完全食BASE BREAD（ベースブレッド）のカレーを解説！栄養素や口コミも紹介

ベースブレッドは1食で必要な栄養素を補える完全栄養食として注目を集めているパンです※16。チョコレートやプレーン、ミニ食パンなど、さまざまな種類の中でも、唯一の惣菜パンとして人気を集めている商品がベースブレッドのカレー味です。

ベースブレッド カレーの口コミや評判では、「売り切れで買えない」「リニューアルされて味や生地が変わった」など、気になる情報も見受けられます。本記事では、ベースブレッド カレーの特徴や栄養素、実際に商品を購入した方の口コミも紹介します。

ベースブレッド カレーについて知りたい方、健康的な食生活を目指す方はぜひ参考にしてください。

ベースブレッドのカレーパンの主な原材料

ベースブレッド カレーの主な原材料を種類別にまとめました。精製小麦を使用したカレーパンと異なり、全粒粉ベースで作られています。

通常のカレーパンとの違いが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

国内製造のカレー

ベースブレッド カレーのフィリングには、国内製造のカレーを使用しています。子ども向けの甘いカレーではなく、大人向けのスパイシーな味わいが特徴です。

炒め玉ねぎの甘さとこだわりのスパイスがマッチし、本格的なカレー風味を楽しめます。

全粒粉（小麦・ライ麦）

ベースブレッド カレーの主原料は、小麦とライ麦をそのまま粉状にした全粒粉です。全粒粉は小麦粉を生成する際に取り除かれる外皮と胚芽を残しており、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいます。

小麦粉よりも糖質が低く栄養価が高いため、糖質制限をしている方やダイエット中の方におすすめです※14 ※20。

チアシード

チアシードは南米原産の食品で、チアと呼ばれる植物の種です。栄養価が高く、スーパーフードと呼ばれています。

チアシードには、オメガ3脂肪酸、食物繊維、たんぱく質、カルシウム、鉄、亜鉛などが含まれています。

 

【栄養比較】通常のカレーパンとの違い

ベースブレッド カレーと一般的なカレーパンとの違いが気になる方も多いでしょう。そこで、通常のカレーパンと比較して、カロリー、たんぱく質、糖質、脂質、食物繊維の5つの栄養素を詳しく調べました。

栄養バランスのポイントも解説するため、気になる方はぜひ参考にしてください。

カロリー

種類	カロリー
一般的なカレーパン	242kcal
ベースブレッド カレー（1包装1個）	228kcal

※ベースフード カレー1個（約80g）当たりと同量で比較

一般的なカレーパンよりもベースブレッドカレーの方が、カロリーが低いです。パン生地を揚げずに焼いているため、油を使用したカレーパンよりもカロリーが抑えられています。

ただし、食べすぎはカロリーオーバーになるため注意が必要です。ベースブレッド カレーを食べる際は、公式サイトで推奨されている1食2袋までを目安にしてください。

たんぱく質

種類	たんぱく質
一般的なカレーパン	5.3g
ベースブレッド カレー（1包装1個）	13.5g

※ベースフード カレー1個（約80g）当たりと同量で比較

一般的なカレーパンに比べ、ベースブレッド カレーのたんぱく質の量は、2倍以上です。たんぱく質は体を作るために重要な役割を果たします。

健康やダイエットを維持するうえで、たんぱく質の摂取は欠かせません。とくにダイエット中に食事制限をおこなうと、たんぱく質が不足します。

ベースブレッド カレーなら必要なたんぱく質を手軽に摂取できます※14※16。

糖質

ベースブレッド カレーは糖質が約35%オフに抑えられています※20。一般的なカレーパンは精製小麦粉を使用しており、糖質が多めです。

一方、ベースブレッド カレーは食物繊維が豊富な全粒粉を使用しているため、1食あたりの糖質量を低く抑えています。普段の食事で糖質を多く摂取している方は、糖質対策にベースブレッドを活用してみてください。

脂質

種類	脂質
一般的なカレーパン	14.6g
ベースブレッド カレー（1包装1個）	7.0g

※ベースフード カレー1個（約80g）当たりと同量で比較

一般的なカレーパンと比べると、ベースブレッド カレーは、脂質が低く抑えられています。油で揚げて作るカレーパンは多くの油を使用するため、脂質のカットが難しいです。

一方、ベースブレッド カレーは、揚げずに焼いて作られたヘルシーなカレーパンです。脂質の量も約半分にカットされており、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。

