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【管理栄養士監修】脂質制限で食べていいもの一覧|レシピ・NG食品も解説

脂質制限ダイエットとは、食事中の脂質をコントロールするダイエット方法です。脂質は糖質やたんぱく質に比べて1g中に含まれるカロリーが高く、食べすぎることで内臓脂肪や皮下脂肪が増えてしまいます。

さらに、血液中の悪玉コレステロールを増加させて動脈硬化を含む生活習慣病を招くおそれもあるため、脂質制限ダイエットは減量のみでなく長く健康を維持するためにも効果的です※1。

今回の記事では、脂質制限ダイエットについての基本的な情報とともに、脂質制限ダイエット時におすすめの食品をまとめました。これから脂質制限ダイエットにチャレンジしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

監修:村瀬 由真(管理栄養士)

管理栄養士、大学卒業後、病院、給食委託会社に就職。糖尿病や摂食障害患者、ダイエットへの生活指導や、嚥下機能食品の開発などの幅広い業務に携わる。得意分野は、心も健康的な体づくりのための食生活を指導すること。現在は、よりダイエットの知識を深めるために、スポーツ栄養士の資格取得を目指して勉強中。

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もくじ

【結論】脂質制限中に食べていいもの・避けるべきものリスト

時間がない方のために、結論からお伝えします。脂質制限を成功させるための食事のポイントは次のとおりです。

  • 積極的に食べたいもの:鶏むね肉(皮なし)、ささみ、白身魚(たら、カレイ)、野菜、きのこ類、海藻類、米、うどん、そば、和菓子
  • 避けるべきもの:豚バラ肉、ベーコン、揚げ物全般、洋菓子(ケーキ、クッキー)、マヨネーズ、ごまドレッシング
  • コンビニで選ぶなら:おにぎり、ざるそば、サラダチキン、枝豆、もずく酢
  • 調理のポイント:「茹でる」「蒸す」「焼く(油を引かずに)」を基本にする

どうしても食事の準備が面倒な時:栄養バランスが整った「ベースフード」のような完全栄養食を活用するのも一つの手です※15。

脂質制限中に食べていいもの一覧

脂質制限中は、エネルギー源となる糖質や、筋肉の材料となるたんぱく質をしっかり摂取する必要があります。 野菜やきのこ類でビタミン、ミネラルを補いながら、低脂質な食材を積極的に選びましょう。

主食 おにぎり、餅、蕎麦、うどん、そうめん
パン ベーグル、フランスパン、あんパン、ジャムパン
間食 和菓子、果物
肉類 豚ヒレ肉、鶏むね肉、鶏ささみ肉、ロースハム
調味料 ポン酢、青じそドレッシング
果物 ほぼすべて
その他 野菜、イモ類、きのこ、海藻類

野菜、果物、イモ類、きのこ、海藻類は脂質の含有量が少なく比較的低カロリーのため、脂質制限ダイエットをおこなう際には積極的に取り入れましょう。主食はお米やうどんといった低脂質なものがおすすめです。

パンも低脂質なものを選べば食べられますが、カロリーオーバーにならないよう量は調節しましょう。

脂質制限中に避けるべきもの一覧

脂質制限中は、脂質の過剰摂取に繋がりやすい高脂質な食品を避けることが重要です。 とくに、飽和脂肪酸を多く含む動物性脂肪や、調理油を大量に使うメニューには注意が必要です。

主食 ラーメン、ピザ、パスタ、チャーハン
パン クリーム系の菓子パン、クロワッサン、デニッシュパン
間食 洋菓子、チーズ、ナッツ
肉類 バラ肉、ベーコン、ウインナー
調味料 マヨネーズ、ごまドレッシング
果物 アボカド

揚げ物やジャンクフードはもちろん、ラーメンやパスタなどの、汁やソースから脂質を多く摂る可能性のあるものも避けるべきです。野菜にかける調味料にも、マヨネーズやごまドレッシングといった高脂質なものがあるため注意しましょう。

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そもそも脂質制限ダイエットとは?

