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ダイエット中もパンを食べたい!太りにくいおすすめのパン8選

手軽においしく食べられるパンは、朝食やおやつにぴったりの食品です。しかし通常のパンは糖質が多いため、カロリーオーバーをまねいてダイエットの妨げとなることもあるでしょう。

結論からお伝えすると、太りにくいパンの選び方を理解し、ダイエットを成功させる食べ方を実践すれば、罪悪感なくパンを食べられます。

本記事では、ダイエット中におすすめのパン8選を紹介します。また、ダイエット中のパンが太るとされる原因についても詳しく解説します。

ダイエット中にもパンを食べたい方、太るのが心配でパンを避けてきた方はぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

ダイエット中のパンがNGと言われる理由

一般的にパンはダイエットには不向きだといわれています。ダイエット中にパンを控えた方がよい理由は次の3つです。

  • 満腹になりにくい
  • 脂質と糖質が多い
  • GI値が高い

それぞれの理由を詳しく解説します。

満腹になりにくい

パンは少量だと満足感を得にくい食品です。多くのパンは白米よりも消化や吸収にかかる時間が短いため、腹持ちがあまりよくありません

またパンはふわふわで食感が柔らかく、咀嚼回数が少なくなることも満腹感を得にくい理由の一つです。

満腹感を得にくいと一度の食事で満足できず、摂取量が増えたり間食につながったりする場合もあるでしょう。

脂質と糖質が多い

一般的に売られているパンは、小麦粉のほかバターや砂糖、牛乳などが使用されているため、脂質や糖質が多くなりがちです。トッピングとしてジャムやピーナッツバターを塗れば、さらにカロリーは高くなります。

食事で脂質と糖質を摂り過ぎると、体内で脂肪に変換されてしまいます。そのため、脂質と糖質を抑えて摂取エネルギーの調整をしたり、脂肪を蓄えないように工夫したりするダイエット中は、パンはなるべく摂取を控えたい食材です。

また、パンによってはチョコレートやジャム、マヨネーズなどもトッピングされるため、脂質と糖質がさらにプラスされることもあるでしょう

パンの種類によっては脂質と糖質を過剰に摂取してしまう恐れがあるため、ダイエットの際には脂質と糖質を抑えたパンを選ぶことが重要です。

GI値が高い

パンは糖質が多く食物繊維が少ないことから、GI値の高い食品です。GI値とは、血糖値の上がりやすさを示す指標であり、GI値の高い食品はインスリンの分泌量を増やし、体に脂肪を溜め込みやすくします。

またインスリンにより急激に血糖値が下がると、空腹を強く感じやすくなります。空腹感から食べ過ぎてしまうため、ダイエット中の方はパンの摂取量に気を付けなければなりません。

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    ダイエット中におすすめのパン8選

    ダイエットの際には糖質や脂質が抑えられているパン、またはタンパク質や食物繊維などダイエットのサポートになる栄養素を含むパンを選ぶことが重要です。

    パンの種類によってはダイエット中の食事にも役立ちます。ダイエット中におすすめのパンの種類は次の8つです。

    • 全粒粉パン
    • ライ麦パン
    • フランスパン
    • ベーグル
    • 惣菜パン
    • 米粉パン
    • 大豆パン
    • ブランパン(ふすまパン)

    それぞれのパンの特徴を詳しく解説します。

    全粒粉パン

    全粒粉パンは小麦粉が使用された一般的なパンよりも糖質が少ないため、ダイエット中の方におすすめです。

    全粒粉とは、小麦の表皮や胚芽をそのまま粉にしたものであり、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富で栄養価が高い食材です。歯応えのある食感により満腹感が得やすい点もメリットといえます。

    またGI値は食パンよりも低く、血糖値が上がりにくい特徴があります。全粒粉パンと、小麦粉が使用された一般的な食パン100gあたりに含まれる栄養素を比較しました。

    【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    全粒粉パン 251kcal 7.9g 5.7g 41.0g 4.5g 140mg
    食パン 248kcal 8.9g 4.1g 42.2g 4.2g 86mg

