ベースブレッドで置き換えダイエット！成功のやり方と40代・50代が減量するコツ【管理栄養士監修】

「食事をベースブレッドに置き換えて、今度こそダイエットを成功させたい」「ベースブレッドは太ると聞いたけど、本当だろうか」「失敗しない置き換えダイエットの方法が知りたい」と考える方も多いでしょう。

ベースブレッドを普段の食事と置き換えてダイエットしている方も多いですが、せっかく減量を目指すときに失敗はしたくないでしょう※14。

本記事は、ベースブレッドで置き換えダイエットをする際の具体的な方法や注意点をはじめ、ベースブレッドのカロリー、購入方法などについても詳しく紹介します。

ベースブレッドでの置き換えダイエットを成功させたい方、ベースブレッドで太ることが心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。

【結論】BASE BREAD（ベースブレッド）での置き換えダイエットは効果的？カロリーオフのメカニズム

結論、ベースブレッドは置き換えダイエットにおすすめの食品です※14。一般的なパンと比較してカロリーオフかつ糖質を抑えられるうえ、健康維持に必要な栄養素を補えるため、無理なく健康的なダイエットに取り組めます※14※20。

1ヶ月でどのくらいカロリーを減らせる？差分のシミュレーション

ベースブレッドを1日1食、夕食に置き換えた場合のカロリー差分は次のとおりです。

• 一般的な夕食（コンビニ弁当など）：約800〜900kcal
• ベースブレッド（2袋）：約400〜500kcal
• 1日の差分：約-400kcal から1か月で約-12,000kcalの摂取カロリー減

食事を置き換えることで、つらい運動なしでも大幅なカロリーオフが期待できます。脂肪1kgを消費するのに必要なエネルギーは約7,000kcalといわれているため、計算上、十分なダイエット効果が見込めます※1。

なぜ食べてダイエットができる？健康を考慮した栄養バランス

単なるカロリー制限（食べないダイエット）は、栄養不足により健康を損なうリスクがあります。 ベースブレッドは、健康維持に不可欠なビタミンB群や、体づくりの材料となるたんぱく質を豊富に含んでいます。

栄養を摂りながらカロリーオフできるため、リバウンドに気をつけながらダイエットを進められます※14。

BASE BREAD（ベースブレッド）とは

ベースブレッドとは、ベースフード株式会社が販売する「完全栄養食」のパンシリーズです※16。完全栄養食とは、1食に必要な栄養素を補える食品のことで、栄養が不足しがちな現代人の健康的な生活をサポートします。

ベースブレッドは、すべての商品が低糖質、高たんぱく質につくられているため、ダイエット中やトレーニング中の方からも広く支持されているパンです※14※20。

2023年の4月には、一般社団法人フードアナリスト協会が主催するジャパンフードセレクションでベースブレッドのチョコレートがグランプリを受賞しました。

調理なしで袋から出してそのままでもおいしく食べられる手軽さや、電子レンジ調理でふんわり食感が楽しめることもダイエット食品として取り入れやすい魅力です。

BASE BREAD（ベースブレッド）の置き換えダイエットのやり方

ベースブレッドを食べることで1食に必要な栄養素を補えるため、普段の食事に置き換えたダイエットが可能です※14※16。ベースブレッドを食事に置き換えてダイエットする具体的な方法は次の3つです。

それぞれについて詳しく解説します。

基本は「1日1食（2袋）」をランチか夕食に置き換え

1日1食（2袋）をベースブレッドに置き換えることで、効率的なカロリーオフができます。

1日の食事をすべてベースブレッドに置き換えて、ベースブレッドのみで生活する方法は現実的ではありません。極端な置き換えは長続きしないうえに、エネルギー不足になるおそれもあります。

まずは週に2、3日程度、1日のうち1食分をベースブレッドに置き換えることからはじめてみましょう。

【効果的なタイミングは？】

カロリーオフの効果が出やすいのは「夕食」への置き換えです。夜は活動量が減るため、高カロリーな食事は脂肪として蓄積されやすいとされています。

また、忙しい方は「朝食」を置き換えることで、手軽に栄養チャージとカロリーコントロールを両立できます。

よく噛んで食べる

よく噛むことで得られる主な効果は、次の2つです。

• 糖質が吸収されにくい
• 食べ過ぎを防ぐ

脳が満腹を感じるまでには約15～20分かかります。

よく噛まずに食事にかける時間が短くなると、多くの量を食べても満腹を感じられないため、必要以上に食べ過ぎる可能性があります※2※3。また、早食いをすると糖質が吸収されやすく、肥満の原因にもなるでしょう。

