フライパンで作るトーストは絶品！焼き方のコツやアレンジレシピを紹介

「自宅にトースターがない」「フライパンで手軽にトーストを作りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。フライパンでトーストを焼く方法は、トースターよりも手軽です。フライパンでトーストを焼く際は、油を引かずに中火で焼くと綺麗な焼き色がつきます。

今回の記事では、フライパンでトーストを作る際の基本的な焼き方や主なメリット、具体的なポイントを紹介します。また、さまざまな栄養が豊富に含まれたBASE BREADを用いてチーズトーストやハニートーストを焼くと、カロリーの高いレシピでもヘルシーに楽しめるためおすすめです。

BASE BREADの特徴や詳しいレシピについても、あわせて解説します。フライパンでトーストを作ってみたい方、ヘルシーに食べられる食パンのレシピを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

フライパンでトーストを作ってみよう

フライパンを用いると、トースターがなくても手軽にトーストを焼けます。また、トースターよりも焼く時間を短縮できるため、時間のない忙しい朝にもおすすめです。

まずはトーストの基本的な焼き方と、バタートーストの作り方について紹介します。

基本の焼き方

フライパンでトーストを焼く際の材料と基本的な手順は、次のとおりです。

まずはフライパンを中火で熱し、十分に温めます。テフロン加工など、くっつきにくい加工が施されているフライパンであれば油を使わなくてもOKです。

フライパンがくっつきやすい場合は、サラダ油やオリーブオイルなどのお好みのオイルを小さじ1杯ほどフライパンに入れ、全体に広げましょう。食パンが乾燥している場合は、焼く前に両面に霧吹きなどで少し水をかけておくと、ふんわり仕上がります。

温まったフライパンに食パンを入れ、フライ返しで軽く抑えると綺麗に焼き色がつきます。1〜2分焼いて色がついたら、ひっくり返して同じようにフライ返しで抑えながら焼きましょう。

両面に適度な焼き色がついたら、完成です。

バタートーストの作り方

続いて、リッチな味わいが楽しめるバタートーストをフライパンで作る方法を紹介します。

フライパンを用いたバタートーストの作り方は、次のとおりです。

まずは食パンの片面に格子状の切り込みを入れ、バターを染み込みやすくします。フライパンを中火にかけバターを熱し、バターが溶けたら切り込み面を下にしてフライパンに食パンを入れましょう。

バターが均一に染み込みやすいよう、フライ返しで軽く抑えながら焼き色をつけてみてください。両面にこんがり焼き色がつくまで焼くと、サクサクの食感が楽しめます。

フライパンでトーストを作るメリット

フライパンをトーストで作る主なメリットは、次のとおりです。

• トースターなしで作れる
• おいしく焼ける
• バターを塗る手間が省ける

トースターなしで手軽に食パンを焼けるほか、水分が逃げにくいためおいしく焼けます。また、バターを塗る手間が省ける点もメリットといえるでしょう。

それぞれのメリットについて、より具体的に解説します。

トースターなしで作れる

自宅にトースターがない方も、フライパンがあれば手軽にサクサクのトーストを楽しめます。トースターを購入する費用が浮くほか、トースターを置くためのスペースも必要ありません。

トーストをたまに食べる程度の頻度であれば、わざわざトースターを買う必要もないでしょう。

おいしく焼ける

食パンは乾燥しやすく、水分が抜けると食感がパサつきます。フライパンで食パンを焼くと水分が逃げにくいため、表面はカリッと、中はモチっと仕上がります。

そのため、水分を逃さずにおいしく焼き上げたい方はフライパンがおすすめです。

バターを塗る手間が省ける

トースターでバタートーストを焼く際は、焼く前もしくは焼いた後にバターを塗る必要があります。一方、フライパンでバタートーストを焼く際は、フライパンでバターを溶かしながら作れるため、バターを均一にトーストに染み込ませることができます。

トーストに1枚ずつバターを塗る手間が省けるため、より簡単においしくトーストを楽しめるでしょう。

フライパンでトーストを焼くときのポイント

フライパンでトーストを焼く際の主なポイントは、次のとおりです。

• 油を引かずに焼く
• 中火で焼く

基本的に油を引く必要はありませんが、フライパンが焦げつきやすい場合は好みのオイルを少量使用しましょう。また、短時間かつ焦げつかないようにするため、中火で焼くことがおすすめです。

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

油を引かずに焼く

フライパンでトーストを焼く際、基本的には油を引く必要はありません。焦げつきやすいフライパンを使用する場合やトーストに風味をプラスしたい場合は、オリーブオイルなどを少量引いてもよいでしょう。

ただし、油が多すぎると脂質が多くなるほか、トーストの風味も油っぽくなるため注意しましょう。

中火で焼く

フライパンでトーストを焼く際は、中火が基本です。弱火だとなかなか温まらずカリッと焼けないほか、強火だと焦げつくリスクが高くなります。

中火で焼くと短時間でカリッと仕上がり、焦げつく心配も少なくなります。

フライパンで作るトーストにはBASE BREADで健康的に！

食パンには糖質がやや多く含まれるため、トーストを毎朝食べることを気にしている方も少なくないでしょう。BASE BREADの「ミニ食パン」を用いてトーストを作ると、糖質やカロリーを抑えられます※20。

