「かぼちゃはダイエット中に食べてもよいの?」「糖質が多くて太りやすい?」と、疑問を抱えていませんか。かぼちゃは食物繊維やビタミン、カリウムなどを含む食材ですが、野菜の中では糖質が多めです。
そのため、ダイエット中に取り入れる場合は、食べる量や味付け、主食とのバランスを意識する必要があります。
本記事では、かぼちゃがダイエット向きといわれる理由や、太りやすい食べ方、1日に食べる量の目安を解説します。
さつまいもや白米との違い、おすすめレシピも紹介するため、かぼちゃを無理なくダイエットに取り入れたい方は参考にしてみてください。
【本記事の結論】
かぼちゃはダイエット中に食べてもよい食材ですが、野菜の中では糖質が多めです。
食べる量や味付けを決めずに取り入れると、カロリーや糖質を摂りすぎる可能性があります。
- かぼちゃは食物繊維を含むため、少量でも満足感を得やすい
- 食べすぎや砂糖、バター、マヨネーズを多く使って調理すると太る原因になる
- ダイエット中は小鉢1杯程度を目安に、主食や間食の一部として調整する
- 蒸す、焼く、スープにするなど、油や砂糖を控えた食べ方がおすすめ
かぼちゃはダイエット向き食材?

かぼちゃは手軽に手に入りやすく、ダイエットにも取り入れやすい食材ですが、たくさん食べると太る原因になります。まずはかぼちゃの栄養価について、詳しく紹介します。
かぼちゃのカロリーや糖質について具体的に紹介するため、ダイエットに取り入れたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
かぼちゃのカロリーや糖質
スーパーで売られているかぼちゃのカロリーと糖質は、次のとおりです※1。
| カロリー | 糖質 | |
|---|---|---|
| かぼちゃ(西洋かぼちゃ・生) | 78kcal | 17.0g |
※100gあたり
かぼちゃは、野菜の中ではカロリーや糖質が高めです。一方で、ダイエットに効果的な栄養素も豊富に含みます。
とくに食物繊維が豊富であり、便秘の解消やむくみ、冷えの改善に効果的です。また、体に溜まった塩分を排出する役割のあるカリウムも豊富に含まれています。
さらに美容効果の高いビタミンも多く含まれるため、美容と健康に気を遣いたい方におすすめの食材です。
さつまいもとかぼちゃどちらがダイエット向き?
さつまいもよりもかぼちゃのほうがダイエット向きの食材です。まずは、かぼちゃとさつまいもの栄養素を比較しましょう※1。
| カロリー | 糖質 | |
|---|---|---|
| かぼちゃ(西洋かぼちゃ・生) | 78kcal | 17.0g |
| さつまいも(皮なし・生) | 126kcal | 30.9g |
※100gあたり
かぼちゃとさつまいもを比較すると、さつまいもの方がカロリーや糖質が高いことがわかります。とくにさつまいもに含まれる糖質は、かぼちゃの2倍近くです。
一方、さつまいもにもかぼちゃ同様、食物繊維やカリウムなどダイエット向きの栄養素が多く含まれています。栄養価の高さから準栄養食ともいわれているさつまいもですが、カロリーや糖質のみで考えると、かぼちゃのほうがダイエット向きであるといえるでしょう。