    全粒粉のパンは、糖質の代謝を促す働きがあるビタミンB1も多く含んでいます。腹持ちもよく低糖質で栄養素も豊富な全粒粉パンは、ダイエット中に食べるのにおすすめです。

    ライ麦パン

    ライ麦パンに豊富に含まれている食物繊維には、糖質の吸収を穏やかにする、腸内環境を整える、満腹感を維持するなどダイエットをサポートするさまざまな効果があります。

    また、GI値も白パンに比べて低いため食後の血糖値の上昇を抑えられ、糖が脂肪に変わるのも防ぐ効果があります。注意点としてはライ麦パンとよく似た食品にライ麦入りパンがあることです。ライ麦入りパンよりライ麦食パンの方がライ麦の割合が高いため、食物繊維の含有量も多くGI値も低くなります。

    【食品80gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    ライ麦パン80g(5枚切り・1枚分) 202kcal 6.3g 1.8g 37.7g 4.5g 150mg
    ライ麦入りパン80g(5枚切り・1枚分) 180kcal 6.7g 2.7g 30.6g 3.1g (記載なし)

    ライ麦パンの方が脂質と糖質の量を抑えられるため、ダイエット中の方はライ麦パンを選びましょう。

    フランスパン

    フランスパンは通常の食パンに比べて脂質が少ないため、ダイエットにおすすめのパンです。原材料に小麦粉や水、塩、イーストが使用されているので、脂質が多いバターやマーガリンが含まれていません。

    【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    フランスパン 289kcal 9.4g 1.3g 54.8g 2.7g 110㎎
    食パン 248kcal 8.9g 4.1g 42.2g 4.2g 86mg

    脂質量が少ないほか、フランスパンは水分量が少なくて噛み応えがあるため咀嚼の回数が増え、満腹感を感じやすいのも魅力です。食べ過ぎ防止や間食予防にも効果的でダイエットを後押しします。

    ベーグル

    ベーグルは低脂質でカロリーが抑えられており、ダイエット中の方におすすめです。ベーグルの主な原材料は小麦粉・水・砂糖・塩・イーストで、卵や牛乳、バターなどが使用されていないため、通常の食パンに比べて脂質が抑えられています。

    【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    ベーグル 270kcal 9.6g 2.0g 52.1g 2.5g 97mg
    食パン 248kcal 8.9Ig 4.1g 42.2g 4.2g 86mg

    一般的なパンの場合は発酵が終わったパン生地をそのまま焼き上げますが、ベーグルはいったん茹でてから焼き上げられます。

    パン生地を茹でることでデンプン質が変化するため、ベーグル特有の弾力感のあるもちもちした食感になります。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止につながります。

    惣菜パン

    惣菜パンは、栄養価の高い食材を加えたものであればダイエットに適しているといえます。効果的にダイエットをおこなうためには、筋肉を作るたんぱく質や糖の吸収を抑える食物繊維などの栄養素の摂取が重要です。

    たとえばソーセージ、鶏肉、卵、レタスなど肉や野菜が含まれている惣菜パンであれば、栄養素が豊富に摂取できます。

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    チキンサンドイッチ 265kcal 21.28g 7.8g 25.0g 1.2g 192mg
    ハムチーズレタスサンド 242kcal 9.5g 13.4g 19.9g 2.0g (記載なし)

    ※商品1個あたり

    ただし、焼きそばやコロッケなどの炭水化物や揚物がトッピングされている惣菜パンはカロリーや糖質、脂質の過剰摂取につながります。ダイエット中は、たんぱく質や食物繊維、ミネラルなどの栄養素が補完できる惣菜パンを選びましょう。

    米粉パン

    米粉パンは、糖質量が多い傾向にあるものの脂質量が少なく、ダイエット向きのパンといえます。

    【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    米粉食パン 247kcal 10.7g 5.1g 40.9g 0.7g 57mg
    米粉ロールパン 256kcal 8.8g 6.7g 41.4g 0.6g 66mg