糖質が含まれている食品を摂取すると、糖質をエネルギーに変えるためにすい臓からインスリンが分泌されます。しかし大量に摂取された糖質は、インスリンによる処理が追いつかず、中性脂肪として体内に蓄積されやすくなります。

ゆっくりよく噛んで食事を摂ることが、ダイエットの成功への近道です。

チートデイを作る

チートデイはダイエット中でもカロリーや食事量を気にせず食べてよい日です。あまりにも厳しく食事制限を設けたり、無理に我慢しすぎたりするとストレスが溜まります。

ストレスの反動により食べすぎることにつながり、ダイエットの逆効果になる可能性もあるため、注意が必要です。週に1日程度は「チートデイ」として自身の好みのものを適度に食べる日を決めると、ストレスが軽減され、ダイエットを効果的に続けられるでしょう。

なぜ「太る」「やばい」と言われる？5つの失敗原因と対策

バランスよく栄養が摂れるベースブレッドも、取り入れ方次第では肥満の原因になりかねません。

ベースブレッドで太る原因には、次の5つが考えられます。

それぞれについて具体的に解説します。

1食3袋以上を食べている

ベースブレッドを食べる目安は1食2袋になります。一般的なパンよりは低糖質かつカロリーオフですが、一度に推奨量以上を食べるのはカロリーオーバーの原因です※20。

ベースブレッドで太ることが心配な方は、1食2袋以内を基準に無理のない置き換えダイエットに挑戦してみましょう※14。

食べるのみで痩せると考える

カロリーや糖質量などを気にせずに食べていれば、痩せるどころか太る可能性があります。身体によいとされている食品でも、食べる量やカロリーのコントロールは必要不可欠です。

しかし、自身でカロリー計算するためには手間や時間もかかるため、面倒に感じる方にはアプリを使用した管理がおすすめです。また、適度な運動も取り入れることが大切です。

アレンジが高カロリーになる

ベースブレッドには食パンタイプやプレーンなど、シンプルな味付けのパンがあり、さまざまなアレンジを楽しめます。しかし、アレンジにより必要なカロリーをオーバーする可能性があるため、アレンジに使用する食材にも注意が必要です。

たとえば、コロッケやカツなど油で調理された食材は脂質が高くなり、パンによくあうバターやチーズも高カロリーな食材です。アレンジは置き換えダイエットを飽きずに継続するために必要ですが、アレンジをなるべく控えたり、全体のカロリーを計算して低カロリーに抑えたりするとよいでしょう※14。

消費カロリーが少ない

ダイエットの基本は、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることです。普段運動する習慣のない方が食事をベースブレッドに置き換えても、大幅なカロリー制限にはなりにくく、痩せられない可能性があります。

身体活動レベル「ふつう」の方では、1日の推定エネルギー量は次のとおりです※4。

年齢	男性	女性
18～29歳	2,600kcal	1,950kcal
30～49歳	2,750kcal	2,050kcal
50～64歳	2,650kcal	1,950kcal
65～74歳	2,350kcal	1,850kcal

通常、30歳女性で2,050kcalのエネルギー量の摂取が必要ですが、ダイエットをする場合は、下回るよう食事を工夫する必要があります。

ベースブレッドで太ることが心配な方は、ぜひ無理のない運動習慣も意識してみてください※14。

おやつを食べている

間食は、不足している栄養素を補うために大切な食事の一つですが、食事バランスガイドでは1日に間食で摂るカロリー目安を200kcalとしています※5。

おやつに高カロリーや高糖質な食べ物を食べすぎると、ダイエットを成功させるのは難しくなるでしょう。ベースフードでは、おやつにもおすすめな菓子パンタイプのベースブレッドや、クッキータイプのベースクッキーも販売されています。

ベースクッキーは糖質を抑えながらさまざまな栄養素が含まれているため、健康的なおやつとして食生活に取り入れられます※20。おやつをやめられない方もベースブレッドやベースクッキーを活用すれば、ダイエット中もストレスなく続けやすいでしょう※14。

【年代別】40代・50代のBASE BREAD（ベースブレッド）活用術！ダイエットの重要ポイント

若い頃と同じダイエットをしても結果が出ないと感じる方も多いでしょう。

40代、50代は1日のエネルギー消費量が減少傾向にあるため、単なるカロリー制限は逆効果になりがちです。

痩せにくくなった年代こそ「栄養不足」による健康リスクに注意

年齢とともに変化した体で無理な食事制限をすると、体はエネルギー不足を感じ、余分なものを蓄えやすい状態になりかねません40代以降のダイエットに必要なのは、カロリーを減らして、栄養（ビタミン、ミネラル、たんぱく質）を増やすことです。