かぼちゃに豊富な栄養素とダイエットへの効果

かぼちゃには食物繊維やカリウムなどの栄養素が豊富に含まれており、ダイエット中に食べると便秘解消やむくみ予防が期待できます。
さらに、代謝をサポートするβカロテンやビタミンE、ビタミンCも含まれています。かぼちゃに含まれる成分が複合的に機能すると、便通の改善やむくみの軽減につながり、結果として痩せやすい体質づくりに効果的です。
ここからは、それぞれの栄養素が持つ具体的な働きについて詳しく解説します。
食物繊維|満腹感をキープ
かぼちゃには、ダイエットに欠かせない食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は消化に時間がかかるため、満腹感が持続しやすいです。
また、食物繊維を多く含む食材はよく噛む必要があり、自然と噛む回数が増えて満腹中枢が刺激されます。結果として食事の摂取量が減少しやすくなるため、食物繊維が含まれる食材にはダイエットに効果的なものが多いといえるでしょう。
さらに食物繊維には整腸作用があるため、便秘を解消する効果も期待できます。便秘が解消されると老廃物が排出されやすくなり、ダイエットの大敵である冷えやむくみの解消にも効果的です。
食物繊維はかぼちゃを含む野菜類のほか、きのこ類や豆類、海藻類などに多く含まれます。
カリウム|むくみの解消
体内のナトリウムを排出する働きのあるカリウムは、高血圧やむくみの予防に効果的です。むくみは、塩分(ナトリウム)の摂りすぎなどにより余分な水分が体に溜まることで起こります。
むくんでいると太って見えやすいうえに、体重にも影響します。カリウムを積極的に摂取してナトリウムと水分を排出できれば、むくみが解消されスッキリします。
βカロテン・ビタミンE・ビタミンC|若々しい体のサポート
かぼちゃは緑黄色野菜の一種で、βカロテン・ビタミンE・ビタミンCを多く含む野菜で若々しいからだをサポートします。
βカロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立つほか、活性酸素を除去する抗酸化物質としての働きがあります。
コラーゲンの生成に関与するビタミンCは、肌のハリを保ったり血管の健康を維持したりする働きもあり、ビタミンEは抗酸化作用もあると言われいるため、美容や健康に気を使う方にはおすすめです。
かぼちゃで太る原因は食べすぎと味付けにある

かぼちゃで太る主な原因は、主食とあわせて大量に食べたり、砂糖やバターなどの調味料を使いすぎたりするためです。
かぼちゃはダイエット中に避けるべき食材ではありませんが、食べ方次第ではカロリーや糖質を摂りすぎるかもれません。
ここからは、かぼちゃで太りやすくなる原因を整理します。
主食に加えて食べすぎる
普段どおりの白米やパンなどの主食に加えて、かぼちゃを多く食べると、食事全体の糖質量が多くなります。かぼちゃは野菜に分類されるものの、糖質を多く含む食材です。
糖質を摂りすぎると、インスリンによる脂肪の合成を促したり、血糖値の上昇による食欲増進につながります。
そのため、いつもの主食にプラスしてかぼちゃを大量に食べると、ダイエットの妨げになるでしょう。
ダイエット中の食事にかぼちゃを取り入れる場合は、ほかの食材とのバランスを意識してください。
砂糖・バター・マヨネーズを多く使う
かぼちゃ料理に砂糖、みりん、バター、マヨネーズなどを多く使うとカロリーが増える原因になります。ダイエット中は、かぼちゃ本来の甘みを活かし、蒸す、焼く、スープにするなど、調味料を控えめにした食べ方がおすすめです。
調味料を工夫することで、かぼちゃに含まれる食物繊維やカリウム、ビタミンを効率よく摂取できます。
かぼちゃに偏る
かぼちゃは食物繊維やビタミンを含みますが、かぼちゃのみで食事を済ませると、たんぱく質や脂質などが不足します。
健康的にダイエットを続けるためには、肉、魚、卵、大豆製品などのたんぱく質源や、ほかの野菜も取り入れましょう。
かぼちゃのみに頼らずにバランスを整えれば、健康面に負担をかけずにダイエットを続けられるでしょう。
かぼちゃダイエットのやり方

