BASE BREAD（ベースブレッド）のミニ食パンを解説！カロリー・栄養素や人気アレンジも紹介

BASE BREAD（ベースブレッド）のミニ食パンは、コンビニやインターネット通販で手軽に購入できる完全栄養のパンです。※16朝食に食パンを主食として食べる方の中には、ベースブレッドミニ食パンのカロリーや栄養成分が気になる方も多いでしょう。

本記事では栄養バランスの取れた食事を摂りたい方に向けて、ベースフードが手がけるベースブレッドミニ食パンの特徴やカロリー、栄養素について詳しく解説します。ベースブレッドと一般的な食パンの違い、おいしく食べるためのアレンジ方法なども解説するため、ぜひ参考にしてください。

完全栄養パンBASE BREAD（ベースブレッド）のミニ食パンとは？

BASE BREAD（ベースブレッド）のミニ食パンは、1食2袋で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養のパンです。※16ミニ食パンには、プレーンとレーズンの2種類があり、1袋に2枚入っています。

ベースブレッドミニ食パンプレーンとレーズンは2024年にリニューアルし、生地のやわらかさと食感、味わいが向上しました。そのままでもトーストにしてもおいしく、栄養価の高さと手軽さが人気です。

ここからは、ベースブレッドミニ食パンの特徴や栄養素について詳しく解説します。

ミニ食パンの特徴

BASE BREAD（ベースブレッド）ミニ食パンは、通常の食パンよりも栄養価が高く腹持ちがよい点が特徴です。小ぶりなサイズの食パンが1袋に枚入っているため、食べる量を調節しやすくトーストやサンドイッチなどのアレンジにも向いています。

生地のやわらかさや食感、味わいを向上させるためにリニューアルを重ね、もっちりとした食感とえぐみの少ない味わいを実現しています。また、ミニ食パンは袋を開けてそのまま食べられる点も便利です。

忙しい朝や仕事の合間でも手軽に栄養価の高い食事を摂れます。

ミニ食パンの主な栄養素

次の表に、ベースブレッドミニ食パンプレーンとレーズンの主な栄養素をまとめました。

栄養成分	BASE BREAD ミニ食パン（プレーン）	BASE BREAD ミニ食パン（レーズン）
エネルギー	229kcal	281kcal
たんぱく質	13.5g	13.5g
脂質	7.1g （n-3系脂肪酸 0.4g） （n-6系脂肪酸 1.7g	7.4g （n-3系脂肪酸 0.5g） （n-6系脂肪酸 2.0g）
炭水化物	30.2g 糖質 25.4g） （食物繊維 4.8g）	38.1g （糖質 34.3g） （食物繊維　3.8g）
食塩相当量	0.7g	1.1g
鉄	1.3㎎	2.0mg
カルシウム	118㎎	125mg
ビタミンB2	0.4㎎	0.4mg

※商品1包装（2枚）あたり

ベースブレッドのミニ食パンは、1食2袋で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できます。※16一般的な食パンからは摂取が難しい、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれている点が特徴です。

また、26種類のビタミンとミネラルも摂取できるため、健康維持や美容にも役立てられるでしょう。さらに、エネルギー代謝をサポートするビタミンB1、B2、貧血予防に役立つ鉄分、骨の健康を保つカルシウムなど、日本人が不足しがちな栄養素をバランスよく補えます。

ベースブレッドのミニ食パンの主な原材料

ベースブレッドミニ食パンの主な原材料は次の5つです。

一般的な食パンに使用される精製小麦の代わりに全粒粉を使用しています。これらの原材料は、食物繊維やオメガ3脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取できます。

ここからは、ベースブレッドミニ食パンの主な原材料について詳しく解説するため、特徴や得られる効果をチェックしてみてください。

全粒粉（小麦、ライ麦）

ベースブレッドの食パンの主な原材料は、全粒粉小麦です。全粒粉小麦は生成された白い小麦粉とは異なり未精製であるため、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富な表皮や胚芽部分をあわせて摂取できます。

また、ベースブレッドのミニ食パン・レーズンにはライ麦全粒粉も使用されています。ライ麦の全粒粉も同様に、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富です。