1日または1食で摂取する脂質の量を制限するダイエットを脂質制限ダイエット、低脂質ダイエット、脂質カットダイエットなどと呼びます。

まずは脂質制限ダイエットの概要について説明します。

脂質の働きについて

脂質はエネルギー産生栄養素のひとつであり、体内でエネルギーを生むために欠かせない栄養素です。また体内では細胞膜の構成成分やホルモンの材料として機能しています。

脂質のなかには体内で合成できない必須脂肪酸と呼ばれるものもあり、食事からの摂取が欠かせません※1。脂質は脂溶性ビタミンやカロテノイドの吸収をサポートするようにも働きます。

必須ビタミンであるビタミンA、D、E、Kなどを不足なく摂るためにも、脂質の摂取は重要であることがわかるでしょう。

脂質の摂りすぎは太る原因に

脂質の摂りすぎはカロリーオーバーを招きやすく、摂りすぎると体脂肪を増やす原因になるため注意が必要です※2。エネルギー産生栄養素のうち、脂質のカロリーは1g中9kcalです。

糖質とたんぱく質が1gで4kcalであることを踏まえると、脂質のカロリー密度が高いことがわかるでしょう。高脂質の揚げ物や洋菓子、ジャンクフードではカロリーが高くなりやすく、太るリスクを高めてしまいます。

これらの食品の摂りすぎには十分注意すべきでしょう。

脂質制限ダイエットの効果

脂質制限ダイエットでは、カロリー密度の高い脂質を意識して減らすことで、効率的に摂取カロリーを減らせます。そのためカロリーコントロールがしやすく、効果が出やすいと考えられています。

また脂質の摂取量を減らすことで、飽和脂肪酸の摂りすぎによる血中コレステロールや中性脂肪の増加を防ぎやすくなります※1。これらの脂質異常を防ぎ動脈硬化の進展を抑えることができれば、心筋梗塞をはじめとする心血管疾患のリスクも抑えられるでしょう※2。

健康的に体重を減らすため、また生活習慣病を予防するためにも、脂質制限ダイエットは効果的であることがわかるでしょう。

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    脂質制限ダイエットのやり方

    脂質制限ダイエットは、効率的に体重を落としたり、将来の生活習慣病のリスクを減らしたりするために効果的であることがわかりました。ここからは脂質制限ダイエットの取り組み方や、食品の選び方について解説します。

    脂質制限ダイエットに取り組む際にはぜひ参考にしてください。

    脂質は1日あたりどのくらいに抑える?(摂取目安)

    脂質の1日あたりの摂取量は、日本人の食事摂取基準(2025年版)において、総エネルギー摂取量の20~30%が目標量として示されています※3。

    身体活動レベル「ふつう」の推定エネルギー必要量を参考に、脂質の目標量を次のようにまとめました※4。

    【男女別、推定エネルギー必要量と脂質の目標量】

    男性 女性
    18~29歳 2,600kcal

     → 約58~87g

    1,950kcal

     → 約43~65g

    30~49歳 2,750kcal

     → 約61~92g

    2,050kcal

     → 約46~68g

    50~74歳 2,350kcal

     → 約52~78g

    1,950kcal

     → 約43~65g

    脂質制限ダイエットでは、一般に総エネルギー摂取量の20%以下になるように脂質を減らすため、1日あたり、1食あたりの脂質量は次の表のとおりです。

    男性 女性
    18~29歳 約58g以下

    (1食19g以下)

    約43g以下

    (1食14g以下)

    30~49歳 約61g以下

    (1食20g以下)

    約46g以下

    (1食15g以下)

    50~74歳 約52g以下

    (1食17g以下)

    約43g以下

    (1食14g以下)

    低脂質な食材や調味料を選んで脂質の摂取量を抑えましょう。

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    【食材カテゴリ別】脂質制限中に食べていいもの詳細ガイド

    脂質制限中には糖質が主なエネルギー源となるため、不足なく摂る必要があります。

    低脂質なものを選び、食べ過ぎに注意して3食欠かさず摂れるようにしましょう。

    糖質(主食)

    脂質制限中には糖質が主なエネルギー源となるため、不足なく摂る必要があります。低脂質なものを選び、食べ過ぎに注意して3食欠かさず摂りましょう。

    • :お米は非常に低脂質な食品。炊いた白米の脂質は100gあたり0.3gとごく少量のため、おにぎりやお茶漬けなどは脂質制限中の主食として重宝する※5。ただし油で炒めるチャーハンは脂質量が増えやすいため注意が必要。バラ肉を使用した肉巻きおにぎりや、揚げ物のライスコロッケなども避けるべき
    • うどん:小麦粉を原料とするうどんも低脂質な食品。茹でたうどん100gあたりの脂質は0.4gであり、脂質制限ダイエット中に麺類を食べたい場合の選択肢としておすすめ※5。うどんを食べる際にもトッピングには注意が必要
    • そうめん:そうめんもうどんと同様に小麦を原料としており、茹でたもので100gあたり0.4gと低脂質な食品※5。のど越しがよいため、夏場の主食として食べやすい。
    • もち:もちはもち米を原料としており、100gあたり脂質は0.6gと少なめ※5。少量で満腹感を得やすいため、食事の物足りなさを感じやすい方におすすめ