かぼちゃダイエットをする場合、主食に置き換えたり、間食に食べたりする方法がおすすめです。また、かぼちゃの種は食物繊維や良質な脂質が豊富なうえ、糖質控えめなため、適量を食べるとダイエットの助けになります。
ここからは、具体的なかぼちゃダイエットのやり方を解説します。かぼちゃダイエットでおすすめの食べ方・調理法をまとめました。
かぼちゃをダイエットに取り入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
| 食べ方・調理法 | ダイエット中に向いている理由 | 量の目安 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 蒸しかぼちゃ | 油や砂糖を使わず、かぼちゃ本来の甘みを楽しめる | 小鉢1杯程度 | 食べすぎると糖質量が増えやすい |
| 焼きかぼちゃ | 香ばしさが出て、少量でも満足感を得やすい | 2〜3切れ程度 | バターや油を多く使わない |
| かぼちゃスープ | 水分と一緒に摂れるため、満足感を得やすい | お椀1杯程度 | 生クリームやバターを入れすぎない |
| かぼちゃサラダ | 主菜の付け合わせや作り置きに使いやすい | 小鉢1杯程度 | マヨネーズを多く使うと脂質が増えやすい |
| かぼちゃの煮物 | ご飯のおかずとして取り入れやすい | 2〜3切れ程度 | 砂糖やみりんを多く使うと糖質が増えやすい |
| 主食の一部をかぼちゃに置き換える | 白米やパンの量を減らしながら満足感を出しやすい | ご飯の一部を置き換える | かぼちゃに加えて主食も多く食べると糖質過多になりやすい |
| 間食として食べる | 甘いお菓子の代わりに使いやすい | 小さめの数切れ | はちみつや砂糖を足しすぎない |
| かぼちゃチップス | スナック菓子の代わりにしやすい | 少量 | 油で揚げるとカロリーが高くなる |
ここからは、かぼちゃダイエットの具体的な方法について詳しく解説します。
主食をかぼちゃに置き換える
かぼちゃはやや糖質が多い野菜のため、主食との置き換えがおすすめです。かぼちゃとごはん、食パンのカロリーと糖質比較表は次のとおりです※1。
| カロリー | 糖質 | |
|---|---|---|
| かぼちゃ(西洋かぼちゃ・生) | 78kcal | 17.0g |
| ごはん | 156kcal | 38.1g |
| 食パン | 248kcal | 48.2g |
※100gあたり
かぼちゃは野菜の中では糖質が多めですが、ごはんやパンなどの主食と比較すると大幅にカロリーや糖質が低いことが分かります。
そのため、主食をかぼちゃに置き換えることでカロリーや糖質をカットできます。カロリーや糖質は、ごはんやパンと比較すると半分から3分の1程度です。
また、食物繊維やビタミンなどの栄養を摂取しながらカロリーや糖質をカットできる点もメリットといえるでしょう。
間食にかぼちゃを食べる
かぼちゃを間食に取り入れると、ダイエットを進めやすくなります。お菓子やスイーツなどの甘いものには糖質が多く含まれているため、ダイエットには不向きです。
そこで、甘みのあるかぼちゃをダイエット中の間食にすると、ストレスなく食事や間食を楽しめます。お菓子の代わりにかぼちゃを食べると、甘みがある味わいと食物繊維による効果で、高い満足感を得られます。
また、かぼちゃを材料に使用すると糖質や脂質を抑えたヘルシーなスイーツができるため、お菓子作りをする方はぜひ活用してみてください。
種も食べる
かぼちゃの種にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、便秘の緩和や腸内環境の改善、血糖値の安定に効果をもたらします。
かぼちゃの種をきれいに洗い、数日乾燥させたらフライパンやオーブンで焼き、キッチンばさみなどで皮をむけばおいしく食べられます。
ただし高カロリーであることや、食物繊維が豊富であるため食べすぎると腹痛を引き起こす可能性があることから過剰摂取には注意が必要です。
かぼちゃを食事に取り入れる際は、ぜひ種も残さずに活用してみてください。
ダイエットにおすすめのかぼちゃレシピ5選

