パンやクッキーによく使用されている全粒粉小麦は健康的な食品として有名ですが、消化への負担や農薬の害などが気になる方もいるのではないでしょうか。
しかし全粒粉は食べる量を調整すれば体に悪影響を及ぼすものではないと考えられています。栄養価が高いため、全粒粉小麦を使用した食品を取り入れることで、体の調子を整える効果も期待できるでしょう。
本記事では、全粒粉が体に悪いと言われる理由や、健康的に全粒粉を取り入れるコツ、全粒粉を使用したおすすめの商品などについて解説します。全粒粉について興味がある方や全粒粉食品の購入を考えている方はぜひ、参考にしてください。
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全粒粉が体に悪いと言われる主な理由
全粒粉が体に悪いとされる理由として、主に次のようなものが挙げられます。
- 消化に時間がかかる
- 酸化が早い
- フィチン酸が栄養吸収を妨げる
- 残留農薬の危険性がある
しかしいずれも極端に食べすぎなければ害となるものではないため、摂取をためらう必要はないと言えるでしょう。まずはそれぞれの理由について詳しく解説します。
消化に時間がかかる
全粒粉パンは、通常の精製された小麦粉やライ麦粉のパンよりも食物繊維が豊富です。そのため食物繊維の摂りすぎにより、消化に時間がかかり、胃腸に負担がかかる可能性があります。
【パン100gあたりの食物繊維量※1】
精製された小麦粉のパン | 全粒粉パン | |
---|---|---|
小麦粉 | 2.2g(食パン) | 4.5g |
ライ麦粉 | 5.6g | 13.3g |
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、18~64歳の男性で20~22g、女性で18gが1日の目標量として示されています※2。目標量を上回る多量の食物繊維を摂り続けていると、胃腸への負担も増すため注意が必要です。
全粒粉パンのみであれば400~500g程度摂らなければ目標量を上回ることはありませんが、野菜や果物、きのこなど、ほかの食品からも食物繊維を摂ることを踏まえ、全粒粉パンは1食あたり90g程度を目安に食べるとよいでしょう。
酸化が早い
全粒粉に含まれている胚芽には、酸化しやすい性質をもつ不飽和脂肪酸が含まれています。酸化とは化学反応の一種で、酸素と結びついて物質が変化する現象のことです。
酸化する際に物質を劣化させる性質がある活性酸素の攻撃を受けるため、見た目や風味が悪くなり、有害な物質が発生する場合もあります。全粒粉は酸化しやすいことから、一般に小麦粉よりも賞味期限が短く設定されています。
酸化による風味の低下や健康への悪影響を防ぐため、購入後は早めに食べきりましょう。
フィチン酸が栄養吸収を妨げる
フィチン酸は、小麦の胚芽に含まれている成分であり、カルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛のようなミネラルに吸着して、体内への吸収を阻害し排泄するように促す作用が確認されています。
そのためフィチン酸を摂りすぎると、鉄やカルシウムといった必須ミネラルを十分に吸収できず、ミネラルの不足による体調不良のリスクが高まると考えられています。
しかし、日常の食生活に全粒粉を取り入れるのみではリスクは低く、過度に心配する必要はありません。鉄やカルシウムなどのサプリメントを摂る際には、全粒粉を摂るタイミングとずらすようにすると、成分の吸収効率を高められるでしょう。
残留農薬の危険性がある
農薬は表皮に付着しやすいため、表皮も製粉している全粒粉は残留農薬の危険性が高くなると言われています。しかし現在では、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会において、食品ごとの残留農薬基準が設定されており、規定を満たしたものしか輸入できず、市場にも出回らないため、全粒粉であるからと残留農薬を過度に警戒する必要はありません※3。
残留農薬が気になる場合には、無農薬の全粒粉小麦を探してみましょう。
【結論】食べ方を工夫すれば全粒粉パンは体にいい!