    肉類

    脂身の多い肉は脂質の過剰摂取につながる可能性が高いため、脂質制限中は脂身の少ない部位を選ぶことが大切です。肉には豊富なたんぱく質が含まれています。

    • 鳥軟骨:鶏軟骨は100gあたり54kcalであり、12.5gのたんぱく質を摂取できる食品。脂質は100gあたり0.4gと少量のため、脂質制限中にも取り入れやすい※5
    • 鶏ささみ:鶏ささみ肉は100gあたり98kcal、脂質は0.8g。たんぱく質は23.9gととくに多いため、良質なたんぱく質の摂取源としても活躍する※5
    • 豚ヒレ:豚肉は脂身の多さが目立つ肉ですが、豚ヒレ肉であれば脂質を抑えて食べられる。100gあたり118kcalで、たんぱく質は22.2g、脂質は3.7g※5
    • 砂肝:砂肝は鶏の内臓を調理したもので、100gのカロリーは86kcal、たんぱく質は18.3g、脂質は1.8g※5

    魚介類

    魚介類のなかには脂質が少ないものが多くあるため、食べる部位が限定されがちな肉類よりも脂質制限ダイエットとの相性はよいでしょう。

    • まだら:まだらは低脂質高たんぱく質で知られている魚であり、100gあたりの脂質は0.2g、たんぱく質は17.6g、カロリーは72kcal※5
    • たこ:たこのカロリーは100gあたり70kcalで、たんぱく質は16.1g、脂質は0.9g※5。歯ごたえがありよく噛んで食べる必要ががあることから少量でも満腹感を得やすい
    • あさり:あさりは100gあたり29kcal、たんぱく質は5.7g、脂質は0.7g※5
    • 海老:一般的な海老として使用されるバナメイエビのカロリーは100gで82kcal、たんぱく質は19.6g、脂質は0.6g※5

    野菜・果物

    脂質制限ダイエットでは多くの野菜や果物が食べられます

    • きゅうり:夏野菜の代表と言えるきゅうりは非常にカロリーが低く、約95%が水分で構成されている。100g中のカロリーは13kcal、脂質は0.1gであり、ダイエット中も量を気にせず食べられる※5
    • いちご:いちごのカロリーは100gあたり31kcal、脂質は0.1g※5
    • れんこん:れんこんは100gのカロリーが66kcal、脂質は0.1g※5
    • なす:さまざまな調理方法で楽しめるなすの脂質は100g中に0.1g、カロリーは18kcal※5

    調味料

    脂質制限中には調味料にも注意すべきです。

    • 味噌:味噌は味噌汁のみならず、炒め物や煮物など、さまざまな料理に使用できる調味料。脂質量は大さじ1杯(18g)で甘味噌で約0.5g、辛味噌で約1g※5
    • 鶏がらスープの素:鶏がらスープの素は炒め物やスープ料理のほか、中華風の和え物を作りたいときにも活躍する
    • 七味唐辛子:辛味を出したい場合には、ラー油ではなく七味唐辛子を使用すべき
    • ノンオイルの和風ドレッシング:脂質制限中にサラダを食べる場合には、ノンオイルの和風ドレッシングがおすすめ

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      無理なく続く!脂質制限中の1週間献立モデルプラン