かぼちゃをダイエットに活用する際は、さまざまなレシピで楽しみましょう。ダイエット中も工夫して料理をすると、ストレスなく続けられます。
ダイエットにおすすめのかぼちゃレシピは、主に次のとおりです。
- かぼちゃサラダ
- かぼちゃの食べるスープ
- 豚肉とかぼちゃの甘辛炒め
- かぼちゃのはちみつレモン煮
- かぼちゃチップス
それぞれのレシピについて、具体的に紹介します。
かぼちゃサラダ
かぼちゃサラダは、かぼちゃ料理の中でもメジャーなレシピです。ダイエットにおすすめのかぼちゃサラダの作り方は、次のとおりです。
【材料】
- かぼちゃ:4分の1個
- マヨネーズ:大さじ1
- ヨーグルト:大さじ1
- 塩コショウ:適量
- 乾燥バジル:適量
【作り方】
- かぼちゃの種とワタを取り除き、適当な大きさに切る
- 耐熱容器に乗せ、ラップをして6分程度加熱
- かぼちゃが柔らかくなったらマッシュし、マヨネーズとヨーグルトを加えて和える
- 塩コショウで味を整え、乾燥バジルをトッピングして完成
かぼちゃサラダにヨーグルトを加えると、適度な酸味で風味が増すためおすすめです。さらに、ヨーグルトには腸内環境を整える栄養素が多く含まれるため、便秘の改善や免疫力のアップにも効果があります。
ヨーグルトに含まれるビタミンB2は脂質の代謝を促進する作用もあります。そのため、ダイエットに最適なレシピといえるでしょう。
かぼちゃの食べるスープ
スープは体を温め、冷えやむくみを解消する効果があります。かぼちゃの食べるスープのレシピは、次のとおりです。
【材料】
- かぼちゃ:4分の1個
- 玉ねぎ:2分の1個
- ブロッコリー:2房
- にんじん:2分の1個
- コンソメ顆粒、塩コショウ:適量
【作り方】
- かぼちゃの種とワタを取り、一口大にカット
- 耐熱容器に乗せ、ラップをして6分程度加熱
- 玉ねぎ、ブロッコリー、にんじんも適当な大きさにカット
- 鍋にかぼちゃ以外の野菜を入れ、300mlの水で煮込む
- コンソメ顆粒と塩コショウで味を整え、かぼちゃを加えて一煮立ちさせて完成
かぼちゃの食べるスープは、かぼちゃ以外の野菜も摂取できるため、ダイエット中におすすめのレシピです。よりコクを出したい場合はベーコンやバターを加えてアレンジするとよいでしょう。
また、トマト缶を加えるとさらに栄養価がアップします。
豚肉とかぼちゃの甘辛炒め
豚肉はビタミンB群を豊富に含む食材です。とくにビタミンB1が豊富であり、糖質をエネルギーに変える働きがあります。
豚肉とかぼちゃの甘辛炒めのレシピは、次のとおりです。
【材料】
- 豚コマ肉:200g
- かぼちゃ:200g
- 片栗粉:大さじ1
- 砂糖、塩、醤油:各大さじ1
【作り方】
- かぼちゃは7mm程度の食べやすい幅に切る
- 豚肉に塩コショウを振り、片栗粉をまぶす
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、かぼちゃを炒める
- かぼちゃに焼き色がついたら豚肉を加える
- 豚肉に火が通ったら調味料を加え、汁がなくなるまで炒めて完成
かぼちゃは薄切りにし、両面を香ばしく焼き上げましょう。甘辛い味付けで食べやすく、子どもにも好まれやすい味わいです。
かぼちゃのはちみつレモン煮
甘みのあるかぼちゃは、はちみつレモンとの相性が抜群です。かぼちゃのはちみつレモン煮は、おやつやおかずとして楽しめます。
材料とレシピは、次のとおりです。
【材料】
- かぼちゃ:4分の1個
- はちみつ、レモン汁:各大さじ3
- レモン:適量
【作り方】
- かぼちゃを一口大に切る
- 鍋にかぼちゃと水1カップ、蜂蜜とレモン汁を入れ、中火にかける
- 10分ほど煮詰めて粗熱を取る
- 密閉容器に入れ、薄切りにしたレモンを入れて完成
冷蔵庫で保存すると、3〜4日程度楽しめます。甘味と酸味が絶妙なバランスで、クセになる味わいです。
かぼちゃチップス
かぼちゃチップスは、サクッとした食感のおやつを楽しみたいときにおすすめです。オーブンや電子レンジで簡単に作れます。
かぼちゃチップスのレシピは次のとおりです。
【材料】
- かぼちゃ:200g
- サラダ油:適量
- 砂糖:小さじ2
【作り方】
- かぼちゃを薄くスライスする
- サラダ油と砂糖を和える
- クッキングシートを敷いた天板の上に並べる
- 電子レンジで3分加熱
- 水分が残っていたら1分ずつ加熱。
- 粗熱を取り、水分が蒸発したら完成
塩味にする場合は、砂糖の代わりに塩を適量まぶしましょう。カリッと甘みがあるかぼちゃチップスは、ポテトチップスを食べたいときの代わりにもおすすめです。
かぼちゃダイエットを継続させるコツと注意点