ベースブレッドは、健康的な体づくりに必要なビタミンB群やミネラルをバランスよく含んでいるため、年齢による体型の変化が気になる世代の健康的な食生活の改善に適した食品といえます※14。

40代・50代の体づくりにも嬉しい植物性たんぱく質と食物繊維

ベースブレッドには、体づくりの材料となる植物性たんぱく質や、毎日のスッキリを助ける食物繊維が豊富に含まれています。そのため、ダイエット中に不足しがちな栄養を補いながら、健康的で若々しい体づくりをサポートします※14。

BASE BREAD（ベースブレッド）の置き換えダイエット成功・効率的なカロリーコントロールのコツ

ここでは、効率的に痩せるベースブレッドを使用した置き換えダイエットのコツを5つ紹介します※14。

置き換えは朝か夜がベスト

ベースブレッドを朝食に置き換えるメリットは次の2つです。

• 朝食の時間短縮
• 昼食まで満腹感を維持できる

どうしてもバタバタしがちな朝ですが、ベースブレッドは袋から出してそのまま食べられ、栄養面もサポートできるため、健康的にダイエットしたい方の強い味方です※14。

また、噛み応えのある食感や、含まれている栄養素の効果でボリューム感が長時間続くとされています。お腹が空いて仕事に集中できなく、昼食までに我慢できずおやつを食べることを防げるでしょう。

また、夕食に置き換えるメリットは、次の2つが挙げられます。

• 摂取カロリーを抑えられる
• 余計な出費を減らして節約できる

夕食後は運動量が減るため、カロリーの摂取量を抑えた方がダイエットには効果的です。また、仕事で帰りが遅くなり外食やコンビニで済ませている方や、ラーメンや揚げ物などの高カロリーな食事を摂ることが多い方は、夕食で置き換えをすると摂取カロリーを抑えられるのみならず、出費も抑えられるためおすすめです。

適度な運動をする

置き換えダイエットによる食事制限で摂取カロリーが減ると、身体は筋肉を分解して不足したエネルギーを補おうとします。筋肉量が減ると基礎代謝が下がるほか、脂肪を蓄えやすく痩せにくい体質になります。

そのため、食事のみならず、運動にも気を配ることが大切です。おすすめは、インナーマッスルを鍛えるトレーニングやヨガなどの無酸素運動と、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動を組み合わせることです。

運動習慣のない方は、エレベーターを使用する、一駅分歩くといった日常生活のなかで身体を動かす工夫をするとよいでしょう。

毎日継続する

置き換えダイエットの効果を高めるためには、継続が必要不可欠です。ベースブレッドは種類が豊富で飽きにくく、また、さまざまなアレンジも楽しめるため、ぜひ継続してみましょう。

ベースブレッドは全国のコンビニでも手軽に購入できるため、栄養バランスのよい食事が継続しやすい食品です。公式サイトからの購入は、割引特典もあるため、よりお得に購入できます※21。

アレンジレシピはカロリーに気をつける

ベースブレッドをそのまま食べる場合はカロリーオフで低糖質なため、ダイエットに役立つパンです※14※20。シンプルな味わいでさまざまなアレンジが楽しめるのも魅力の一つですが、高カロリーな食材を使用したアレンジによりカロリーオーバーになる場合もあるため、アレンジする際には使用する食材にも注意が必要です。

置き換えは1食につきBASE BREAD（ベースブレッド）2袋までにする

ベースブレッドは2袋で1食分の栄養素が補給できるため、1食で2袋以上食べるとカロリーオーバーになる可能性が高くなります。そのため、食事への置き換えは1食あたり2袋までに抑える必要があります。

もし2袋以上食べた場合は、運動でカロリーを消費したり、ほかの食事のカロリー摂取量を減らしたりして1日のトータルでカロリーを調整しましょう。

コスパと味の真実！コンビニ弁当や他社製品との比較

ダイエット食品は高いイメージがありますが、実際は選ぶ食品により違いがあります。

コンビニで購入する場合の食事とベースブレッドを比較しました。

【価格比較】コンビニ食vsベースブレッド！食費は浮く？

• コンビニで食事：約720円
• ベースブレッド（チョコ2袋）：408円

※ ベースブレッドは継続コース初回の場合。2回目以降458円
※コンビニの食事はサラダ、サンドイッチ、野菜ジュース、ヨーグルトの場合

1食あたり約400円〜500円の節約になります。1ヶ月（30日）続けると、食費のみで約12,000円〜15,000円も浮く計算です。そのため、ベースブレッドは、コンビニで食事を購入するよりも経済的に負担がなく、続けやすいといえます。