    米粉パンは小麦粉で作られたパンより水分量が多く、ずっしりとした食べ応えも感じられるため、満腹感も得やすいでしょう。また、米粉パンはしっとりもっちりとした食感が特徴です。

    小麦粉で作られたパンのふわふわとした食感に比べて自然と咀嚼回数も増え、満腹中枢も刺激されやすく食べ過ぎの防止につながります。

    大豆パン

    大豆パンは低糖質かつ高たんぱくなパンでダイエットに向いています。大豆を原料にしているため、小麦粉で作られたパンよりも糖質が少ない点が魅力です。

    【食品50gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    大豆パン1個(約50g) 145kcal 3.8〜6.5g 4.4g 17.4g 5.6~8.2g 373mg
    食パン(50g) 124kcal 8.9g 2.1g 21.1g 2.1g 43mg

    大豆パンは、筋肉量を増やすためには欠かせないたんぱく質も多く含まれています。そのため、糖質制限ダイエットしている方や、痩せやすい体づくりをしたい方にもおすすめです。

    ブランパン(ふすまパン)

    ブランパン(ふすまパン)は、小麦の表皮や胚芽の部分「ふすま」を多めに使用したパンです。栄養価が高く、健康的なダイエットに向いたパンといえます。

    全粒粉パンよりもさらに表皮や胚芽の割合が多いため、たんぱく質やビタミン、食物繊維を豊富に摂取できます。

    【食品30gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

    種類 カロリー 脂質 糖質 食物繊維 カリウム
    ブランパン1個(約30g) 62kcal 2.0g 2.9g 2.9g (記載なし)
    全粒粉パン(30g) 75kcal 1.7g 12.4g 1.3g 42mg

    ふすまからはカルシウムや鉄、マグネシウム、亜鉛など、ダイエット中に不足しがちなミネラルも手軽に補給できます。食物繊維やたんぱく質も多いため、血糖値の上昇を抑えやすく、食べ応えがある点も魅力です。

    ダイエット中のパン選びに悩んだときは?

    ダイエット中には糖質や脂質を抑えた、太るリスクの少ないパンを選びたいものです。

    たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、かつ糖質や脂質の量を抑えたパンを食べたい場合にはBASE BREADを試してみましょう。

    BASE BREAD1食分(2袋)からは、1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できます。※16

    また、一般的な食生活において摂取が増えやすい糖質や脂質は控えめに調整されているため、ダイエット中にも食べやすいパンです。全粒粉小麦をベースに作られているため、噛み応えがあり満腹感を得やすいメリットもあります。※14※20

    おいしいパンを健康的に食べたい方、食欲を我慢せずにカロリーを抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

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      ダイエット中は避けたいパン4選

      ダイエット中はカロリー、糖質、脂質などが多く含まれているパンは避けた方がよいでしょう。ダイエット中に避けた方がよいパンは次の4つです。

      • 油で揚げたパン
      • クリームが入ったパン
      • 砂糖が多いパン
      • 白く柔らかい食感のパン

      それぞれのパンの特徴を詳しく紹介します。

      油で揚げたパン

      油で揚げたパンは高脂質なため、カロリーも高くなる傾向にあります。

      【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

      種類 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
      角型食パン 248kcal 8.9g 4.1g 46.4g 4.2g
      揚げパン 369kcal 8.7g 18.7g 43.5g 1.8g
      カレーパン 302kcal 6.6g 18.3g 32.3g 1.6g

      上記のように、一般的な食パンと比較して揚げパンやカレーパンには4倍以上の脂質が含まれています。

      カロリーオーバーを生じやすくなるほか、体脂肪の合成リスクも高まるためダイエット中には避けたほうがよいでしょう。

      クリームが入ったパン

      クリームが含まれるパンも脂質が高い傾向にあり、ダイエット中の摂取はおすすめできません。

      【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

      種類 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
      角型食パン 248kcal 8.9g 4.1g 46.4g 4.2g
      チョコパン(薄皮) 340kcal 4.7g 19.4g 40.0g 0.8g
      デニッシュペストリー(アメリカンタイプ、カスタードクリーム) 304kcal 5.8g 19.3g 31.2g 1.4g