かぼちゃダイエットは、コツと注意点を押さえたうえで進めましょう。かぼちゃダイエットを継続させる具体的なコツと注意点は、次のとおりです。
- 食べる量に注意する。
- 冷凍かぼちゃや作り置きを活用する。
- 栄養バランスのよい食事と適度な運動を心がける。
それぞれのコツや注意点について、具体的に解説します。
食べる量に注意する
かぼちゃを主食の代わりとして食べる場合、ご飯よりも糖質を抑えられることがメリットですが、かぼちゃをおかずとして食べる場合は、食べる量に注意が必要がです。
かぼちゃは野菜類に分類されますが、ほかの野菜よりも糖質が多いため、たくさん食べれば糖質の過剰摂取につながります。
健康日本21によると、健康のための1日の野菜の摂取量の目標は350g以上、そのうち120g以上を緑黄色野菜で摂ることが推奨されています※2。
かぼちゃはピーマンやにんじん、ほうれん草、ブロッコリーなどと同じ緑黄色野菜です。可能な限りさまざまな種類の野菜で目標量を摂ることが推奨されているため、ほかの野菜の摂取量のバランスを見てかぼちゃの摂取量を決めるとよいでしょう。
冷凍かぼちゃや作り置きを活用する
冷凍かぼちゃを作り置きすれば、ダイエットに無理なくかぼちゃを取り入れられます。生のかぼちゃは皮が硬くて下処理に時間がかかったり、手に入りにくい季節があったりします。
しかし、冷凍かぼちゃは季節関係なく購入でき、カット済みの製品も販売されています。冷凍かぼちゃの作り置きを活用して手間を省けば、ストレスなくダイエットを続けられるでしょう。
栄養バランスのよい食事と適度な運動を心がける
さまざまな栄養が含まれるかぼちゃですが、かぼちゃのみの食事では栄養バランスが偏ります。ダイエットには、栄養バランスのよい食事と適度な運動が大切です。
そのため、かぼちゃのみではなく、野菜やたんぱく質を中心としたバランスのよい食事と、習慣的な運動を心がけましょう。
運動は無理なく続けられるウォーキングや軽めの筋力トレーニングがおすすめです。睡眠などの生活リズムにも気を配ると、より健康的なダイエットにつながるでしょう。
かぼちゃダイエットで不足する栄養素を補給するBASE FOOD

ダイエット中は栄養不足になりがちです。かぼちゃダイエットで不足する栄養素は、完全栄養食のBASE FOOD(ベースフード)で補うとよいでしょう※15。
ベースフードの特徴やおすすめポイントは、次のとおりです。
1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂れる完全栄養食
ベースフードは、1食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養食です※15。 ダイエット中は栄養バランスが偏りがちなため、ベースフードを取り入れて整えましょう。
また、ベースフードには、ダイエット中に不足しがちなたんぱく質や食物繊維が多く含まれます。低糖質、低カロリーのため、ダイエット中の食事としておすすめの商品です※14※20。
長く続けやすい豊富な種類
ベースフードにはさまざまな商品があり、毎日食べても飽きずに続けられる点も、大きなメリットといえます。
ベースフードの主な種類は、次のとおりです。
- BASE BREAD(ベースブレッド)
- BASE Cookies(ベースクッキー)
- BASE YAKISOBA(ベース焼きそば)
- BASE RAMEN(ベースラーメン)
- BASE Pound Cake(ベースパウンドケーキ)
- BASE Pancake Mix(ベースパンケーキミックス)
ベースフードには、パンや焼きそば、クッキーを含めた6種類の商品があります。パンは朝、昼、晩の3食に、クッキーは間食にもおすすめです。
ラーメンや焼きそばは昼食や夕食に取り入れるとよいでしょう。種類が豊富なベースフードは、朝・昼・晩・間食のすべての食事を手助けできます。
それぞれの種類や特徴について、具体的に解説します。
BASE BREAD(ベースブレッド)
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BASE BREADの主な種類は、次のとおりです。
【ミニ食パン・プレーン】
ミニ食パン・プレーンは、1梱包に小さい食パンが2枚入りで販売されています。がサイズ感がよく、朝食や間食に向いています。
そのままで食べてもおいしく、アレンジもしやすい食パンです。トマトやレタスなどの野菜や、鶏肉や卵などのたんぱく質を含む食材を挟んでサンドイッチにすると、さらに栄養バランスが整うでしょう。
サンドイッチの具材に変化をつけると、毎日でも飽きずに食べられます。