浮いたお金で新しい服を買ったり、旅行に出かけたりといった嬉しいご褒美が増えることで、継続的に健康的な食習慣が身に付くでしょう。

【食感・味】プロテインやサラダチキンと比べてどう？

ドリンクのみの置き換えは空腹感が辛く、サラダチキンは味に飽きやすいことが難点です。ベースブレッドは、パンを噛んで食べるため満腹中枢が刺激されやすく、種類も豊富なため食べた気にならないといったストレスがありません。

また、ベースブレッドは、そのまますぐに食べられる菓子パンタイプのほか、さまざまなアレンジが自由にできる食事パンの種類も豊富です。

ハムやチーズ、卵、レタスなどを挟んだサンドイッチを作れば、栄養価もさらに高まります。ベースブレッドの継続率の高さは、ダイエット中にもかかわらず、普通の食事に近いことが理由といえます※14。

ベースブレッドで置き換えダイエットした方の口コミ

ここからは、ベースブレッドをダイエットに取り入れた方の口コミを紹介します。

ダイエット中のリアルな声を参考にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ダイエットに成功した・痩せた

1食をベースブレッドに置き換え、運動をあわせておこなうことで、減量ダイエットに成功した口コミもあります。減量できる体重や期間は、個人差がありますが、ベースブレッドを取り入れることで無理のないダイエットに挑戦できています※14。

手軽にカロリーオフできる

ダイエットは食事制限が必須と思われがちですが、ベースブレッドに置き換えることで無理に食事量を減らさずにカロリーオフができる点が高評価です。

1食で手軽に身体に必要な栄養素の摂取ができることも、栄養に関する高い知識がなくてもダイエットに取り組みやすいでしょう※14※16。

おいしい置き換え食

栄養価の高い完全栄養の食事でも、おいしくなければ継続できないでしょう。ベースブレッドはさまざまな商品ラインナップがあるため、好みの味をダイエット中に取り入れられます※14※16。

食事のマンネリ化はダイエットに挫折する原因にもなります。ダイエットのモチベーションを高め、理想のボディケアを目指す方は、ぜひベースブレッドを取り入れてみてください※14。

BASE BREAD（ベースブレッド）の種類

ベースブレッドには現在、食パンや菓子パン、総菜パンなど、11種類の商品が展開されています。

豊富な種類から好みの味が選べるため、飽きずに健康的な食事を継続できる点はメリットです。ここからはベースブレッドのそれぞれの種類について、栄養価や味の特徴を解説します。

プレーン

プレーンはシンプルな味わいを楽しめる丸パンタイプの商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
プレーン	200kcal	13.5g	7.0g	19.1g	3.4g

カロリーが1袋あたり200kcalと、ベースブレッドのなかで最もカロリーオフな一方、たんぱく質や食物繊維といった、一般的なパンに不足しがちな栄養素はほかの商品と変わらず豊富に含まれています。

ダイエット中の摂取カロリーをなるべく抑えつつ、栄養バランスを整えたい方におすすめです※14。

チョコレート

チョコレートはマーブルタイプの菓子パンであり、チョコレートがパン生地に練りこまれた見た目にも楽しい商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
チョコレート	246kcal	13.6g	8.2g	26.6g	5.8g

菓子パンでありながら脂質を1袋あたり10g以下に抑えており、ほかのベースブレッドと同様に糖質も控えめに調整されています※20。置き換えダイエットに甘い菓子パンを取り入れたい方は、ぜひベースブレッドのチョコレートを試してみましょう※14。

メープル

メープルは1袋でスティックタイプのパンを2本食べられます。手を汚さずに食べられるため、オフィスでの軽食や屋外での食事にも適しているでしょう。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
メープル	251kcal	13.5g	8.6g	26.7g	6.5g

1本ずつ分けて食べれば、間食にも適したカロリーになります。メープルの香りとやさしい甘さはそのままでも十分に楽しめますが、トーストすると香りがより引き立ち、さらにおいしく食べられるでしょう。

シナモン

シナモンもメープルと同様に、スティックタイプのパンが1袋に2本入った商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
シナモン	260kcal	13.6g	9.4g	27.0g	6.6g