      ホイップクリームのように高脂質なトッピングも含まれるため、カロリーは高くなりがちです。ダイエット中に意識して摂取したいビタミンやミネラル、食物繊維を摂るのも難しいでしょう。

      砂糖が多いパン

      砂糖が多く使われているパンはカロリーや糖質が多くなるため、ダイエット中は避けた方が良いでしょう。とくにあんこやジャムを使用したパンやメロンパンなどには多くの砂糖が使われているため、糖質やカロリーも高くなりがちです。

      【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)※1】

      種類 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
      角型食パン 248kcal 8.9g 4.1g 46.4g 4.2g
      あんパン(こしあん) 267kcal 6.8g 3.6g 53.5g 2.5g
      メロンパン 349kcal 8.0g 10.5g 59.9g 1.7g
      ジャムパン 285kcal 5.3g 3.9g 58.1g 1.6g

      砂糖は白い小麦粉と同様に、血糖値を急激に上げる性質があります。結果的にインスリンが多く分泌され、体に脂肪を蓄積させるリスクも高まるでしょう。

      白く柔らかい食感のパン

      白く柔らかい食感のパンは、ダイエットの妨げとなる2つのデメリットを持ちあわせています。

      • 精製された白い小麦粉は血糖値を急激に上げる
      • 柔らかいパンは満腹感を得にくいため食べ過ぎやすい

      白い小麦粉は糖質含有量が高く、食物繊維が少ないため、血糖値を急激に上げる性質があります。

      また、柔らかい白パンやサンドウィッチの食パンなどは少ない咀嚼回数で食べられます。

      満腹感を得にくく腹持ちも悪いため、物足りなさが生じやすい点もデメリットとなるでしょう。不要な間食が増える可能性もあるため、ダイエット中にはおすすめできません。

      パンは全粒粉やライ麦を使用した茶色いものや、フランスパンやベーグルのような噛み応えのあるものを選びましょう。

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        ダイエット中のパンの食べ方

        ダイエット中はパンの食べ方にも注意しましょう。ダイエット中のパンの食べ方で気を付けることは次の5つです。

        • タンパク質が豊富な食品も摂取する
        • パン以外の食事は脂質を抑える
        • 太りにくいパンでも食べ過ぎない
        • バターやジャムは少量にする
        • 硬めで食べ応えのあるパンを選ぶ

        それぞれの注意点を詳しく紹介します。

        タンパク質が豊富な食品も摂取する

        パンを食べる時はタンパク質が豊富な食品もあわせて摂取するようにしましょう。タンパク質は筋肉を形成するために必要な栄養素です。

        筋肉量が増えると基礎代謝も上がるため脂肪を燃焼させやすい体になります。効果的なダイエットをする際は脂肪を落としながらも、痩せやすい体を作ることが必要です。

        基礎代謝が上がるとリバウンドもしにくくなるというメリットもあります。そのため、ダイエット中はタンパク質をしっかり摂取することが重要です。

        食事がパンのみになると、どうしてもタンパク質が不足してしまいます。鶏肉やハム、ツナや卵などのタンパク質を多く含む食品をあわせて食べるようにしましょう。

        食欲が湧かないときはプロテインドリンクを飲むのもおすすめです。

        パン以外の食事は脂質を抑える

        ダイエット中は、パン以外の食事にも注意しなければなりません。脂質は1gあたり9kcalと、三大栄養素のなかで最もカロリーの高い特徴があります。

        なるべく脂質を抑える食事を心がけましょう。脂身が多い肉類や揚げ物など、脂質が多い食事は避けるべきです。

        反対に、脂身の少ない肉類や豆類、野菜などたんぱく質や食物繊維を豊富に含んだ食品を中心に摂取するようにしましょう。

        太りにくいパンでも食べ過ぎない

        太りにくいパンでも、適量摂取が大切です。いくらカロリーや糖質、脂質が抑えられていても、摂取量が多ければカロリーオーバーを引き起こします。

        ダイエット中は、あらかじめ食べるパンの量を決めておきましょう。また、きちんとカロリー計算をして1日の消費エネルギー摂取量を上回らないような調整も重要です。

        バターやジャムは少量にする

        高カロリーなバターやジャムは、少量をパンにつけるように意識しましょう。

        【食品1回分のカロリー(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より※1)】

        食品 分量の目安(g) カロリー(kcal)
        バター(有塩) 10 70
        マーガリン(ソフトタイプ) 10 72
        ブルーベリージャム 20 35
        りんごジャム 20 41
        オレンジマーマレード 20 46
        スライスチーズ1枚 20 62