BASE BREADは1食に1日に必要な栄養素の3分の1をまんべんなく含んだ完全栄養食であり、不足しがちなタンパク質やビタミン、ミネラルも補えます。チーズトーストやハニーバタートーストなどの高カロリーなレシピも、BASE BREADを用いれば罪悪感なく食べられるでしょう※15。

続いては、BASE BREADを用いたトーストのアレンジレシピと、BASE BREADの豊富なラインナップについて紹介します。

BASE BREAD「ミニ食パン」で作るトーストのアレンジレシピ

続いて紹介するトーストのアレンジレシピは、次のとおりです。

• チーズトースト
• ハニーバタートースト

BASE BREADのミニ食パンを用いたレシピを、それぞれ紹介します。

ミニ食パン・プレーンを使ったチーズトースト

BASE BREADのミニ食パン・プレーンを使ったチーズトーストのレシピは、次のとおりです。

【材料】

• BASE BREADミニ食パン・プレーン1枚
• スライスチーズ1枚

【手順】

1. フライパンを中火で熱し、スライスチーズを真ん中に置く
2. チーズが溶け始めたらBASE BREADミニ食パン・プレーンを乗せ、フライ返しで軽く押さえる
3. 焼き色がついたらひっくり返して焼く

BASE BREADのミニ食パンは1個包装に2枚入っています。通常の食パンよりも小さめサイズで、市販のスライスチーズがちょうどよい大きさのため、見た目も綺麗に焼けます。

ミニ食パン・レーズンを使ったハニーバタートースト

【材料】

• BASE BREADミニ食パン・レーズン1枚
• バター5g
• はちみつ適量

【手順】

1. BASE BREADミニ食パン・レーズン全体に十字の切り込みを入れ、耳の内側にも切り込みを入れる
2. フライパンを中火で熱し、バターを溶かす
3. 切れ込みを入れた面を下にしてBASE BREADミニ食パン・レーズンを乗せ、フライ返しで軽く押さえる
4. 焼き色がついたらひっくり返して焼く
5. 温めた皿に乗せ、はちみつをかける

食パンに切り込みを入れることで、よりサクサクに仕上がります。バターで両面をカリッと焼いたら、温めたお皿に乗せてはちみつを適量かけましょう。

お皿を温めると、トーストとの温度差で食パンが湿気ることを防げます。レーズンの甘酸っぱさとはちみつ、バターの相性は抜群で、リッチな味わいです。

ミニ食パン以外のラインナップも豊富

BASE BREADには、ミニ食パン・プレーンとレーズン以外にも、種類があります。

プレーンやチョコレートなどは、トーストしてもおいしく食べられます。それぞれのフレーバーの特徴と味わいについて、詳しく紹介します。

プレーン

プレーンは、柔らかくふわふわの丸パンです。そのままではもちろん、温めて食べてもおいしいです。また、パティやハム、レタスやトマト、卵などを挟むとハンバーガー風のアレンジができます。

好みの食材を挟んで、アレンジを楽しみましょう。

リッチ

リッチは、プレーンよりも高級感がありまろやかな味わいの丸パンです。電子レンジなどで少し温めると、より風味が増しておいしく食べられます。

中央に切り込みを入れ、チーズやバターを挟んで食べるアレンジもおすすめです。

チョコレート

チョコレートはとろっとしたチョコレートソースが練り込まれたマーブルパンです。チョコレートの甘みが感じられ、ダイエット中に甘いものを食べたいときにもおすすめです※14。

さっぱりとしたヨーグルトや牛乳との相性も抜群のため、ぜひ乳製品と組み合わせてみましょう。

メープル

メープルはスティックタイプのパンで、1個包装あたり2本入っています。甘みがあり、フルーツのオープンサンドなどのアレンジがおすすめです。

スティックタイプで手軽に食べられるため、間食にもぴったりです。

シナモン

シナモンもメープルと同様のスティックタイプで、本格的なスパイスの香りと味わいが特徴的です。クリームチーズやヨーグルト、フルーツと組み合わせるとよりおいしく食べられるでしょう。

カレー

カレーは中に濃厚なカレーソースが入った、お惣菜系のパンです。500Wの電子レンジで30秒ほど温めると、カレーソースの香りが立ち、よりおいしく食べられます。

まとめ

今回の記事では、フライパンでトーストを作る際の基本的な焼き方や主なメリット、具体的なポイントを紹介しました。トースターがなくてもフライパンで簡単においしくトーストを作れます。

火加減は中火で、焦げつかないようにこまめに確認しながら焼きましょう。また、栄養素が豊富なBASE BREADの特徴や詳しいレシピについても、あわせて解説しました。

BASE BREADはたんぱく質やビタミン、ミネラルなど、日本人の食事に不足しやすい栄養素が豊富に含まれています。商品の種類も多く、でさまざまなアレンジも楽しめるため、飽きずに食べられるでしょう※20。

ぜひ普段の食事にBASE BREADを取り入れ、栄養バランスを意識しながらおいしく健康的な食生活を心がけましょう。