ベースブレッドのシナモンパンは甘さ控えめのため、シナモンの香りがより引き立ちます。甘さを抑えたシナモンパンを食べたい方、手を汚さずに食べやすいパンを探している方におすすめです。

さつまいも

さつまいもは、甘いものを楽しみながら健康管理をしたい方にぴったりな商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
さつまいも	249kcal	13.5g	8.3g	27.1g	5.9g

さつまいもの自然な甘さを感じられるうえ、糖質は一般的なパンと比較して大幅にカットされています※20。33種の栄養素もまとめて摂れるため、おいしさと栄養バランスを両立したい方はぜひチェックしてみてください。

ミニ食パン プレーン

ミニ食パン・プレーンは、小さめの食パンを1袋で2枚食べられる商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
ミニ食パン・プレーン	229kcal	13.5g	7.1g	25.4g	4.8g

1枚あたり約110kcalとカロリーオフであり、糖質も一般的な食パンと比較して約30％OFFに調整されています※20。そのまま食べてもやわらかな食感と全粒粉小麦の香ばしさを楽しめますが、トーストすると外側のサクサクと内側のモチモチとの対比でよりおいしく食べられるでしょう。

ミニ食パン レーズン

ミニ食パン・レーズンは、ミニ食パン・プレーンと同様に、1袋で2枚のレーズン入り食パンを食べられる商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
ミニ食パン・レーズン	281kcal	13.5g	7.4g	34.3g	3.8g

パン生地に混ぜ込まれた大粒のレーズンにより甘さと食べ応えが増しており、そのままでもおいしく食べられます。一般的なレーズンパンはバターを多めに使用している商品が多く、カロリーが増えがちです。

カロリーオフなうえボリュームのあるレーズンパンを楽しみたい方は、ぜひミニ食パン・レーズンを試してみましょう。

ミニ食パン オレンジ

オレンジピールのさわやかな風味がありつつも苦味は少なく、食べやすい味に設計されています。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
ミニ食パン・オレンジ	251kcal	13.5g	7.3g	30.0g	5.7g

1袋にミニサイズが2枚入りで、食べる量を調整しやすいのも便利なポイントです。オレンジの風味が香り高く、ジャムやバターがなくてもおいしく食べられる点も魅力といえるでしょう。

こしあん

こしあんはあんこの甘さを十分に楽しめる商品です。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
こしあん	290kcal	13.5g	6.9g	40.3g	6.2g

北海道産小豆をたっぷり使用しているベースブレッドのこしあんには、食物繊維が1袋あたり6.2gとベースブレッドのなかでも多く含まれています。

一般的なあんパンからは摂取の難しいたんぱく質も豊富に含まれているため、おいしい菓子パンで栄養バランスを整えたい方におすすめです。

ミルク

ミルクは、北海道産牛乳を使用した、ほんのり甘い風味がおいしいスティックタイプのパンです。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
ミルク	250kcal	13.5g	8.5g	26.6g	6.5g

1袋2個入りで、食べる量を調整しやすいため、仕事や家事の合間の時間にもおすすめです。いちごやブルーベリーなどのジャムとも相性がよく、自由なアレンジも楽しめます。

カレー

カレーはスパイスの効いた具材ともちもちとした食感の生地を楽しめる総菜パンです。

＜ベースブレッド1袋あたりの栄養素＞

	カロリー	たんぱく質	脂質	糖質	食物繊維
カレー	228kcal	13.5g	7.0g	25.8g	3.7g

一般的なカレーパンは揚げ調理で作られていますが、ベースブレッドのカレーは焼き調理により脂質を大きく抑えることに成功しています。ダイエット中に高カロリーなカレーパンを我慢していた方でも、ベースブレッドのカレーであれば脂質を気にせず食べられるでしょう※14。

置き換えダイエットのマンネリ打破！BASE YAKISOBA（ベース 焼きそば)

置き換えダイエットが続かない原因は、食事のマンネリと食べたい欲求です。

「たまにはパンではなく、ガツンとしたものが食べたい」、「無性にカップ焼きそばが食べたいけど、ダイエット中だから我慢」といったときに、無理に我慢を続けるとストレスで挫折につながりかねません。

そこでおすすめしたいベースフードの商品は、置き換えダイエットの強力なサポーターとなるベース 焼きそばです※23。

「焼きそばが食べたい！」ダイエット中の強い味方

ベース 焼きそばは、ダイエット中に敬遠しがちなカップ焼きそばのボリューム感をそのままに、栄養バランスを整えたした商品です。一般的なカップ焼きそばと比較して、カロリーオフかつ塩分がカットされています※22。