食物繊維

種類	食物繊維
一般的なカレーパン	1.3g
ベースブレッド カレー（1包装1個）	3.7g

※ベースフード カレー1個（約80g）当たりと同量で比較

ベースブレッド カレーは、一般的なカレーパンと比較して食物繊維が豊富です。食物繊維を多く摂れば、腸内環境を整えられます。

また、食物繊維を摂ると糖質が吸収されにくいため、ダイエットや健康維持に役立つでしょう※14 ※20。食物繊維が豊富な全粒粉を使用したベースブレッドは、噛みごたえもあります。

よく噛んで食べれば、早食いや食べ過ぎも防げます。

 

ベースブレッドカレーの口コミ・評判

ベースブレッド カレーのレビューや口コミをまとめました。まだベースブレッド カレーを購入したことがない方は、どのような商品なのか気になるかもしれません。

ここでは、公式サイトでベースブレッド カレーを購入した方の口コミに対し、カロリーや味、ボリューム感について詳しく解説します。実際にベースブレッド カレーを食べた方の口コミや評判が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

カロリーを気にせず食べることができる

カロリーを気にせずに、おいしく食べられると感じた方が多くいました。ベースブレッドは一般的なカレーパンと比較して、脂質量が抑えられています。

パン生地は、通常カロリーが高くなりがちな油で揚げる製法を避け、焼き上げる製法を採用しています。焼くと、余分な油分が加わらないため、カロリーを抑えながらも生地本来の風味や食感を楽しめるでしょう。

カロリーをコントロールしつつ、バランスよく栄養を補いたい方は、ベースブレッド カレーを取り入れてみてください。

中のカレーがたっぷりでとてもおいしい

ベースブレッド カレーは2023年のリニューアルで、中に包んだカレーを15gから20gに増量し、ボリュームアップしました。具材の量が増えることで食べごたえが増し、食べ過ぎや間食の摂りすぎを防ぎやすくなります。

ヘルシーさはそのままに、大豆ミートや炒め玉ねぎなどを使用した本格的なカレー味を楽しめます。

パン生地は食べ応えがある

ベースブレッド カレーは見た目とは裏腹に、ボリューム感があって食べごたえを感じた方が多くいました。2023年にパン生地のリニューアルがおこなわれ、生地がより膨らみ、やわらかくなっています。

これまでは、すべての材料を一度にこねて発酵させるストレート製法がおこなわれていましたが、現在は生地の一部を先に発酵させ、残りの材料を加えてこねる中種製法を採用しています。製法を変えることで生地のふっくら感が向上し、品質も安定化しました。

原材料にパン酵母や島砂糖も新たに追加され、食感や風味もアップし、食べ応えが増しています。

リニューアルされておいしくなった

美味しくなってよくなった

発売当初から食べていますが、初期の頃はパンがボソボソで、正直あまり好きではなかったんですが、リニューアルしてからのカレーパンは、パンも美味しくなって、中のカレーもスパイスが効き、具も食べ応えがあって、かなり美味しくなりました！
少しだけレンチンするのはもちろん、オーブントースターで外側を少しカリッとさせても美味しいです！

ベースカレー

初めてベースのカレーを食べた時、パサパサしているし、もう買わない、と思っていました。リニューアルされたカレーは美味しいです。温めるとパンが柔らかくなり、更に美味しく食べられます。毎回購入しています！

リニューアルしてとてもおいしくなりました

以前の物は、加熱せず食べるとモソモソした口当たりで味もイマイチでしたが、リニューアルした物は、加熱なしでもしっとりした食感でとてもおいしくなりました。

ベースブレッド カレーを実際に食べた方の口コミを調査したところ、リニューアルされておいしくなったとの評価が寄せられていました。完全栄養食を展開するベースフードでは、定期的に商品に含まれる成分や味、食感がリニューアルされています。

ベースブレッド カレーも定期的にリニューアルを重ね、生地のふっくら感と風味がアップしています。加熱なしでもおいしく食べられますが、よりカレーの風味や全粒粉の食感を楽しみたい方は、電子レンジやトースターで温めてみてください。

 

ベースブレッドカレーのアレンジレシピを紹介

ベースブレッドのカレーパンは、アレンジ次第でよりおいしく食べられます。ここでは、ベースブレッドのカレーパンを使ったアレンジレシピを紹介します。

ベースパングラタン

ベースパングラタンは、ふんわりとしたカレーパンの中にスライスチーズやホワイトソースを組み合わせ、オーブンで焼き上げた一品です。パンの香りとチーズの濃厚な味わいが相まって、より一層おいしさが引き立ちます。