全粒粉を使用した食品は、食べ過ぎや保管に注意が必要ではあるものの、普段の食事に一般的な量を取り入れる分には体に悪い影響を及ぼすものではありません。
全粒粉パンによる体への影響が気になる場合には、次の点に注意しましょう。
- 食べ過ぎに注意する
- 賞味期限内に食べる
- 国産の無農薬全粒粉を選ぶ
全粒粉は食物繊維やビタミン、ミネラルなどを多めに摂取できる、栄養価の高い穀類です。ぜひ普段の食事に取り入れて、手軽に栄養バランスを整えましょう。
全粒粉と小麦粉の違い・メリット
全粒粉の小麦と精製された白い小麦粉の、主な栄養価について表にまとめました※1。
全粒粉(100gあたり) | 小麦粉(100gあたり) | |
---|---|---|
小麦粉の部分 | 小麦を丸ごと粉にしたもの | 小麦の胚芽や表皮を取り除いて粉にしたもの |
カロリー | 320kcal | 349kcal |
たんぱく質 | 12.8g | 8.3g |
糖質 | 57.0g | 73.3g |
食物繊維 | 11.2g | 2.5g |
小麦粉の比較では、全粒粉が生成されたものより低カロリーかつ低糖質であり、食物繊維やたんぱく質が豊富であることがわかります。摂取カロリーを抑えたいダイエット中の方や糖質の摂りすぎが気になる方、栄養豊富な小麦製品を食べたい方には、全粒粉が適しているでしょう。
全粒粉パンをおいしく楽しめる商品として、ベースブレッドもおすすめです。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | ミニ食パン オレンジ | こしあん | ミルク | カレー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ![]() |
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カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 251kcal | 290kcal | 240kcal | 228kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約20%OFF※4 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 5.7g | 6.2g | 3.2g | 3.7g |
価格 | 店頭価格 ¥268円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥186円 |
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袋を開けてそのまますぐに食べられるため、手軽に栄養バランスを整えたい方はぜひベースブレッドを取り入れてみましょう。
全粒粉に期待できる効果
全粒粉を食事や間食などに取り入れることで、主に次のような効果が期待できます。
- ビタミンやミネラルの補給
- 血糖値の急上昇の抑制
- 生活習慣病の予防
- 腸内環境の改善
- 素材の味を楽しめる
それぞれの詳細について解説します。
ビタミンやミネラルの補給
全粒粉からはビタミンやミネラルを多めに摂取できます。一般的なパン生地に使用される小麦粉である強力粉と、全粒粉強力粉における主なビタミンやミネラルの含有量には次のような差があります。
全粒粉強力粉 | 強力粉(1等) | |
---|---|---|
ビタミンB1(mg) | 0.34 | 0.09 |
ビタミンB2(mg) | 0.09 | 0.04 |
ビタミンB6(mg) | 0.33 | 0.06 |
ナイアシン(mg) | 5.7 | 0.8 |
葉酸(mg) | 48 | 16 |
カルシウム(mg) | 26 | 17 |
マグネシウム(mg) | 140 | 23 |
カリウム(mg) | 330 | 89 |
鉄(mg) | 3.1 | 0.9 |
亜鉛(mg) | 3.0 | 0.8 |
ビタミンB群は主にエネルギー代謝をサポートする栄養素です。不足するとパンから摂った糖質をエネルギーに変換する力が弱まり、体の怠さや集中力の低下などを感じる可能性もあります。
全粒粉を使用した食品を摂ることで、ビタミンB群の不足を防ぎやすくなるでしょう。カルシウムやマグネシウムは骨の健康維持に関わる栄養素です。
日本人の食生活では不足しやすいため、全粒粉パンのような食品を積極的に活用して摂取量を増やしましょう。
血糖値の急上昇の抑制
全粒粉に豊富な食物繊維は食物中の糖の一部に吸着し、排出を促すように働きます※4。糖質の吸収を抑え、血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できるでしょう。