「焼きそばが食べたい」といった欲求を、罪悪感なく満たせるでしょう。

ボリューム感はそのままに、栄養バランスを崩さない

ベース 焼きそばは、33種類の栄養素がバランスよく摂れるカップ麺です。ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル、たんぱく質を補給できるため、各種栄養素が手軽に摂取できます※14。

パンとのローテーションで、置き換えダイエットを楽しく継続

置き換えダイエット成功の秘訣は、いかに飽きずに楽しく続けられるかです。

• 普段はベースブレッドで置き換え
• 週に一度のチートデイや、モチベーションが下がったときの選択肢としてベース 焼きそばを活用

ベースブレッドとベース 焼きそばを戦略的にローテーションすると、食事のバリエーションが格段に豊かになります。我慢ばかりの辛いダイエットから、賢く選択肢を増やす楽しいダイエットへ変更できれば、目標達成も現実的なものとなるでしょう※23。

 

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BASE BREAD（ベースブレッド）の置き換えダイエットに関するよくある質問

ここからは、ベースブレッドを使用した置き換えダイエットに関してよくある質問に回答します※14。

ベースブレッドに関する悩みを抱えている方は、ぜひチェックしてみてください。

一番安く試せるクーポンや購入方法は？

最安値で購入できるのは公式サイトの「定期もっとお得便」です※21。「定期もっとお得便」は3か月ごとに自動更新される、定期便よりもお得に使用できるプランです。通常の定期便よりもお得になる価格設定で、Amazonやコンビニよりも断然お得です※21。

初回は50%OFFで購入でき、途中解約の場合でも通常プランとの差分のみの請求であるため、気軽にはじめられるでしょう。長期的にベースブレッドを活用したいと考えている方は、ぜひ「定期もっとお得便」を検討してください。

BASE BREAD（ベースブレッド）の賞味期限・保存方法は？

ベースブレッドは常温保存できるロングライフのパンです。公式サイトから購入した場合は、注文から約1か月が賞味期限です。ただし、Amazonや楽天市場などからの購入では、公式サイト経由の購入よりも賞味期限の短い商品が届く場合があります。

BASE BREAD（ベースブレッド）が買える場所は？

ベースブレッドは、さまざまな店舗で販売されており、オンラインや実店舗でも購入可能です。

• 公式サイト
• Amazon
• 楽天市場
• Yahoo!
• コンビニ
• ドラッグストア など

ただし最もお得にベースブレッドを購入したい方は、公式サイトをチェックしましょう※21。

ベースブレッドの購入価格を主要ECサイトと比較すると、公式サイトが一番安いことがわかります※21。コストを抑えてベースブレッドを購入したい方は、ぜひ公式サイトからの購入も検討してみてください。

BASE BREAD（ベースブレッド）は定期購入可能？

公式サイトから継続コースに申し込むと、定期的にベースブレッドが届きます。購入回数のしばりはなく、いつでも商品の内容や次回お届け日の変更、解約が可能です。

長期的に置き換えダイエットの継続を目指すなら、継続コースへの申し込みがおすすめです※14。

まとめ

本記事では、ベースブレッドで置き換えダイエットを検討している方に向けて、具体的な置き換えの方法や失敗しないためのコツについて紹介しました。

ベースブレッドは栄養が豊富で、カロリーオフ、低糖質、高たんぱく質とダイエットに役立つ完全栄養食です※16※20。チートデイを設けたり、さまざまなアレンジをしたりしながら、自身が継続しやすい形で置き換えダイエットを続けましょう※14。

※1 本ページから購入し、定期もっとお得便（3ヶ月更新）でBASE BREAD14袋セットを4回継続した場合の割引総額5,200円を、BASE BREADチョコレート13%OFF221円をもとに袋数換算し、初回おまけの1袋を加算。※2 BASE BREADの当社公式キャンペーン比較に基づく ※3 本ページから購入し、定期もっとお得便（3ヶ月更新）でBASE BREAD14袋セットを4回継続した場合。

＜参考文献＞
※1　厚生労働省｜健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※2　農林水産省 | みんなの食育
※3　HelC（ヘルシー） | 満腹感や空腹感を感じる食欲のメカニズムを探る
※4　厚生労働省｜日本人の食事摂取基準（2025年版）｜エネルギー
※5　農林水産省｜「食事バランスガイド」について