        4枚切り食パンのカロリーは223kcalですが、10gのバターを塗るとカロリーは293kcalまで増加します。

        塗る量を5gに減らせば258kcalまでカロリーを抑えられるため、ダイエット中にはトッピングの量を減らせるよう心掛けましょう。

        硬めで食べ応えのあるパンを選ぶ

        柔らかいパンは物足りなさを感じやすく、食べる量が増えてしまう場合があります。腹持ちも悪いため余分な間食も増えやすく、1日の摂取カロリーを増やす原因にもなるでしょう。

        ダイエット中には、次のような食べ応えのあるパンがおすすめです。

        • 食物繊維が豊富な全粒粉パンやふすまパン
        • 硬い食感のフランスパン
        • ずっしりとした米粉パン
        • もちもちとした食感のベーグル

        いずれも咀嚼回数を増やしやすいため、食べ過ぎや余分な間食を防ぐために役立つでしょう。

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        ダイエット中にパンを食べるならBASE BREADがおすすめ

        ダイエット中にパンを食べたい場合には、BASE BREADの活用がおすすめです。※14

        BASE BREADは次の点でダイエットと両立しやすいため、減量のサポートとして役立つでしょう。※14

        • 小分けタイプで食べ過ぎ防止
        • 1食に栄養素が全部入り※16
        • 主食置き換えでカロリーカット
        • 好みの味が選べる

          それぞれのメリットを詳しく解説します。

          小分けタイプで食べ過ぎ防止

          BASE BREADには1食2袋の目安があり、食べる量を適量にコントロールしやすいメリットがあります。噛み応えのある全粒粉小麦をベースにつくられているため、満腹感を得やすく、間食の予防にも役立つでしょう。

          パンの食べ過ぎが心配な方は、ぜひ小分けタイプで満足感を得やすいBASE BREADを活用しましょう。

          1食に栄養素が全部入り

          BASE BREADは1食分(2袋)で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるように調整された完全栄養食です※16。一般的なパンからは十分な量の摂取が難しい栄養素も、BASE BREADであれば不足なく摂取できます。

          また、一般的な食生活で摂取が過剰になりやすい糖質、飽和脂肪酸、ナトリウムの量は控えめに調整されています。ダイエット中であり、糖質や脂質をなるべく抑えてパンを楽しみたい方にもBASE BREADは適しています。※14※20

          好みの味が選べる

          BASE BREADには豊富なフレーバーが用意されており、飽きずに続けやすい点や、自身の好みにあった味を選びやすい点も高く評価されています。

          \糖質オフ・高タンパクを身近に!/
          ベースブレッド栄養素早見表

          スクロールできます
          種類 プレーン チョコレート メープル シナモン ミニ食パン プレーン ミニ食パン レーズン こしあん コーヒー ミルク カレー リッチ
          商品
          カロリー 200kcal 236kcal 237kcal 234kcal 229kcal 281kcal 290kcal 239kcal 240kcal 228kcal 221kcal
          糖質 糖質約30%OFF※1 糖質約30%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約30%OFF※2 糖質約30%OFF※4 糖質約25%OFF※5 糖質約15%OFF※3 糖質約40%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約30%OFF※1
          たんぱく質 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g
          食物繊維 3.4g 3.7g 3.5g 3.4g 4.8g 3.8g 6.2g 3.2g 3.2g 3.7g 3.4g
          詳細
          ※栄養成分は1袋あたりの数値です ※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)※3 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、あんパン こしあん入りとの比較(同量)※4 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、山型食パンとの比較(同量)※5 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ぶどうパンとの比較(同量)