血糖値の急上昇が起こると、血糖値を下げるためのホルモンであるインスリンが大量に分泌され、血中の余った糖を肝臓、筋肉、脂肪組織に蓄えるよう働きかけます。
しかし肝臓と筋肉に貯蔵できる糖には限りがあるため、残りは制限のない脂肪へと蓄えられます。血糖値の急上昇を抑えてインスリンの分泌量を抑えることで、体に脂肪が付きにくくなるでしょう。
また、インスリンの多量分泌を繰り返すと、インスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性や、分泌量が減るインスリン分泌不全などを起こしやすく、糖尿病のリスクも高まります※5。
小麦製品を食べたい場合には、ぜひ血糖値の急上昇を抑えやすい全粒粉を試してみましょう。
生活習慣病の予防
全粒粉に豊富な食物繊維は、糖のほか、脂質やナトリウムにも吸着して吸収を抑えるように働きます※4。糖の摂りすぎによる糖尿病、脂質の摂りすぎによる脂質異常症、ナトリウムの摂りすぎによる高血圧、これらの生活習慣病の予防にはいずれも食物繊維の積極的な摂取が効果的です。
全粒粉パンから食物繊維を効率よく摂ることで、生活習慣病のリスクを減らせるでしょう。また、生活習慣病の予防には適切な体重管理も重要です。
食物繊維が豊富な全粒粉の製品は噛み応えがあるため咀嚼回数が増えやすく、満腹中枢を効率よく刺激できるため、食べ過ぎによる肥満を防ぐ効果も期待できるでしょう※6。
腸内環境の改善
全粒粉に豊富な食物繊維は、腸内環境を改善するようにも働きます。腸内には善玉菌と悪玉菌が互いの増殖を抑制し合う形で存在しており、善玉菌が増えれば悪玉菌の増殖が抑えられ、悪玉菌が増えれば善玉菌は十分に活動できなくなります。
食物繊維はビフィズス菌や乳酸菌のような善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やすように働くため、悪玉菌の増殖を抑える効果が期待できるでしょう※7。
悪玉菌の増殖により腸内環境が乱れると、便秘や肌トラブルなどを生じやすくなります。腸内環境を整える手段として、食物繊維を豊富に摂れる全粒粉製品は役立つでしょう。
素材の味が楽しめる
未精製の小麦である全粒粉は一般的な小麦よりも小麦本来の風味や香りが楽しめることが特徴で、パンやパスタに使用すると独特な味わい深さがあります。
とくに全粒粉のパンは、焼くことで香りが増し、バターやジャムなどを付けなくてもおいしく食べられます。トッピングによるカロリーや脂質など、ダイエットの妨げになりやすい食品を制限できるでしょう。
パンやパスタに使用される全粒粉の産地や含有量はさまざまであるため、自身の好みに合う商品との出会いも楽しめます。 全粒粉パンのベースブレッドは、全粒粉の風味を活かしたシンプルな食事パンもあり、毎日の食事に取り入れやすくおすすめです。
全粒粉が含まれる食品
「全粒粉に含まれる栄養については理解できたものの、どのような食品に含まれているのかわからない」と思う方も多いでしょう。
そこでここからは、全粒粉が使用されている食品のうち、比較的普段の食事に取り入れやすいものを紹介します。全粒粉の摂取を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
パン
一般的にはパンは強力粉の小麦粉でつくられます。それに対して全粒粉の小麦粉でつくられたものを全粒粉パン、全粒粉をブレンドしたものを全粒粉入りパンと呼びます。
朝食にトーストを食べている方は、通常の強力粉で作られたパンを全粒粉パンに変えると、鉄分や食物繊維の摂取量を手軽に増やせるでしょう。
パスタ
一般的なパスタにはデュラム小麦と呼ばれる硬質小麦が使用されていますが、全粒粉を使用したパスタや全粒粉をブレンドしたパスタも販売されています。
デュラム小麦が使用されているパスタを普段食べている方は、全粒粉のパスタに変えることで手軽に豊富な食物繊維やミネラルを摂取できます。
また、全粒粉のパスタに変更すれば糖質の摂取量も抑えられるため、一般的なパスタの糖質量が気になる方にも、全粒粉パスタはおすすめです。
うどん
うどんにも全粒粉を使用したものがあります。しかしうどん特有のコシを出すことが難しくなる関係上、小麦粉の一部を全粒粉に置き換えた部分的な全粒粉製品の方が多いようです。
小麦粉で作られたうどんの糖質量や食物繊維の少なさなどが気になる場合には、全粒粉が混ぜられたうどんを試してみましょう。細麺や太麺、乾燥タイプや生麺タイプと種類も豊富です。