      「毎日献立を考えるのが大変」といった方のために、自炊を中心とした1週間のモデル献立を提案します。

      これを参考に、食材をアレンジしてみてください。

      自炊が基本の1週間モデル献立

      朝食 ご飯、味噌汁、焼き鮭、ほうれん草のおひたし 全粒粉パン、目玉焼き、サラダ ご飯、納豆、わかめの味噌汁 オートミール、ヨーグルト、バナナ ご飯、味噌汁、だし巻き卵 ベースブレッド、サラダ、ゆで卵 好きな朝食
      昼食 鶏そぼろ丼 ざるそば、ちくわの磯辺揚げ(焼き) 【外食】刺身定食 鶏むね肉の親子丼 ベースブレッド カレー 自炊パスタ(きのこ和風) 好きな昼食
      夕食 豚ヒレ肉の生姜焼き、千切りキャベツ、ご飯 たらのホイル焼き、ご飯、味噌汁 鶏ささみと野菜の蒸し料理 豚しゃぶサラダ、ご飯 【外食】焼き鳥(塩) カレーライス(ルーは脂質の少ないもの) 好きな夕食

      どうしても時間がない日は「ベースフード」が解決策に

      1週間モデル献立のように栄養成分を意識して組むことが理想ですが、忙しい毎日では難しい日もあるでしょう。 そのような場合は、無理せずベースフードのような完全栄養食に頼るのがおすすめです※15。

      1食に必要な栄養素がすべて含まれていながら、脂質は控えめに調整されています。調理不要で手軽に栄養バランスを整えられるため、脂質制限の強い味方になります。

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      脂質制限ダイエットを成功させる6つのポイント

      脂質制限ダイエットを成功させるためには、次の点に気を付けましょう

      • 脂質が多い肉類・加工類を避ける
      • 自炊を心がける
      • 良質な脂質を摂る
      • おやつは和菓子を食べる
      • 調味料の脂質に注意する
      • 食後に運動する

      それぞれのポイントについて詳しく解説します。

      脂質が多い肉類・加工肉を避ける

      脂質が多い肉や加工肉を食べると、脂質を摂り過ぎてしまう可能性があるため注意が必要です。たとえば先ほど紹介した豚ヒレ肉の脂質は100gに3.7gですが、同じ量でもロース肉になると19.2g、バラ肉になると35.4gもの脂質を摂取してしまいます※5。

      ベーコンやコンビーフなどの加工肉にも脂質が多く含まれているため、使いすぎは禁物です。脂質制限ダイエット中はバラ肉や加工肉を避け、高たんぱく低脂質な赤身の肉や、皮を除いた鶏肉などを活用しましょう。

      自炊を心がける

      スーパーやコンビニの惣菜、および外食では、おいしい味付けのために脂質が多めに使用される傾向にあります。調味料の量や調理方法を工夫して脂質をカットしたい場合には、自炊の習慣化がおすすめです。

      揚げ物や炒め物を避けて、茹でる、煮る、蒸す、などの油を用いずにできる調理法を心がけましょう。豚肉の脂身を取り除いたり、鶏肉の皮を剝がしたりする方法でも脂質のカットが可能です。

      野菜サラダを食べる際には、ドレッシングも低脂質なものを選びましょう。

      良質な脂質を摂る

      脂質制限ダイエット中に少量の脂質を摂る場合、良質なものを選ぶことをおすすめします。脂質は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類に分けられます。

      肉類やバターなどに多い飽和脂肪酸を摂り過ぎると、悪玉コレステロールや中性脂肪が増えて、心疾患、動脈硬化のリスクが高くなるため、健康維持のためにも不飽和脂肪酸の摂取がおすすめです。

      とくに必須脂肪酸とされるω-3系脂肪酸とω-6系脂肪酸を選んで摂るとよいでしょう※2。

      • リノール酸(ω‐6系脂肪酸):大豆油、ごま油など
      • α-リノレン酸(ω‐3系脂肪酸):エゴマ油、亜麻仁油など
      • DHA、EPA(ω‐3系脂肪酸):青魚や魚卵など

      リノール酸はさまざまな料理から摂取できるため不足のリスクは低いものの、α‐リノレン酸やDHA、EPAは意識的な摂取が必要です。脂質は亜麻仁油やエゴマ油、青魚などから優先的に摂るようにしましょう。

      おやつは和菓子を食べる

      洋菓子はバターや生クリームのような高脂質な食品ががたっぷり用いられることが多いため、お菓子を食べたい場合には和菓子を選びましょう。

      たとえば1切れ100gのショートケーキ(果実なし)では15.2gもの脂質を摂ることになりますが、1個100gの大福もち(つぶあん)であれば0.6gまで脂質量を抑えられます※5。

      もちろん和菓子も摂りすぎればカロリーオーバーにつながる点には注意が必要です。低脂質な大福やみたらし団子、もなかなどを選んで、食べ過ぎないよう注意して楽しみましょう。