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          それぞれの特徴や栄養価について詳しく解説します。

          ミニ食パン・プレーン

          「ミニ食パン・プレーン」では、小さめの食パンを2枚食べられます。

          全粒粉小麦をベースにした食べ応えのある味わいでありながら、ふわふわとしたパンらしい食感を実現しています。

          トーストするとより香ばしい味わいとなるほか、野菜や卵を加えればサンドウィッチとしてのアレンジも簡単です。

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          ミニ食パン・レーズン

          「ミニ食パン・レーズン」は甘みのある大きなレーズンを生地に混ぜ込んだ、食パン2枚入りの商品です。

          袋から出してそのままおいしく食べられるほか、サクサクとした食感を楽しみたい場合にはトーストもおすすめです。

          レーズンから豊富な食物繊維や鉄、さらには、抗酸化作用のあるポリフェノールが手軽に摂取できます。健康的なダイエットのサポートに役立つでしょう。※14

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          プレーン

          「プレーン」はシンプルな丸パンの商品です。BASE BREADシリーズのなかでもカロリーや糖質が低めに抑えられている特徴があります。※20

          一般的な丸パンはやわらかく、すぐに食べられてしまい満足感を得にくいイメージがあるかもしれません。しかしBASE BREADの丸パンは、原材料に全粒粉やチアシードが使用されているため噛み応えがあり、高い満足感が得られます。

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          リッチ

          「リッチ」はプレーンと同じく丸パンタイプの商品であり、プレーンよりも甘みが強い特徴があります。ふっくらとしたパンらしい仕上がりで、そのままでもやさしい甘さとやわらかさを十分に楽しめます。

          フルーツサンドやバーガーのベースとしても活用しやすいパンです。好みにあわせてぜひアレンジしてみましょう。

          チョコレート

          「チョコレート」はマーブルタイプのパンであり、チョコレートが練りこまれています。菓子パンタイプの商品でありながら、カロリーや脂質、糖質を大きく抑えたチョコレートは、BASE BREADで最も人気の商品です※20。

          ダイエット中にカロリーや糖質を抑えて菓子パンを食べたい方は、ぜひBASE BREADのチョコレートを選んでみましょう。※14※20

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          メープル

          「メープル」は1袋でスティックタイプのパンを2本楽しめる商品です。そのままでもやさしい甘さとメープルの香りを堪能できますが、トーストすると香りが強まり、よりおいしく食べられます。

          ダイエット中に甘いパンを我慢している方、メープルの香りを楽しみたい方におすすめです。※14

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          シナモン

          「シナモン」はメープルと同様のスティックパン2本入りの商品です。スティックタイプのパンは手を汚さずに食べられる特徴があります。外出先での食事にも適しているでしょう。

          手早く食事を済ませたい場合には、たんぱく質の少ない菓子パンやおにぎりで済ませてしまいがちです。

          外出中でも手軽さと栄養価の高さを両立したい方は、たんぱく質や食物繊維が豊富で、外出先でも食べやすいBASE BREADのシナモンをぜひチェックしてみてください。

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          カレー

          「カレー」はBASE BREAD唯一の総菜パンです。リニューアルにともない具材の量が増え、より食べ応えのある商品に仕上がりました。BASE BREADのカレーは油で揚げず、焼き調理で作られているため、低脂質かつ低カロリーです。

          ダイエット中にもおいしいカレーパンを楽しみたい方、甘くないパンで高い満足感を得たい方におすすめです。※14

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          こしあん

          「こしあん」は、北海道小豆の上品な甘さが特徴的な商品です。そのままでもおいしく食べられますが、トースターで温めると甘みと全粒粉特有のやさしい香りが引き立ちます。

          菓子パンでありながら糖質量、脂質量ともに控えめで、ダイエット中の手軽な食事やおやつに最適です※14※20。

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          ダイエット中にパンに関するよくある質問

          最後にダイエット中にパンに関するよくある質問にまとめて回答します。

          記事の中で疑問が残っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

          いつも食べてるパンのカロリーはどのぐらい?