ざる、かけ、釜玉、カレー、煮込みなど一般的なうどんと同じように調理できます。自身で打つこともできるため、手に入りにくい方や手作りに興味がある方はチャレンジしてみるとよいでしょう。
ホットケーキミックス
ホットケーキミックスには、全粒粉と薄力粉の割合が半々のものから100%全粒粉のものまでさまざまな種類があります。 全粒粉を使用したパンや麺類にありがちなぽそぽそ感が少ないため、より違和感なく全粒粉製品を楽しみたい方におすすめです。
ホットケーキミックスの使用例としてはホットケーキが有名ですが、焼き型の工夫によりマフィンやカップケーキへのアレンジも楽しめます。
ベーキングパウターと糖類を追加で用意すれば、ホットケーキミックスの自作も可能です。甘さを調整したい場合にはぜひホットケーキミックスの自作にも挑戦してみましょう。
インスタントラーメン
全粒粉を使用した麺はもちもち感が増すため、ラーメン界では有名店が取り入れているところもあります。健康志向の高まりにより、近年ではインスタントラーメンへの使用も増えています。
袋入りラーメンのみでなく、カップ麺にも使われている製品があるため、気になる方はパッケージの原材料欄から「全粒粉」の記載を探してみましょう。
健康によい全粒粉パンの選び方
健康的なパンとして、全粒粉パンの流通は近年増えています。健康のために全粒粉パンを選びたい場合には、次の点をチェックしつつ商品を選ぶとよいでしょう。
- 全粒粉の含有量が多い
- 自然由来の原材料
- 食品添加物が少ない
それぞれの項目について詳しく解説します。
全粒粉の含有量が多い
体に必要な栄養素が豊富に摂取できる、食事のカロリーや糖質量を抑えられる、など全粒粉のメリットを十分に得るためには全粒粉の含有量が多いパンを選びましょう。
「全粒粉パン」や「全粒粉入り」と表記されている商品でも、含まれる全粒粉の割合は商品ごとに異なります。しかし、市販されている全粒粉パンには、割合が記載されていないケースも少なくありません。
全粒粉と通常の小麦粉のどちらが多いかを知りたい場合には、パッケージの原材料欄を確認しましょう。含有量の多いものから順番に記載されているため、ある程度の判断材料になります。
自然由来の原材料
全粒粉パンを選ぶ場合には、全粒粉以外の原材料にこだわると、よりダイエットや健康維持に役立ちます。たとえば全粒粉と同様に食物繊維が豊富で糖質が少ない原材料に、大豆粉やふすまなどがあります。
これらをブレンドしたパンは食感や風味などが改良されており、食べやすいでしょう。食感をよくしたり栄養価を高めたりするために、パンには全粒粉以外にもさまざまな原材料が使用されています。
自然由来の、栄養価の高い原材料を選んで、より健康維持に役立てましょう。
食品添加物が少ない
より安心して全粒粉パンを食べたい方は、食品添加物にも注目するとよいでしょう。現在、日本では安全性が認められた食品添加物のみが使用を認められているため、食品添加物の使用がある場合でも安全に食べられます。
しかし食品添加物への強い不安がある場合には、全粒粉パンを安心して食べることは難しいでしょう。食品添加物の使用は、商品の原材料欄で確認できます。食品添加物が少ないものを選んで、安心しておいしいパンを食べましょう。
全粒粉パンの健康的な食べ方
全粒粉パンは一般的な白いパンよりも糖質が少なく、ビタミンやミネラル、食物繊維の摂取源として優れていますが、食べすぎれば健康に悪影響を及ぼすため注意が必要です。
ここからは全粒粉パンを健康的に食べるため、気を付けたい点について解説します。
1日90gを目安に食べる
全粒粉パンの食べすぎを防ぐため、一般的な一食分のパンの量を超えすぎないよう注意すべきです。4枚切りの食パンの重量が約90gであるため、全粒粉パンを食べる際にも同じくらいの量を目安にするとよいでしょう。
全粒粉パンであればいくら食べてもよいわけではありません。食べ過ぎればカロリーオーバーを招くほか、一度に大量の食物繊維を摂れば腹痛の原因になることもあります。
一食分の範囲で、適量の全粒粉パンを楽しみましょう。
朝に全粒粉パンを食べる
全粒粉パンは、夕食よりも朝食として食べることをおすすめします。就寝中の空腹を経ているため、朝食べたものは血糖値を上げやすい性質があります。
そのため食物繊維が豊富な全粒粉パンを取り入れることで、朝食での血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できるでしょう。また、食物繊維が豊富な全粒粉パンは消化に時間がかかります。
そのため夜遅くに全粒粉パンを食べると、就寝中にも胃腸が活発に動き、十分に体を休められない可能性もあります。睡眠の質を落とさないためにも、夜遅くの全粒粉パンは避けましょう。
全粒粉パンならBASE BREAD(ベースブレッド)がおすすめ!