【ミニ食パン・レーズン】
ミニ食パン・レーズンもプレーンと同様に、1袋に小さい食パン2枚入っています。みずみずしいレーズンがたっぷりと食パンに練り込まれており、アレンジせずそのままでもおいしく食べられる点が特徴です。
軽くトーストしたりバターを塗ったりすると、さらにおいしく食べられます。

【プレーン】
プレーンはロールパンタイプで、ミニ食パンと同様にアレンジしやすい商品です。ふんわりとした食感が特徴的で、ほのかな甘みを感じられます。
たんぱく質を含む肉や魚類、食物繊維が豊富な野菜などを挟み、ハンバーガー風にするアレンジがおすすめです。全粒粉の風味を強く感じられる、香り豊かな味わいが特徴です。

【チョコレート】

チョコレートは、ベースブレッドの中でも人気が高いフレーバーです。スーパーやコンビニなどでも入手しやすいため、目にしたことがある方も多いでしょう。
マーブル状に練り込まれたチョコレートの甘みで、満足感が高い味わいです。ダイエット中に、甘いものを控えている方におすすめです。
トースターで軽く温めると、チョコレートソースがとろけてよりおいしく食べられるため、ぜひ試してみてください。チョコレートは食べごたえがあり腹持ちがよく、軽めの昼食や朝食にもおすすめです。

【メープル】
メープルもチョコレートと同様に、甘みを強く感じられるフレーバーです。1個包装の量はスティックパン2本です。
スティックタイプのパンはシーンを問わずいつでも食べやすいため、間食におすすめです。優しい甘みのメープルと、もっちりとした食感が満足感を高めるでしょう。

【シナモン】
シナモンは本格的な味わいで、メープルと同様にスティックタイプのパンです。スパイスの風味がほのかに感じられつつも、独特の風味は抑えられているため、食べやすいでしょう。

【カレー】

カレーはベースブレッドの中で唯一の惣菜パンです。スパイスとトマトの甘味が中和し、本格的なカレーパンとして楽しめます。
カレーソースはピリ辛で、本格的な味わいが食欲を増進させるでしょう。

BASE Cookies(ベースクッキー)

ダイエット中でもおやつを楽しみたい方には、ベースクッキーがおすすめです。ベースクッキーは、一般的なビスケットよりも糖質が抑えられており、罪悪感を抱かずにおやつを楽しめます。
ココアやアールグレイなど6種類のフレーバーがあり、子どもから大人まで気分にあわせて好みの味を選べる点が魅力です。
小腹が空いたときの間食やリフレッシュタイムのお供として、ぜひ日々の生活へ賢く取り入れてみてください。
BASE RAMEN(ベースラーメン)

ダイエット中でもラーメンを楽しみたい方には、ベースラーメンがおすすめです。ベースラーメンは、一般的なカップ麺に比べてカロリーや塩分が抑えられており、罪悪感を抱かずにラーメンを楽しめます。
お湯を注ぐのみで本格的な味わいを堪能でき、体に必要な栄養素をしっかりと補える点が魅力です。さらに、鶏ガラ醤油ラーメンと味噌ラーメンの2種類があるため、その日の気分や好みにあわせて味を選べます。
忙しい日のランチや夜食の選択肢として、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。
BASE Pound Cake(ベースパウンドケーキ)

ダイエット中の息抜きには、甘くておいしいベースパウンドケーキを試してみましょう。ベースパウンドケーキは、十分な食べ応えがありながらも糖質が抑えられており、食事制限をしている方でも罪悪感なく甘いひとときを楽しめます。
アールグレイ味は食感と豊かな風味が特徴で、満足感を得やすい点が魅力です。一方キャラメル味は、濃厚な味わいを楽しめるため、ダイエット中のストレス解消にもなるでしょう。
個包装で持ち運びやすく、外出先での小腹満たしやティータイムのお供として、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。
BASE Pancake Mix(ベースパンケーキミックス)