栄養価が高いことに加え、豊富な食物繊維により噛み応えが増すため満足感を感じやすいでしょう。

チアシード

ベースブレッドのミニ食パン・レーズンには、健康によく栄養価が高いとされるチアシードも原材料として含まれています。チアシードは、ビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維をバランスよく含んだ中南米を原産地とする植物の種子です。

ほかにもナトリウムを体外へ出すのに役立つカリウム、糖質の代謝を促進するビタミンB1、脂質の代謝を促すビタミンB2など、ダイエットに役立つ栄養素も多く含まれています。※20

米ぬか粉

ベースブレッドに使用されている米ぬか粉は、米を精米する際に取り除かれるぬかの部分をなめらかな粉にしたものです。精米時点で取り除かれるぬかや胚芽には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

精米していない玄米も栄養価が高いことで知られていますが、米ぬか粉からは栄養価の高いぬか部分のみ摂取できるため、ベースブレッドの栄養素を高める重要な役割を担う食品といえるでしょう。

昆布粉

昆布にはミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。硬くて調理の難しい昆布を粉に加工して、食パンの生地にも馴染みやすいように調整されています。

フコイダンやアルギン酸のような水溶性食物繊維がとくに豊富で、腸内環境を整える効果やコレステロールを調節する効果、血糖値の急上昇を抑える効果などが期待できるでしょう。

アマニ油

アマニ油はα‐リノレン酸と呼ばれるω‐3系脂肪酸を豊富に含む油脂です。抗酸化物質として機能し、体の酸化ストレスを抑える効果もあります。

またLDLコレステロールを下げたり血圧を調節したりするようにも働くため、元気で若々しい体を維持するために役立ちます。

【比較】一般的な食パンとの違い

ベースブレッドは栄養価や満足感の高さが特徴的です。ここからはベースブレッドの食パンと一般的な食パンを比較し、各栄養素について詳しく確認します。

ベースブレッドの食パンは主食のため、カロリーや糖質、炭水化物の量が気になるところです。※20 ここでは、ベースブレッドの食パン（プレーン）と一般的な食パンとの違いについて解説します。

カロリー

ベースブレッドと一般的な食パンのカロリーは次のとおりです。

種類	カロリー
一般的な食パン（5枚切り1枚 約80g）	197kcal
ベースブレッド ミニ食パン・プレーン（1包装2枚）	229kcal

ベースブレッドのミニ食パン・プレーンは1袋あたり229kcalのため、カロリー数値だけ見れば高めです。ただし通常の食パンからでは摂取の難しい栄養素を多数摂取でき、食パン単体で食事を完結できるメリットがあります。

食事全体で見ると、栄養価の高いベースブレッドの方がカロリーを抑えやすいでしょう。

糖質

次に一般的な食パンとベースブレッドの糖質量を比較します。※20

種類	糖質
一般的な食パン（5枚切り1枚 約80g）	36.9g
ベースブレッド ミニ食パン・プレーン（1包装2枚）	25.4g

一般的な食パンは精製された小麦粉を使用しており、糖質量は多めです。しかしベースブレッドの食パンは、全粒粉小麦や米ぬか粉など、食物繊維が多く糖質の少ないものを使用しているため、1食あたりの糖質量を抑えることに成功しています。※20

糖質制限中にも食べやすいパンとして、ベースブレッドは重宝するでしょう。※20

炭水化物

種類	炭水化物
一般的な食パン（5枚切り1枚 約80g）	38.3g
ベースブレッド ミニ食パン・プレーン（1包装2枚）	30.2g

一般的な食パンと比べても、炭水化物の含有量が少ないことがわかります。そのため、糖質制限やダイエットを意識している方にとって、ベースブレッドの食パンは嬉しい選択肢となるでしょう。※14 ※20

食物繊維

ベースブレッドは糖質が控えめな一方で、食物繊維が豊富に含まれている食品です。※20

種類	食物繊維
一般的な食パン（5枚切り1枚 約80g）	3.4g
ベースブレッド ミニ食パン・プレーン（1包装2枚）	4.8g

一般的な食パンと比較すると、ベースブレッドのミニ食パン・プレーンでは約1.4倍の食物繊維を摂れることがわかります。腸内環境を整えたり排便を促したりする効果に加え、血糖値の急上昇を抑える効果もベースブレッドの方がより期待しやすいでしょう。