「興味はあるけれどつくるのは面倒」「全粒粉食品の使用のみでは栄養素不足は解決しない」と思う方もいるでしょう。そこで、気軽に全粒粉食品を毎日の食事に取り入れたい方に、ベースブレッドをおすすめします。
ここからはベースブレッドの特徴について解説します。
自然原材料へのこだわり
ベースブレッドは全粒粉小麦をはじめ、自然由来の原材料を多数使用して作られています。大豆粉や昆布、チアシードなど、自然由来の原材料が10種類以上使用されており、絶妙な配合バランスによりパン特有のもっちりふわふわとした食感を実現しています。
全粒粉パンをより安心して食べたい方は、自然由来のさまざまな食品をおいしく摂取できるベースブレッドをぜひ取り入れてみましょう。
糖質ひかえめ
ベースブレッドは栄養価の高い完全栄養食でありながら、一般的な菓子パンや食パンよりも糖質オフに調整されています※16※20。ダイエットや糖質制限への意識が高い方では、糖質の摂りすぎが気になるものですが、低糖質のベースブレッドであれば食べやすいでしょう※14※20。
BASE BREADに置き換えると?

ダイエット中でもおいしいパンを楽しみたい方や、糖質を抑えつつ体に必要な栄養素を不足なく摂りたい方は、ぜひベースブレッドを選択肢に加えてみてください※16。
からだに必要な栄養素が凝縮
ベースブレッドはたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、体に必要な30種類以上の栄養素をすべて摂取できます。1食2袋で、1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるよう調整された完全栄養食でもあるため、ベースブレッドのみで食事を完結させられます※16。
サラダやスープのようなほかの献立を用意する余裕がない方や、出先で食事を手早く済ませたい方にも、栄養価の高いベースブレッドは重宝するでしょう。
BASE BREADの種類
健康維持のためには体に必要な栄養素を毎日続けて摂取する必要がありますが、同じものを食べ続けていると飽きてしまうこともあるでしょう。しかしベースブレッドは種類が充実しているため、好みの味を選び、飽きずに健康的な食事を続けられます。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | ミニ食パン オレンジ | こしあん | ミルク | カレー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ![]() |
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カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 251kcal | 290kcal | 240kcal | 228kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約20%OFF※4 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 5.7g | 6.2g | 3.2g | 3.7g |
価格 | 店頭価格 ¥268円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥186円 |
店頭価格 ¥281円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ¥281円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ¥281円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ¥281円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ¥298円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ¥298円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ¥298円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥231円 |
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店頭価格 ¥298円 ▼ 公式サイト 初回限定 ¥231円 |
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それぞれの種類の特徴について詳しく解説します。
プレーン