そのまま食べてもおいしいですが、サラダやスープと一緒に食べると、さらにおいしさがアップします。

ソーセージベーストースト

ソーセージベーストーストは、カレーパンをトーストして、ソーセージとチーズをトッピングして作る簡単でおいしいヘルシーな料理です。チーズがとろけてソーセージの香りが広がり、ワンランク上のヘルシーな朝食になります。

ほうれん草とタルタルベースサンド

ほうれん草とタルタルベースサンドは、カレーパンのサクサク感とほうれん草の風味が絶妙にマッチした一品です。カレーパンを半分にカットし、中にほうれん草と玉子のタルタルソースを敷き詰めると完成です。

カレーパンの食べごたえとほうれん草のヘルシーさ、玉子タルタルソースのクリーミーさは最高の組み合わせであり、ランチにもおすすめです。

 

ベースブレッドのカレーパンを購入する方法

ベースブレッド カレーを購入する方法は、大きく分けて次の3つです。

ここでは、ベースブレッド カレーを購入する方法について詳しく解説します。それぞれのメリットを確認し、自身にあった購入方法を検討してみてください。

公式サイト

ベースブレッド カレーは、ベースフード公式サイトで購入できます。公式サイトでは、単品または継続コースの2種類の購入方法を選べます。

ベースブレッド カレーを定期購入する場合、継続コース初回20%OFFで購入可能です※21。公式サイトでは、お届け予定日から約30日後の賞味期限の商品が届きます。

ベースブレッド カレーをお得に安く買いたい、定期的にベースブレッド カレーを食べたいと考えている方は、公式サイトの継続コースを活用してみてください。

コンビニ

ベースブレッド カレーは、全国のコンビニで購入できます。コンビニでは、ベースブレッド カレーを1袋ずつ販売しています。

ベースブレッド カレー1袋あたりの価格は、公式サイトよりも高めです。まずは1袋ベースブレッド カレーを試してみたい方は、コンビニで購入してみるとよいでしょう。

コンビニと公式サイトの価格差が気になる方や確実にベースブレッド カレーを購入したい方は、公式サイトからの注文がおすすめです。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング

ベースブレッド カレーは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのネット通販サイトでも購入できます。1袋単位での購入が可能かどうかは、出品者によります。一般的に、ネット通販サイトは、1袋あたりの価格が公式サイトよりも高めです。

公式サイトは賞味期限に余裕を持って商品が届けられますが、ネット通販サイトでは賞味期限が短い商品が届く場合があります。楽天ポイントやAmazonポイント、PayPayポイントなどを活用したい方にはネット通販が便利ですが、賞味期限や在庫状況には注意が必要です。

継続的にベースブレッド カレーを購入する場合は、公式サイトからの注文がおすすめです。

 

ベースブレッドのカレーパンに関するよくある質問

ベースブレッド カレーに関するよくある質問に回答します。完全栄養食のベースブレッド カレーは、たんぱく質や食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているため、主食の置き換えや運動後の補食にもおすすめの商品です。

ベースブレッド カレーに関する疑問がある方は、よくある質問を参考に、購入を検討してみてください。

ベースブレッドのカレーパンは糖質制限に活用できる？

ベースブレッド カレーは、糖質制限をしている方も活用できる商品です※20。原材料は小麦粉を使用せず、食物繊維が豊富な全粒粉を使用しています。

次の表は、食品成分データベースを参考に、薄力粉と強力粉、全粒粉100gあたりの糖質量を比較しています。

種類	糖質
薄力粉（1等）	80.3g
強力粉（1等）	73.5g
全粒粉	61.2g

食品成分データベース

全粒粉は薄力粉や強力粉よりも糖質が低く、栄養価が高いです。ベースブレッド カレーは、健康を維持するために必要な糖質が適度に含まれているため、必要な糖質を摂りつつ、糖質制限が行えます。

ベースブレッドカレーがコンビニに売ってないのはなぜ？

ベースブレッド カレーはコンビニでも販売されていますが、取扱状況は、コンビニの店舗により異なります。同じコンビニチェーンでも、すべての種類が揃っているとは限りません。

ベースブレッド カレーは人気商品であるため、在庫がない場合もあります。確実にベースブレッド カレーを入手したい場合やまとめ買いしたい場合は、公式サイトがおすすめです。

ベースブレッドの原材料が変わるのはなぜ？

ベースブレッドを製造、販売するベースフードは、安心しておいしく食べられる商品を提供するために、継続的な改良をおこなっています。パン本来の風味や甘みを保ちながら、アルコール耐性カビや危害菌などの増殖を防げるよう、味と品質の改善を目指しています。