血糖値の急上昇は、体脂肪合成を促すホルモンのインスリンを多量に分泌させるため、ダイエット中はとくに気を付けるべきです。糖質による体脂肪の合成リスクを下げるためにも、ぜひ食物繊維が豊富なベースブレッドを活用しましょう。※20

ベースブレッドミニ食パンの口コミ・評判

ベースブレッドミニ食パンの購入を検討している方の中には、口コミや評判が気になる方もいるでしょう。ミニ食パンの口コミや評判を調査したところ、次の評価が見られました。

一般的な食パンと比べるとミニ食パンは小ぶりなサイズ感ですが、腹持ちがよく普段の食事に追加しやすい点が高い評価を集めています。また、好みにあわせた食べ方を楽しめる点も人気の理由です。

ここからは、ベースブレッドミニ食パンの口コミや評判を紹介します。

腹持ちがいい

ベースブレッドの食パンは、ボリューム感があって腹持ちがよいと感じる意見が多くありました。ミニサイズながら1袋につき2枚の食パンを食べられるため、一般的な1枚の食パンよりも食べ応えがあり高い満足感を得やすいようです。

シンプルでおかずと組み合わせやすい

ベースブレッドのプレーンは、とくにおかずとの相性がよいことで高い評価を集めているようです。サンドイッチとしての利用にも適しており、多彩なアレンジができる点も優秀です。

濃い味のおかずを食べる際にも、味を邪魔せずシンプルなおいしさを楽しめるでしょう。

冷凍してもトーストしても美味しい

ベースブレッドは冷凍保存にも適しています。トースターで焼けば、香ばしい仕上がりで満足感の高い朝食を楽しめるでしょう。パンの上に具材を乗せてすぐボリュームアップできる点や、そのままでも満足感が高い点も高く評価されているようです。

【アレンジ】ベースブレッドのミニ食パンのおいしい食べ方

ここでは、ベースブレッドミニ食パンをアレンジして食べたい方へ向けて、おいしい食べ方を紹介します。ベースブレッドのミニ食パンはシンプルな味わいと小ぶりサイズ感で、さまざまなアレンジが楽しめます。

次項で紹介するアレンジレシピはすべて簡単に作れるため、満足度の高い食事を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

アスパラトースト

BASE FOOD Labo

アスパラトーストは、アスパラガスの旬の時期に最適なシンプルでおいしいトーストです。少しの食材で簡単に作れるため、忙しい朝の朝食やランチに適しています。

アスパラガスの緑色が鮮やかで目にも嬉しいアレンジ料理です。お好みで粉チーズや黒コショウを振ると、さらにおいしさが引き立つでしょう。

ラスク

BASE FOOD Labo

ラスクはシンプルながらも食パンの風味が引き立ち、香ばしさが楽しめる一品です。

甘味料には砂糖やてんさい糖、黒糖など、好みのものを使用できます。はちみつでも作成可能ですが、粘り気があり焦げ付きやすいため加熱には注意が必要です。

ミニ食パン・プレーンではシンプルな甘さを、ミニ食パン・レーズンでは甘酸っぱさを楽しめるでしょう。

梨のオープンサンド

BASE FOOD Labo

ベースブレッドは果物との相性も良好です。水分量の多い梨も、サンド全体のみずみずしさを高める果物としておいしく食べられるでしょう。

梨には酸味がないためクリームチーズで味のバランスを摂りましょう。十分に塗ることで梨がトーストに定着しやすくなり、食べている途中の落下を防ぎやすくなります。

彩りとしてミントを添えると、見た目にも楽しいサンドに仕上がるでしょう。

ベースブレッドのミニ食パンを購入する方法

ベースブレッドのミニ食パンを購入する方法は、次の3つです。

公式サイトではベースブレッド全10種類を販売しています。定期購入やスタートセットなどのお試し購入ができ、ベースパスタやベースクッキーなどの同時購入が可能です。

ベースブレッドミニ食パンは全国のコンビニやインターネット通販でも購入できるため、自身のライフスタイルにあった方法で購入しましょう。次項でベースブレッドミニ食パンを購入する方法について詳しく解説します。