プレーンは全粒粉小麦やライ麦全粒粉を使用したシンプルな味わいのロールパンです。甘みが控えめで丸い形をしているため、ハンバーガーにして食べてもおいしく食べられるでしょう。
やわらかくもちもちとした食感で、穀物の風味と優しい甘さを楽しめます。さまざまな料理に合わせやすいため、あんこを挟んでおやつにする、夕食にシチューと一緒に食べるなど、アレンジ方法も多彩です。
ぜひさまざまな方法で楽しみましょう。

チョコレート
チョコレートは、全粒粉小麦をベースとした生地に国内製造のチョコレート風味のペーストが練り込まれているパンで、デニッシュのような丸い形をしています。
ベースブレッドの中では甘みを感じやすいフレーバーで、細かく砕かれたチアシードとチョコレートがマッチしています。重ためのデニッシュのような食感で、温めるともちもちした食感も同時に楽しめるでしょう。

メープル
メープルはスティックタイプの小さなパンが2個包装された、量の調整がしやすいパンです。メープル味のフラワーペーストが練り込まれているためメープルの甘い風味がしますが、主張しすぎず、ほかの具材とも相性抜群です。
ハムやレタスと合わせてサンドイッチにしたり、ジャムを乗せたりして食べることもできます。片手で持ちながら食べられるため、外出先で手早く食事を済ませたい方や、デスクワーク中の軽食などにもおすすめです。

シナモン
シナモンはメープルと同様、1袋に2個入りのスティックタイプのパンです。シナモンフィリング入りのためシナモンの香りがしますが、甘さは控えめであるため、あっさりとした味わいを楽しめるでしょう。
シナモンの香りを楽しみたい方は、温めると風味が増します。 りんごジャムやクリームチーズと相性がよいため、アレンジしたい場合にはぜひトッピングしてみましょう。

ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・プレーンには、小麦全粒粉のほかにも、もち米粉やライ麦全粒粉が使用されています。小さめの食パンが1袋に2枚包装されているため、量の調整をしたい方や小食の方に便利です。
そのままでもおいしいですが、温めてバターやジャムを塗る、サンドイッチにするなどアレンジしやすいため、毎日食べても飽きにくいパンです。
そのまま食べてももちもちとした柔らかい食感を楽しめますが、トーストすると表面のサクサクと中のもっちりのコントラストが際立ち、全粒粉小麦の香ばしさも増してよりおいしく食べられるでしょう。

ミニ食パン・レーズン
ミニ食パン・レーズンはレーズンが入った食パンで、ミニ食パン・プレーン同様に小麦全粒粉、ライ麦全粒粉、もち米粉が含まれています。生地に練り込まれたレーズンは甘みが強いため、菓子パン感覚でおいしく食べられるでしょう。
トーストする際にはバターを合わせると、レーズンとの相性がよく、バターレーズンパンの感覚でよりおいしく楽しめます。

ミニ食パン・オレンジ
ミニ食パン・オレンジは、オレンジピールのフレッシュな香りとほろ苦さ、伊予柑オイル由来の自然な甘みを楽しめる商品です。練り込まれたオレンジピールはほろ苦いため、大人な味わいの食パンを食べたい方におすすめです。
1袋2枚入りのため、量の調整もしやすいでしょう。
こしあん
こしあんは、北海道産小豆をたっぷりと使用した上品な甘さが特徴のパンです。全粒粉小麦のパン生地はパサつきがちですが、ベースブレッドのパン生地は独自の配合バランスがほかの原材料との組み合わせを工夫しているため、あんパンにも合うもっちりとした質感を楽しめるでしょう。
ダイエットや糖質制限への意識が高い方でも、一般的なあんパンよりも低糖質であるベースブレッドのこしあんであれば食べやすいでしょう※14※20。
ミルク
ミルクは、1袋にスティックタイプのパンが2個包装された商品です。ミルク味のフラワーペーストが練りこまれており、自然な甘みや風味が楽しめます。
そのままはもちろん、好みのジャムやはちみつ、バターを塗るアレンジでもおいしく食べられます。クセがない優しい甘さのため、一般的な全粒粉パンが苦手な子どもへの朝食や軽食としても取り入れやすいでしょう。
カレー
カレー味のベースブレッドは、ひき肉の代わりに大豆でつくられた大豆ミートが使用されている惣菜パンです。揚げ調理ではなく焼き調理を採用しているため、一般的なカレーパンよりもカロリーが低い点も魅力的です。
スパイスはカレーに使用されているほか、生地にもターメリックとクミンが混ぜ込まれているため、スパイスの風味をすべての部位で楽しめます。温めることでスパイスの風味が引き立ち、よりおいしく食べられるでしょう。
チーズをのせて加熱するアレンジもおすすめです。

全粒粉ベースのつるもち麺「BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)」も要チェック!