          ダイエット中にパンを取り入れる場合、カロリーの把握が大切です。次の表で、一般的なパンのカロリーをチェックしてみましょう。

          【食品1食分の栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より※1)】

          種類 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
          角型食パン4枚切り90g 223kcal 8.0g 3.7g 41.8g 3.8g
          あんパン(こしあん)100g 267kcal 6.8g 3.6g 53.5g 2.5g
          メロンパン80g 279kcal 6.4g 8.4g 47.9g 1.4g
          クロワッサン(リッチ)60g 263kcal 4.7g 16.1g 26.3g 1.1g
          カレーパン100g 302kcal 6.6g 18.3g 32.3g 1.6g

          このように、一般的な食パンや菓子パンでは炭水化物が多く、また総菜パンや一部の菓子パンでは脂質も多い傾向にあります。

          一方BASE BREADはほかのパンと比べてカロリーや糖質、脂質を抑え、たんぱく質や食物繊維などを豊富に摂れるよう調整されています※20。

          ダイエット中には摂取カロリーの過度な制限も危険です。BASE BREADで適度にカロリーを摂りながら、たんぱく質や食物繊維を効率よく補給しましょう。

          ダイエット中に食べるパンのおすすめレシピはある?

          ダイエット中に食べるパンをアレンジする場合には、食物繊維が豊富な野菜類や、たんぱく質を手軽に摂れる卵やヨーグルトなどを活用する方法がおすすめです。

          レタスやトマト、ゆで卵のスライスを挟んでサンドウィッチにしたり、ヨーグルトやフルーツを上に乗せて食べたりすれば、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を補給しやすくなるでしょう。

          単体でこれらの栄養素が豊富なBASE BREADをレシピのベースとして活用すれば、さらに栄養価も高まります。サンドウィッチにする場合はBASE BREADのミニ食パン・プレーンを、バーガーにする場合にはBASE BREADのプレーンやリッチを、ぜひ試してみましょう。

          BASE BREADはコンビニで買えるの?

          BASE BREADはコンビニで購入可能です。最近ではBASE BREADのコーナーを広く取り扱う店舗も増えており、外出先でも調達しやすくなりました。

          ただし、BASE BREADを安く購入したい場合は、公式サイトを利用するのがおすすめです。

          BASE BREADは公式サイトからの購入が最もお得です※21。ダイエット中の食費を節約したい方は、ぜひBASE BREADの公式サイトをチェックしてみてください。

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          まとめ

          ダイエット中にパンを食べたい場合には、カロリーや脂質、糖質の含有量をチェックして摂りすぎを避けましょう。一般的なパンは高糖質かつ高脂質である場合が多く、ダイエット中の主食にはあまり適していません。

          ダイエット中のパンには、糖質や脂質が少なく、かつダイエットのサポートに役立つたんぱく質や食物繊維が豊富なものを選びましょう。

          低糖質かつ低カロリーで、ダイエット中に摂りたい栄養素を効率よく補給できるパンとして、BASE BREADの活用もおすすめです。※14※20

          公式サイトの継続コースでお得に購入できるため、パンをおいしく食べながらダイエットを成功させたい方はぜひBASE BREADを試してみましょう。※14※21

          〈参考文献〉
          ※1 文部科学省日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
          ※商品の情報は公式ホームページを参考にしています

          監修:工藤まりえ(管理栄養士)

          大学にて栄養学と分析化学を専門とし、管理栄養士免許を取得。卒業後は都内飲食系会社にてフードコーディネーターとして勤務。また、管理栄養士としてはスポーツジムに通う方を対象に、体質改善・ダイエットのための栄養指導を実施。短期的な痩身だけでなはなく、健康的で太りにくい体質への改善を目指した、専門的かつ行動に移しやすいアドバイスを毎月100名程に対して行っている。

          ※13 BASE BREAD1食2袋あたり
          ※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
          ※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量) 【BASE FOODの栄養素】
          ※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

          もくじ