公式サイト

ベースブレッドの商品はすべて公式サイトから購入可能です。ミニ食パン・プレーンとミニ食パン・レーズンの2種類に加え、プレーンやチョコレート、カレーなど、全10種類のパンのなかから好みのものを選べます。

コストパフォーマンスを高めたい場合には、数量や種類を自在に調節でき、お得に購入できる継続コースがおすすめです。あわない場合には公式サイトのマイページから、電話なしでのキャンセルも可能です。

ベースブレッドの食パンを試してみたい方は、ぜひ公式サイトの継続コースを活用しましょう。

コンビニ

ベースブレッドの食パンは、全国のコンビニエンスストアでも購入できます。手軽に1袋ずつ購入できる点、欲しいと思ったタイミングですぐ手に入る点がコンビニで購入するメリットです。

1袋からベースブレッドの食パンを試してみたい場合には、ぜひコンビニでの購入を試してみましょう。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング

Amazon、楽天市場、Yahoo！ショッピングでも、各社の公式ショップからベースブレッドの食パンを購入できます。さまざまなセットも販売されており、各ネット通販サイトのポイントも貯まるため、まとめ買いには便利です。

ただし、ネット通販サイトからの購入の場合、公式サイト経由の購入よりも平均して価格が高くなる傾向にあります。お得に購入したい場合は、公式サイトでの購入をおすすめします。※21

ベースブレッドのミニ食パンに関するよくある質問

ここからは、ベースブレッドミニ食パンに関するよくある質問について3つ紹介します。ベースブレッドミニ食パンは手軽に栄養バランスを整えられる食品として注目されていますが、取り入れる際にはいくつかの注意点もあります。

取り入れ方を間違えると、バランスの崩れた食生活やカロリーオーバーになるかもしれません。次項ではベースブレッドミニ食パンに関するよくある質問に回答しながら、取り入れる際のポイントについても詳しく説明します。

単品で購入することはできる？

ベースフード公式サイトでは、ベースブレッドミニ食パンの単品購入も可能です。公式サイトでは、お得な継続コースやスタートセットを提供していますが、1回のみの注文にも対応しています。

単品購入は2袋から対応しており、常温も冷凍も送料がかかります。割高になるものの、1袋のみ購入して味や食べやすさを確かめたい方は、送料がかからないコンビニでベースブレッドを試してみてください。

ミニ食パン以外のフレーバーも試してみたい方や、新商品を購入したい方は、公式サイトから注文できるスタートセットでお得に安く購入しましょう。※21

糖質制限に活用できる？

ベースブレッドはいずれも糖質が抑えられており、糖質制限に活用できます。シンプルな味わいが特徴のミニ食パン・プレーンは、一般的な角型食パンと比較して糖質約30％OFFに調整されています。※20

栄養素には食物繊維が豊富に含まれているため、血糖値の急上昇を抑える効果も期待できるでしょう。また、たんぱく質も豊富で、腹持ちがよく間食や食べ過ぎを抑えられます。

糖質制限中でも食パンを食べたい方の選択肢として、ベースブレッドはおすすめです。毎日の食事にベースブレッドを取り入れる際は、1食2袋を目安に食べ過ぎないように注意しましょう。

置き換えダイエットに向いている？

ベースブレッドミニ食パンは、置き換えダイエットに向いています。※14たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるよう調整されています。※16

ほかの料理を加える必要がないため、手軽にカロリーをコントロールしたい方におすすめです。※14ただし、食べ過ぎはカロリーオーバーにつながるため注意してください。

置き換えダイエットにベースブレッドを用いる場合は、1食あたり2袋までを目安に摂取しましょう。※14

※BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと

ミニ食パンはまずい？

一部の口コミや評判では、ベースブレッドミニ食パンがまずいといった意見もありますが、味の好みは個人により異なります。ベースブレッドミニ食パンは原材料にこだわり、精製小麦の代わりに小麦全粒粉を使用しているため香ばしい風味と食感が特徴です。