全粒粉の麵類を楽しみたい場合には、ベース 焼きそばの活用もおすすめです。ここからはベース 焼きそばの特徴について解説します。
33種の栄養素がまとめて摂れる
カップ焼きそばのようなインスタント食品からは、たんぱく質やビタミン、ミネラルの摂取が困難ですが、ベース 焼きそばであればこれらの栄養素もおいしく摂ることができます。
一般的には栄養の不足が起こりやすいとされるインスタント食品を、健康的に食べたい方におすすめです。
カップ麺なのにカロリー・塩分控えめ
ベース 焼きそばは、一般的なカップ焼きそばよりも低カロリーかつ塩分控えめに調整されています。一般的なカップ焼きそばでは脂質や塩分が多く、カロリーも増えがちです。
ダイエットや健康維持を意識する方では摂取をためらう場合もあるでしょう。しかしベース 焼きそばであればカロリーや塩分が抑えられているため、ダイエット中の方でも罪悪感なく食べられます。
おいしいインスタント食品を取り入れつつダイエットを成功させたい方は、ぜひベースブレッドを試してみましょう。
気分で選べる商品ラインナップ
ベース 焼きそばには複数の種類が用意されています。同じ種類ばかりを食べ続ける必要がないため、ストレスなく楽しめるでしょう。
ここからはベース 焼きそばの種類と、飽きずに食べるためのアレンジ例について解説します。
ソース焼きそば
ソース焼きそばは一般的な甘辛いソースの味わいを楽しめる商品です。屋台で売られているような懐かしい味わいの焼きそばを楽しみたい方におすすめです。
ボリュームを増したい場合には、豚肉やもやしなどを加えてみましょう。シーフードよりも肉類と相性がよいため、がっつりとした味わいの焼きそばを食べたいときの選択肢として重宝します。
味をより引き立たせたい場合には、紅ショウガを少量トッピングしてみましょう。
旨辛まぜそば
旨辛まぜそばは、山椒をはじめとする4種類のスパイスを用いた特製の粉末ソースによる、辛い刺激を存分に楽しめる商品です。一般的なまぜそばでは脂質の量が多くカロリーも増えがちですが、旨辛まぜそばでは粉末ソースの使用により脂質を大幅にカットしており、ほかのベース 焼きそばと同様、一般的なカップ焼きそばよりも低カロリーに調整されています。
ブレンドされたスパイスの辛さと旨みを楽しみたい方は、ぜひそのまま食べてみましょう。味をまろやかにしたい場合には、卵黄または温泉卵をトッピングしたり、マヨネーズや甘めのキムチを加えたりする方法もおすすめです。
塩焼きそば
塩焼きそばは、シンプルな塩味の焼きそばをペッパーの刺激とともに楽しめる商品です。縮れ麺はほかの商品と同様に、全粒粉小麦を原料にしていますが、風味をマスクする特殊な製法により、焼きそば特有の香りを邪魔せず食べやすく仕上げられています。
どのような具材とも相性がよいため、豚肉をはじめ、シーフードや野菜など、さまざまな食品を加えてボリュームアップさせてみましょう。一味のような香辛料を足すとより刺激的な味わいになるほか、めんつゆで甘さを加えるとまろやかになり、食べやすくなります。
全粒粉パンに関するよくある質問
全粒粉パンを健康維持やダイエットに役立てたいと考える方に向けて、全粒粉パンに関するよくある質問を紹介します。些細な疑問を解消し、全粒粉パンを食生活に取り入れましょう。
全粒粉パンはグルテンフリーなの?
全粒粉には、小麦粉同様グルテンが含まれているためグルテンフリー食品ではありません。グルテンフリー食品に健康的なイメージを持つ方が多くいますが、日本人にグルテンアレルギーは少ないため警戒する必要性は低いと考えられています。
反対に、グルテンフリーに取り組むことで栄養が不足したり偏りが生じたりする点が懸念されています。グルテンは、適量摂取であれば健康に害をもたらすものではありません。
摂取量に注意しつつ、ほかの食材からも偏りなく栄養素が補給できるように心がけましょう。
全粒粉パンとライ麦パンはどっちがおすすめ?