      ​​調味料の脂質に注意する

      効率よく脂質をカットしたい場合には、調味料の選び方にも注意すべきです。マヨネーズ、バター、マーガリン、ラー油のような脂質をメインとする調味料はなるべく避けて、使用する場合でも量を減らすよう心がけましょう。

      ドレッシングも、ごまドレッシングやシーザーサラダドレッシングでは脂質が多めです。青じそドレッシングのようなノンオイルタイプのものを活用して、脂質の摂取を抑えましょう。

      食後に運動する

      ダイエットの効率を高めたい場合には、食後に運動の時間を作ることをおすすめします。有酸素運動でエネルギーを消費できれば、食べすぎた場合でも、体脂肪の蓄積を防ぎやすくなります

      食べてすぐに激しく体を動かすと胃腸に負担をかけるため、食後に運動する場合にはウォーキングや強歩などの軽いものにしておきましょう。なお、食事前の空腹の状態で運動すると、低血糖によるふらつきが生じる場合があるため注意が必要です。

      食事前に運動する際には、エネルギー源となるお米やイモ類などを少量食べてからにした方がよいでしょう。

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      脂質制限ダイエット中の3つの注意点

      脂質制限ダイエットを成功させるためには、次の注意点を理解してください

      • 極端な脂質制限をしない
      • 糖質制限と併用しない
      • 主食にパンは避ける

      それぞれの注意点について詳しく解説します。

      極端な脂質制限をしない

      脂質は人間に必要な栄養素の一つです。極端に脂質を制限し過ぎてしまうと、血管や細胞膜が弱くなり脳出血を引き起こす可能性があります。

      さらに脂質の摂取量が減ると脂溶性ビタミンを十分に吸収できず、ビタミンの不足による不調を生じやすくなる点にも注意が必要です。すべての脂質を避けるような極端なやり方は避け、ω‐3系脂肪酸に代表されるような必須脂肪酸を摂れるよう、食事内容を調節しましょう。

      糖質制限と併用しない

      脂質制限ダイエットに取り組んでいる間は、糖質制限をしないよう注意しましょう。脂質を制限している状態では、エネルギー源を糖質に頼る状態になります。

      糖質まで制限するとエネルギー切れを起こし、体調を崩したり、疲れやすくなったりする場合もあるでしょう。また、エネルギー不足の状態が続くと、体は筋肉を分解してたんぱく質からエネルギーを得ようとするため、筋肉が減りやすくなります※6。

      筋肉量が減少すると基礎代謝が低下するため、太りやすい体になる可能性もあるでしょう。糖質の摂りすぎは禁物ですが、必要量は不足なく摂る必要があります。

      米飯やうどん、フランスパンのような低脂質な主食を選んで取り入れましょう。

      主食にパンは避ける

      多くのパンは脂質が多めに含まれるため、脂質制限ダイエット中は控えた方がよいでしょう。チョコレートやホイップクリームを含む菓子パンをはじめ、総菜パンにも脂質が多めに含まれています。

      やわらかい食パンにもバターを多めに使用しているものがあるため注意が必要です。脂質制限ダイエット中にパンを食べたい場合には、低脂質なベーグルやフランスパンを選びましょう。

      また、糖質や脂質、ナトリウムの吸収を抑える働きのある食物繊維が豊富な、全粒粉パンやふすまパンも効果的です※7。食べるパンの種類を選び、脂質を摂りすぎることにないよう気を付けましょう。

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        脂質制限に関するよくある質問

        最後に、脂質制限ダイエットに関してよく寄せられる質問に回答します。

        脂質制限と糖質制限、どちらが自身に適していますか?

        ご飯やパンなどの主食が好きな方は「脂質制限」、揚げ物やこってりしたおかずが好きな方は「糖質制限」が向いている傾向にあります。自身の食生活の傾向から、続けやすい方を選びましょう。

        脂質制限中にお酒を飲んでも大丈夫ですか?

        蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ハイボール)は脂質や糖質を含まないため、適量であれば問題ありません醸造酒(ビール、日本酒、ワイン)は糖質が多いため、飲み過ぎに注意しましょう。

        おつまみは、枝豆や冷奴など低脂質なものを選んでください。

        外食が多くても脂質制限はできますか?