2024年のリニューアルでは、生地に醸造酢を使用し、静菌性を高めました。静菌性を向上させるのみではおいしさのバランスが崩れるため、精製を最小限に抑えた粗糖を使用しています。

また、匂い検定合格者による検品や、管理社員による再検品も実施しています。高品質なサービスと製品を届けるために品質保証に向けた取り組みを実施している点もベースブレッドの魅力です。

 

ベースブレッドの種類

ベースブレッドは、フレーバーの種類が豊富で、惣菜パンのカレーのほかに、チョコレートやこしあん、レーズンなどさまざまな種類が展開されています。ベースブレッドは1食2袋で1日に必要な栄養素の3分の1が補えるため、カレーとほかの味を組み合わせると飽きずに続けられるでしょう※15。

ここからは、ベースブレッドの商品ラインナップについて詳しく解説します。

プレーン

ベースブレッド プレーンは、全粒粉の優しい風味が感じられるシンプルな丸パンです。フィリングを使用していないため、幅広いアレンジも可能です。

プレーンはさまざまな食品とあわせやすく、野菜やハム、卵などをサンドすれば、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素がより多く摂れます。1日にベースブレッドを2袋食べる場合、 濃厚なカレー味にプレーンを加えれば、2つの味をバランスよく楽しめます。

チョコレート

チョコレートは、やわもち食感のマーブルチョコパンです。しっとりとしたチョコが折り込まれており、甘すぎない味わいで人気があります。

仕事や家事の合間の間食はもちろん、忙しい毎日を送る方の健康的な置き換え食にも適しています。

メープル

ベースブレッド メープルは、まろやかな甘みがおいしいスティックタイプのパンです。1袋2個入りで、食べる量を調整しやすいです。

ダイエット中やトレーニング後の間食にも取り入れやすく、食物繊維やたんぱく質が豊富で罪悪感なく食べられます※14。ベースブレッド カレーが辛いと感じる方は、カレーを食べたあとにメープルを食べるなど、順番を工夫してみてください。

シナモン

ベースブレッド シナモンは、本格的なシナモンの香りが楽しめるやわもち食感のスティックパンです。シナモン特有のスパイシーな風味が苦手な方でも食べやすいよう、バランスの取れた味わいに作られています。

1袋2個入りで、そのままでも温めてもおいしく食べられます。コーヒーや紅茶との相性もよいため、一息つきたいときの間食におすすめです。

ミニ食パン プレーン

ミニ食パンのプレーンは、シンプルな全粒粉の優しい風味が楽しめる食事パンです。そのまま食べるのはもちろん、トーストしてバターやジャムを塗ったり、好みの野菜やチーズ、サラダチキンをサンドしたりするアレンジもできます。

毎日でも飽きない豊富なレシピを試してみてください。

ミニ食パン レーズン

ミニ食パンのレーズンは、大粒のみずみずしいレーズンがたっぷりと含まれた商品です。レーズンは鉄分やカリウムが豊富なため、体のコンディションを整えたい方にもおすすめです。

1袋2枚入りで食べる量を調整しやすく、おやつとしても重宝します。

こしあん

こしあんは、北海道産小豆のなめらかで上品な甘みが特徴です。一般的なあんこパンは、砂糖を多く使用するため、カロリーや糖質が高くなりやすいです。

ベースブレッドのこしあんは、製造に適した6種類のあんこを厳選し、一般的なあんこパンよりも甘みを抑えて作られています。ダイエット中でも甘いものを我慢したくない方は、ぜひベースブレッドのこしあんを試してみてください。※14

ミルク

ミルクは、ほんのりと甘い北海道産牛乳を使用したスティックタイプの商品です。手軽に食べやすいサイズ感で、仕事や家事の合間の小腹が空いたときに重宝します。

好みの果物やジャムをのせたアレンジも楽しめるため、毎日でも飽きずに食べられます。

まとめ

ベースブレッド カレーは、1食に必要な栄養素が補える完全栄養食です※16。26種類のビタミンやミネラル、食物繊維、たんぱく質などがバランスよく含まれており、手軽に健康的な食生活をサポートできます。

ベースブレッド カレーは揚げずに焼いているため、通常のカレーパンよりもカロリーや糖質が抑えられています。購入方法は、公式サイト、コンビニ、ネット通販サイトの3種類です。

公式サイトから注文できる継続コースは、定期初回特別価格でお得に購入できます※21。ぜひ普段の朝食やランチにベースフード カレーを取り入れてみてください。

※1 送料当社負担。継続コース初回限定、公式サイトのみ対象、キャンペーン期間は2025/6/4 14時まで。※2 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ（おひとり様一回限り）。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。