏ささみや鶏胸肉、鮭などのタンパク質が豊富で低脂質な食材を組み合わせてみてください。

塩パンに野菜や鶏肉を挟んだ、サンドイッチのアレンジもおすすめです。

サラダを食べるときはノンオイルドレッシングにする

塩パンは脂質が多く含まれているので、脂質が低くてビタミンやミネラルを摂取できる野菜や海藻類と組み合わせると、バランスのよい食事になります。

野菜を摂取するためには生野菜のサラダもよいですが、使用するドレッシングには注意しましょう。

多くのドレッシングには油が使用されていますが、油には脂質が多く含まれるため、ノンオイルのドレッシングがおすすめです。

また、塩パンには塩分も多く含まれるため、減塩タイプのドレッシングを活用しましょう。

ドレッシングはかけすぎると高カロリーになったり、塩分過多になったりするため、使用する量にも注意してみてください。

サラダの具材には、食物繊維やタンパク質が含まれるブロッコリー、美肌効果が高いトマトなどがおすすめです。

塩パンに塩分が含まれるため野菜や果物をあわせて摂る

塩パンは、夏の発汗や熱中症の対策に塩分をプラスしたのが由来とされています。

そのため、通常の食生活に塩パンを取り入れると、塩分過多になる可能性があり、むくみなどの原因になりかねません。

塩パンを食べる時には、塩分の排出を促すカリウムや食物繊維が多く含まれる食材を組み合わせましょう。

果物や野菜類には、カリウムや食物繊維が豊富に含まれています。野菜類はスープにするとかさが減るため、食べやすくなりおすすめです。

ダイエット向けのヘルシーなパンならBASE BREADがおすすめ!

塩パンはおいしい一方で、脂質や塩分が高いためダイエットにはあまり向いていません。

ダイエット中にもパンを食べたい方には、BASE BREADがおすすめです。BASE BREADは糖質や脂質が控えめで、1日に必要な栄養素を補える完全栄養食です※16。

続いては、BASE BREADの特徴や種類について詳しく解説します。

全粒粉や大豆粉を使用しているため糖質が控えめ

BASE BREADは、全粒粉や大豆粉などを原材料として使用しています。そのため、小麦粉を主原料として作られるパンよりも糖質量が控えめです※20。

糖質を摂り過ぎると血糖値が上昇し、肥満や生活習慣病の原因となりますが、食事の糖質量を抑えることで血糖値をコントロールしやすくなるため、ダイエットにおすすめです※14。

1日に必要な栄養素を補える完全栄養食

BASE BREADは、1日に必要な栄養素を網羅しています※16。 そのため、BASE BREADを食事に取り入れると栄養バランスが整いやすくなるでしょう。

ダイエットで食事制限をすると、栄養不足になり便秘や肌荒れの原因になりがちです。BASE BREADには不足しやすいビタミンやミネラルなどの栄養素も含まれているため、完全栄養食といわれています。

そのため、ぜひBASE BREADをダイエット中の食事に取り入れてみましょう。

食物繊維が豊富で腹持ちがよい

BASE BREADには、日本人の食事に不足しやすい食物繊維が豊富です。食物繊維には便秘を解消する効果があり、腸内環境の改善にもおすすめです。また、食物繊維の多い食品は腹持ちがよく、空腹を感じにくくなります。

食物繊維が豊富なBASE BREADを食事に取り入れると食事制限のつらさも減り、ダイエットを続けやすくなるでしょう。手軽に食物繊維を摂取できるため、自炊の時間をあまり取れない方にも向いています。

BASE BREADはフレーバーの種類も豊富

BASE BREADには、さまざまなフレーバーがあります。

それぞれの特徴について、具体的に解説します。

ミニ食パン・プレーン

ミニ食パンのプレーンは、アレンジしやすい点が特徴です。

そのままトーストしたり、サンドイッチにしたりして食べられます。サンドイッチとして野菜や鶏肉を一緒に摂取すると栄養バランスがより整います。

小さめサイズのため、持ち運びにもおすすめです。

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ミニ食パン・レーズン

ミニ食パンのレーズンは、そのまま食べてもおいしい食パンです。

みずみずしいレーズンが練り込まれており、甘酸っぱい味わいが特徴です。クリームチーズなどを挟むアレンジにも向いているため、ぜひ活用してみてください。

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プレーン

プレーンは、ロールパンタイプのパンです。軽やかな食感で、豊かな風味を感じられます。半分に切り、ハンバーガー風のアレンジにしてもおいしいです。

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チョコレート

チョコレートは、非常に人気の高い商品のひとつです。

チョコレートが練り込まれたマーブルタイプのパンで、ダイエット中に甘いものが食べたいときにも向いています。個包装で持ち運びやすく、忙しいときの食事にもぴったりです。

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メープル

メープルもチョコレートと同様、甘みのある菓子パンです。メープルの豊かな甘みが、朝食や間食にぴったりです。

1包装あたり2つのスティックパンが入っているため、ちょっとしたおやつにも向いています。

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シナモン

シナモンもメープルと同様、1包装あたり2つのスティックパンが入ったタイプです。

香り豊かで、本格的なシナモンの味わいが楽しめます。他のフレーバーにはない、一味変わった香りが特徴的です。

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カレー

カレーは唯一のお惣菜パンで、スパイシーなカレーがたっぷりと中に入っています。温めるとよりおいしく食べられるため、電子レンジでさっと温めてみてください。

食べごたえのあるパンのため、昼食や夕食にもおすすめです。

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リッチ

リッチは新発売の商品で、プレーンよりも芳醇な香りが特徴的です。

名前の通りリッチな食感や風味のため、より豊かな味わいを楽しめます。リッチもプレーンと同様、さまざまなアレンジをしやすいでしょう。

まとめ

今回の記事では、塩パンの特徴やカロリー、糖質のほか、ロールパンや食パンなどの比較表、塩パンを食事に取り入れる際のコツを紹介しました。

塩パンはカロリーが高く、脂質も高いためダイエット中の主食には不向きです。

ダイエット中に塩パンを食べる場合は、野菜やタンパク質、果物類と組み合わせてみてください。

また、ダイエット中にパンを食べたい方にはBASE BREADがおすすめです。

BASE BREADは糖質や脂質、カロリーが控えめであり、栄養素が満遍なく含まれています。※20

そのため、なるべく脂質や糖質を抑えて栄養を摂取したいダイエット中に最適です。

BASE BREADは、公式サイトの継続コースから申し込むと最もお得に購入できます※21。

BASE BREADをダイエット中の食事に取り入れてみたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください※14。

<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)

監修:工藤まりえ(管理栄養士)

大学にて栄養学と分析化学を専門とし、管理栄養士免許を取得。卒業後は都内飲食系会社にてフードコーディネーターとして勤務。また、管理栄養士としてはスポーツジムに通う方を対象に、体質改善・ダイエットのための栄養指導を実施。短期的な痩身だけでなはなく、健康的で太りにくい体質への改善を目指した、専門的かつ行動に移しやすいアドバイスを毎月100名程に対して行っている。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり

※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと

※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※20【糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)
BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
【BASE FOODの栄養素】

※21 BASE BREAD®チョコレート1袋、継続コース初回20%OFF(にクーポンを加味した価格)と、希望小売価格281円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

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