        脂質制限は可能です。和食(焼き魚定食、刺身定食など)を中心にメニューを選び、揚げ物や中華料理は避けましょう。ドレッシングはノンオイルのものを選ぶか、別添えにすると調整しやすくなります。

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        調理が面倒な日に!脂質制限の心強い味方「ベースフード」

        ここまで脂質制限の食事について解説してきましたが、「毎日自炊は大変」「栄養バランスを考えるのが難しい」と感じる方も多いでしょう。

        その場合、完全栄養食のベースフードの活用がおすすめです※15。

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        1食に必要な栄養素がぎゅっと凝縮

        ベースブレッドは、1食2袋で1日に必要な栄養素の3分の1を不足なく摂取できるよう開発された完全栄養食です※16。一般的なパンからは摂取の難しい、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素も、ベースブレッドを活用すれば手軽に摂取できるでしょう。

        サラダチキンや野菜スープなどを追加して、栄養バランスを整える必要もありません。脂質制限ダイエット中に必要な栄養素を手軽に補給したい方は、ぜひベースブレッドを試してみましょう。

        豊富な種類で飽きずに継続できる

        ベースブレッドには食パン、ロールパン、菓子パン、総菜パンなど、さまざまな種類が用意されています。毎日の食事にベースブレッドを取り入れる場合でも、飽きずに続けやすいでしょう。

        ここからはベースブレッドの各種類の特徴について解説します。

        プレーン

        プレーンはロールパンタイプの商品です。全粒粉小麦をベースにしたシンプルかつ香ばしい味わいを楽しめるでしょう。そのままでもおいしく食べられますが、軽くトーストしたり、半分に切り野菜やハムを挟んでバーガーとして食べたりする方法もおすすめです。

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        チョコレート

        ベースブレッドのチョコレートは、一般的なチョコレートパンよりも糖質と脂質を抑えて作られています※20。マーブルタイプのパンのため、甘さや香ばしさのグラデーションが出ており、1袋を飽きずに食べ続けられる点も魅力的です。

        ダイエット中にはチョコレートパンを我慢している方も多いでしょう。ぜひ低脂質かつ低糖質なベースブレッドのチョコレートを活用して、ストレスの少ないダイエットに取り組みましょう※14※20。

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        メープル

        ベースブレッドのメープル味は、1袋2本入りの、片手で持ちやすいスティックタイプの商品です。一般的なメープルパンよりも甘さを抑えて作られているため、強い甘みを苦手とする方でも食べやすいでしょう。

        トーストしたり電子レンジで加熱したりすると、メープルの香りが引き立ち、よりおいしく食べられます。

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        シナモン

        シナモン味のベースブレッドは、メープルと同じく1袋2本入りの、スティックパンタイプの商品です。シナモンの豊かな香りと柔らかな食感を楽しめるため、シナモンパンを好む方におすすめです。

        スティックパンタイプの商品は手を汚さず食べられる点も魅力的で、デスクワーク中の軽食や、出先での食事としても食べやすいでしょう。紅茶やコーヒーとも相性がよいため、リラックスタイムのおやつとしても楽しめます。

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        さつまいも

        さつまいも味のベースブレッドは、紅はるかの自然な甘味がおいしいマーブルパンです。全粒粉や大豆、米ぬかなどの風味と調和する味わいで、食事のみならず、おやつにも楽しめます。

        さつまいもは100gあたりの脂質量0.2g程度と、脂質制限中にもおすすめな食材ですが、食べ方の工夫を迷う方も多いでしょう。ベースブレッドであれば、袋を開ければ手軽に食べられるため、無理なくダイエットを継続する手助けになるでしょう※14。

         

        ミニ食パン・プレーン

        ベースブレッドのミニ食パン・プレーンは、小さめの食パンを1袋につき2枚食べられる商品です。ボリューム感のある朝食を食べたい方や、野菜やハムを挟んだアレンジで、栄養価の高いサンドウィッチを食べたい方におすすめです。

        トースターで加熱すると、全粒粉小麦の香ばしい香りや歯応えのある食感をより楽しみやすくなります。ホットサンドとしても使用できるため、アレンジのひとつとしてぜひ試してみましょう。

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        ミニ食パン・レーズン

        ミニ食パン・レーズンは、ミニ食パン・プレーンと同じく1袋2枚入りの食パンを楽しめる商品です。レーズンのみずみずしい甘さを楽しめるため、レーズンパンを好む方や、食パンのみで十分なボリューム感を得たい方におすすめです。