全粒粉パンとライ麦パン、どちらもダイエットや健康によいと考えられているため迷う方が多いでしょう。全粒粉パンとライ麦パン、両方とも食物繊維が豊富で低糖質である点がメリットですが、全粒粉パンの方がビタミンやミネラルなどを豊富に含み栄養価が高めです。
栄養バランスを整えたい方や、ダイエットに活用しやすいパンを探している場合には、全粒粉パンを選ぶとよいでしょう。なお、ライ麦の全粒粉パンも数は少ないものの売られています。
小麦の全粒粉パンよりもさらに栄養価が高いため、パサつく食感が気にならない場合にはぜひ試してみましょう。
全粒粉パンを安く購入する方法は?
ベースブレッドは、コンビニやECサイトで手軽に購入可能ですが、お得に購入したい場合は公式サイトの活用がおすすめです※21。
ベースブレッドが安いのはどこ?/※3
【比較】ベースブレッドの購入価格
販売元 | 公式サイト | アマゾン | Yahoo!ショッピング | コンビニ |
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商品 | ![]() |
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セット数 | 14袋セット | 14袋セット | 14袋セット | 個別購入 |
内容量 | チョコ、メープル、こしあん、ミルク、食パン・オレンジ、食パン・レーズン | プレーン、チョコ、メープル、シナモン、こしあん、カレー、食パン・レーズ | プレーン、チョコ、メープル、シナモン、こしあん、カレー、食パン・レーズン) | チョコ、メープル、シナモン、食パン・レーズンなど |
価格 | ■継続コース初回限定20%OFF ▼2回目以降も10%OFF ※1 |
4,870円 | 4,870円 | - |
1袋の単価 | 約251円 |
約348円 |
約348円 |
281円〜※3 |
特典 | 15,000マイルプレゼント※2BASE BREAD シナモン1袋 無料プレゼント※4 | ポイント | ポイント | ー |
公式サイトならば、1袋あたりの購入金額を安く抑えられます。また、コンビニでは販売されていないすべてのフレーバーが試せるため、好みのものが見つけられるでしょう。
全粒粉パンをお得に試してみたい方は、ぜひベースブレッドの公式サイトをチェックしてみてください。
まとめ
全粒粉は、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれており、ダイエットや健康維持に役立つとわかりました。食べすぎや食べるタイミングに注意して、ぜひ効果的に全粒粉の製品を毎日の食事に取り入れましょう。
全粒粉パンを健康的に食べたい場合には、ベースブレッドを活用してみましょう。自然由来の原材料により栄養価を高めたベースブレッドは、種類も豊富で飽きずにおいしく食べ続けられます。
お得にベースブレッドを購入したい場合には、公式サイトの継続コースがおすすめです。ぜひ継続コースを活用して、低糖質かつ栄養豊富なベースブレッドをお得に手に入れましょう※20。
※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。
〈参考文献〉
※1 文部科学省 | 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(食品成分データベース)
※2 厚生労働省|「日本人の食事摂取基準(2025年版)|1-4 炭水化物
※3 厚生労働省|食品中の残留農薬等|よくある質問
※4 厚生労働省|健康日本21アクション支援システム Webサイト|食物繊維
※5 糖尿病情報センター|糖尿病とは
※6 農林水産省|ゆっくり食べる
※7 厚生労働省|健康日本21アクション支援システム Webサイト|食物繊維の必要性と健康
監修:栗城智子(管理栄養士)
大学卒業後、食品メーカーにて商品開発や品質保証の業務に従事。特定保健指導やドラッグストア勤務において、人々の食事や健康、サプリメントに関する悩みに寄り添う。上記免許のほか、フードスペシャリスト、中級食品表示診断士、離乳食・妊産婦食アドバイザー、日本化粧品検定1級、アロマテラピーアドバイザーなどの資格を保有。食と健康について学びを続けている。現在は子育てをしながら管理栄養士ライターとして執筆や商品監修に携わる。