ミニ食パンプレーン味は全粒粉のシンプルな味わいを楽しむことができ、バターやジャム、チーズなど、さまざまなアレンジを楽しめます。レーズン味のミニ食パンは、もちもちとした食感とレーズンの甘さが子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。

全粒粉パン特有のパサつきがないため、やわらかく食べやすいパンを求める方にもおすすめです。

ベースブレッドミニ食パン以外の種類

ベースブレッドは、ミニ食パン以外にも、プレーンやリッチの丸型の食事パンや、チョコレートやメープルなどの菓子パン、惣菜パンがあります。

プレーン

プレーンは最もシンプルなベースブレッドで、全粒粉の優しい甘みが特徴的な食事パンです。

さまざまな食材との相性がよいため、好みの味にアレンジしやすいでしょう。サラダチキンや卵、野菜などをプラスすれば、さらにたんぱく質やビタミン、ミネラルを補えます。

チョコレート

チョコレートは、程よい甘さでおいしい、やわもち食感のベースブレッドです。袋を開ければ手軽に食べられ、持ち運びにも便利なため、仕事の合間の小腹が空いた間食にも適しています。

メープル

メープルは、まろやかな甘みがおいしい、スティックタイプのベースブレッドです。1袋2個入りで食べる量を調整しやすく、ダイエット中の食事制限にも役立ちます※14。

ベースブレッドメープルは、クリームチーズやドライフルーツと一緒に食べると、おしゃれなアレンジになります。

シナモン

シナモンは、豊かに香るシナモンに癒される、やわもち食感のベースブレッドです。シナモンもメープルと同様、スティックタイプのパンで、外出先や忙しい日常でも手軽に取り入れられます。

ベースブレッドシナモンは、好みの野菜やチーズと組みあわせて朝食に食べたり、果物やナッツをトッピングし間食に食べたりするのもおすすめです。

こしあん

こしあんは、北海道産小豆を使用した菓子パンで、なめらかで上品な甘さが特徴です。あんこは糖質が多いため、ダイエット中は食べることを控える方も多いでしょう。

ベースブレッドこしあんであれば、糖質は抑えつつも、1食2袋で1日に必要な栄養素の3分の1が補えます※14※16※20。

コーヒー

コーヒーは、ほろ苦いコーヒーと全粒粉の優しい甘みが調和するパンです。1袋2個入りのスティックタイプの商品で、手軽に食べたいときの間食に適しています。

また、甘さが控えめなため朝食や昼食にも取り入れやすく、さまざまなおかずとも組みあわせやすいでしょう。

ミルク

ミルクは2024年11月に発売された新商品で、食べやすいスティックタイプの完全栄養食です。※16　ミルクのやさしい甘さを楽しみながら、手軽に栄養バランスを整えられます。

シンプルな風味であるためミニ食パン同様アレンジもしやすく、ジャムやフルーツを加えるとさらにおいしく食べられます。また、ミルクの風味をより強く感じたい方は、電子レンジやトースターでの過熱がおすすめです。

カレー

カレーは、スパイスの効いた濃厚カレーがたっぷりと入った総菜パンです。食べ応えがあり、制限中でも満足できる食事になるでしょう。ベースブレッドカレーは、くり抜いた上部に卵やチーズを乗せてトースターで加熱すると、より一層おいしさが増します。

リッチ

リッチは、配合を見直し製造されたベースブレッドで、小麦やミルクのコクが楽しめる、芳醇な味わいの食事パンです。そのまま食べてもおいしく、手軽に毎日の食事に取り入れられるでしょう。また、スモークサーモンやクリームチーズ、好みの野菜などを挟めば、贅沢でありながらも、健康的な食事が楽しめます。

まとめ

本記事では、ベースブレッドミニ食パンの特徴やカロリー、栄養素について詳しく解説しました。ベースブレッドミニ食パンは、原材料に栄養価が高い小麦全粒粉が配合されています。

1食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるほか、カロリーや糖質も抑えられます。※14※16※20食物繊維が豊富であるため食べ応えがあり、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどもバランスよく摂取可能です。

一般的な食パンよりもパサつきが少なく、そのままでもアレンジを加えてもおいしく食べられます。お得に購入したい場合には、公式サイトから申し込める継続コースをぜひ活用してみてください。