休日の朝食や健康的なおやつタイムを充実させたい方には、ベースパンケーキミックスがおすすめです。ベースパンケーキミックスは、一般的なホットケーキミックスと置き換えるのみで、たんぱく質や食物繊維などの栄養素を自然に摂取できます。
フルーツやヨーグルトをトッピングするなどアレンジがしやすく、子どもから大人まで一緒に楽しめる点が魅力です。
おいしさと栄養を兼ね備えているため、朝食やおやつとして気軽に取り入れてみてください。
かぼちゃダイエットに関するよくある質問

かぼちゃはダイエット中にも取り入れやすい食材ですが、糖質やカロリー、食べる量が気になる方も多いでしょう。最後は、かぼちゃダイエットに関するよくある質問に回答します。
かぼちゃダイエットに関する疑問を解消し、健康的に痩せる準備を整えましょう。
かぼちゃはダイエット中に食べてもよいですか?
かぼちゃはダイエット中に食べてもよい食材です。食物繊維やビタミン類を含むため、食事に取り入れやすいでしょう。
一方で、野菜の中では糖質が多めで、摂りすぎると逆効果になります。そのため、食べる量を決めて、主食や間食の一部として取り入れましょう。
かぼちゃは太りやすいですか?
かぼちゃ自体が太りやすい食材ではありません。ただし、食べすぎたり、調理で砂糖、バター、マヨネーズを多く使ったりすると、カロリーや糖質が増えやすくなります。
食べ方を間違えると太る原因になるため、ほかの食材や調味料とのバランスに気をつけましょう。
ダイエット中のかぼちゃは1日どれくらいが目安ですか?
厳密な決まりはありませんが、ダイエット中は小鉢1杯程度を目安にするとよいでしょう。白米やパンを普段どおり食べたうえでかぼちゃも多く食べると、糖質が増えやすいため、主食量とのバランスが大切です。
ほかの食材とのバランスや調理方法を適切にすれば、効果的にダイエットできるでしょう。
かぼちゃの煮物はダイエット向きですか?
かぼちゃの煮物は、量や味付けを調整すればダイエット中にも取り入れられます。ただし、砂糖やみりんを多く使うと糖質が増えやすくなります。
薄味にしたり、だしを活かしたりして、甘い味付けにしすぎないことが大切です。
かぼちゃは夜に食べてもよいですか?
夜に食べても問題ありませんが、寝る前に多く食べるのは避けましょう。夜は活動量が少なく、食べすぎるとカロリーオーバーにつながりやすくなります。
夕食で食べる場合は、小鉢程度にして、油や砂糖を控えた調理がおすすめです。
かぼちゃを主食の代わりにしてもよいですか?
かぼちゃは糖質を含むため、白米やパンの一部を置き換えることもできます。ただし、かぼちゃのみではたんぱく質や脂質が不足しやすいため、肉、魚、卵、大豆製品などを組み食事全体の栄養バランスを整えましょう。
ダイエット中に避けたいかぼちゃの食べ方はありますか?
ダイエット中は、揚げ物、バター炒め、マヨネーズを多く使ったサラダ、砂糖を多く使う煮物やスイーツに注意が必要です。
かぼちゃは糖質・カロリーが比較的高い野菜のため、自然な甘みを活かし、蒸す、焼く、スープにするなど、油や砂糖を控えた食べ方を選びましょう。
まとめ

かぼちゃは食物繊維やビタミン・カリウムが豊富で、食べ方次第でダイエットを効率的に進められる野菜です。しかし、野菜の中では糖質・カロリーが高い部類であり、調味料を使いすぎたり、食べすぎたりすると太る原因にもなります。
そのため、本記事で紹介した食べ方や注意点を守ることが大切です。ダイエット中は栄養素が不足しがちなため、栄養バランスが整ったベースフードで補給しましょう。
ベースフードは完全栄養食で、高たんぱくカロリーオフのダイエット向きな商品です※14※15。手軽に食べられる商品も豊富なため、自炊をする時間がない方にもおすすめです。
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<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
※2 厚生労働省|健康日本21(栄養・食生活)
監修:鈴木亜子(管理栄養士)
管理栄養士。大学卒業後、主に医療機関に勤務。チーム医療の一端を担い、生活習慣病どさまざまな疾患の栄養管理に取り組む。得意分野は糖尿病で療養指導や透析予防、重症化予防などを担当した経験も。現在は豊富な栄養相談経験を活かし、健康に関わる分野の記事執筆などを行う。