        市販のレーズンパンにはマーガリンが入れられているものが多く、脂質を摂りすぎる可能性もあります。しかしミニ食パン・レーズンであれば飽和脂肪酸も控えめに調整されているため、ダイエット中の方でも食べやすいでしょう※14。

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        ミニ食パン・オレンジ

        ミニ食パン・オレンジは、ジューシーな柑橘系の甘みと、オレンジピールのほろ苦さを同時に楽しめる商品です。柑橘系のさわやかな風味は、特別な製法で作られた伊予柑オイルにより生み出されています。

        オレンジピールはパンの製造過程で形が崩れにくい種類が厳選されており、食感の違いをより楽しめるよう工夫されています。柑橘系のさわやかな食パンを楽しみたい方は、ぜひミニ食パン・オレンジを試してみましょう。

        こしあん

        ベースブレッドのこしあんは、こだわりぬいた北海道産の小豆を使用した商品です。ふんわりとしたパン生地になめらかなこしあんが包まれており、本格的な味わいを楽しめるでしょう。

        脂質が控えめであることに加え、一般的なあんパンよりも糖質オフに調整されているため、菓子パンからの糖質の摂りすぎが気になる方にもおすすめです※20。

        ダイエット中でも食べやすいあんパンを探している方は、ぜひベースブレッドのこしあんを試してみましょう※14。

        ミルク

        ベースブレッドのミルクは北海道産の牛乳の優しい甘さが際立つ、1袋2本入りのスティックパンです。ミルクの濃厚な味わいを楽しめるため、苦みやスパイスを苦手とする方や子どもでも食べやすいでしょう。

        全粒粉ベースでありながらもちもちとした食感で、朝食や昼食のほか、リフレッシュタイムの間食にも適しています。ジャムとの相性もよいため、さまざまなアレンジを楽しめるでしょう。

        カレー

        ベースブレッドのカレーは、ベースブレッド唯一の総菜パンです。ボリューム感のあるカレーの具材と、もちもちとした食感のパン生地との相性がよく、栄養価の高いカレーパンをおいしく食べたい方におすすめです。

        一般的なカレーパンと異なり、揚げ調理ではなく焼き調理で作られているため、脂質の摂取が気になる方でも食べやすいでしょう。一般的なカレーパンよりカロリーオフのため、ダイエット中の食事にも適しています※14。

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          まとめ

          脂質制限ダイエットは脂質を制限して減量を目指すダイエット法で、食品を選び脂質計算をしながら毎日の食事を進めます。脂質制限ダイエットで脂質を適正量に抑えれば、効率よく体重を落としつつ、脂質異常症をはじめとする生活習慣病のリスクを減らす効果も期待できるでしょう。

          脂質制限を効率よく進めるためには自炊が適していますが、忙しい生活のなかでの自炊の継続を困難に感じる方も多いでしょう。より手軽に脂質の摂取量を抑えつつ、栄養バランスを整えたい方には、調理不要の完全栄養食、ベースブレッドの活用がおすすめです※16。

          飽和脂肪酸を一般的なパンよりも抑えて作られているため、脂質やカロリーを抑えながら健康的な食事を続けられるでしょう。手軽に脂質制限ダイエットを進めたい方は、ぜひベースブレッドを試してみてください※14。

          ※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。

          <参考文献>
          ※1 農林水産省|脂質による健康影響
          ※2 厚生労働省|健康日本21アクション支援システム Webサイト|脂質異常症
          ※3 厚生労働省|「日本人の食事摂取基準(2025年版)|1-3 脂質
          ※4 厚生労働省|「日本人の食事摂取基準(2025年版)|1 エネルギー・栄養素
          ※5 文部科学省 | 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(食品成分データベース)
          ※6 国立長寿医療研究センター |体重減少の原因は?
          ※7 厚生労働省|健康日本21アクション支援システム Webサイト|食物繊維

          ※13 BASE BREAD1食2袋あたり
          ※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
          ※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE FOODの栄養素】
          ※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
          ※22 BASE YAKISOBA ソース焼きそばと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。
          ※23 BASE YAKISOBAに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
          ※24 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、穀類/こむぎ/[即席めん類]/中華スタイル即席カップめん/非油揚げ/乾/(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。
          ※25 BASE RAMENに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
          ※26 BASE RAMEN 1個あたり

          もくじ