コストコはアメリカ発祥の会員制倉庫型店で、普通のスーパーマーケットでは見かけない大容量商品を多く取り揃えています。肉類や総菜、お菓子など豊富な食品を販売していますが、なかでもコストコファンに長く愛され続けているのはパンです。
しかし、いきなり大容量で買うのは勇気がいるため、まずは人気の商品を知りたいと思う方も多いのではないでしょうか。本記事ではコストパフォーマンス、味、素材の項目に分けて、コストコで人気のパンを紹介します。
アレンジレシピも3つ紹介するので、コストコのパンを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。
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コストコのパンが人気の6つの理由
コストコにはさまざまな種類の商品がありますが、なぜパンは人気が落ちることなく愛され続けているのでしょうか。ここからは、コストコのパンが人気の理由を6つ紹介します。
「大容量だから購入するか迷う」「味に飽きたらどうしよう」などと考えている方は、コストコパンの魅力を知るところからはじめましょう。
店内手作りで焼きたてが味わえる
コストコのパンは店内で手作りされているため、焼きたてを味わえる点が魅力です。裏側のキッチンブースでは、早朝から材料を混ぜて発酵させ、大量のパンを焼いています。
1日分を一気に焼くのではなく、売り場のスペースが空き次第補充する形のため、多くの焼きたてパンを陳列できる仕組みです。必ず焼きたてのパンをゲットしたい方は、開店のタイミングを狙いましょう。
またパンコーナーの前を通ると、香ばしいパンの香りがする点も購入者が多い理由でしょう。
大容量でコスパがよい
コストコパンの大きな魅力は、大容量でコストパフォーマンスに優れている点です。コストコは店内でパンを製造しているため、物流にかかるコストが抑えられます。
これにより、低価格での販売が可能です。原価に近い価格設定のため、一般的なスーパーマーケットよりもお得に購入できます。朝食がパン派の方や家族の人数が多い方は、大容量でコストパフォーマンスのよいコストコパンが便利でしょう。
保存料が無添加
コストコのパンは材料がシンプルであり、保存料が添加されていません。食品添加物が気になる方からすると、保存料が含まれていないのは嬉しいポイントです。
また、コストコのパンは保存料をはじめとする食品添加物が少ない傾向にあります。たとえば、人気商品であるディナーロールは、次の8種類の材料で構成されています。
- 小麦粉
- 砂糖
- ショートニング
- 脱脂粉乳
- 卵
- 食塩
- イースト
- アセロラ果汁
パンの基本的な材料に加えて、酸化防止剤としてアセロラ果汁が使用されているのみです。保存料が添加されていない分、賞味期限は短いものの、食品添加物が少ない点は安心といえます。
種類豊富でアレンジが効く
コストコのパンは大容量であり、高頻度で食べることになるため、飽きやすいイメージがある方もいるでしょう。しかし、コストコでは豊富なパンの種類を取り揃えているからこそ、さまざまなアレンジが楽しめます。
たとえば、ディナーロールは揚げパンやフレンチトースト、グラタンパンなどの幅広いアレンジが可能です。その他、ハード系からソフト系、食事系からスイーツ系まで幅広い種類展開のため、商品に合わせて自由自在にアレンジできます。
好みや気分、食事シーンに合わせてアレンジできる点は、コストコパンが人気を博している大きな理由といえます。
冷凍保存できて便利
コストコで購入したパンを常温の状態で保存して、賞味期限内に食べられる方は少ないのではないのでしょうか。コストコのパンは冷凍保存ができて便利なため、人数の多い家族に限らず、一人暮らしの方からも人気を集めています。
大容量で賞味期限内に食べられなくても、冷凍保存しておけば無駄になりません。冷凍保存する際は一つずつラップに包み、空気を抜いたらチャック付きポリ袋に入れて冷凍しましょう。
解凍する際は電子レンジで軽く温めて、最後にオーブントースターで焼くと、パンの風味や食感を取り戻せます。
ただし、クロワッサンやデニッシュ系のパンは電子レンジで温めず、霧吹きで水を吹きかけてからオーブントースターで焼いた方が、サクサク食感を楽しめます。
おいしい解凍方法はパンの種類により異なるため、生地に合わせて対応してみてください。
定期的に新商品が販売
コストコでは時期ごとにパンの種類を入れ替えており、定期的に新商品が販売されています。実際にコストコ会員のなかには、新商品の発売をチェックしに行く方も多く存在します。
何度コストコを訪れても飽きず、新たな発見を楽しめる点は大きな魅力です。コストコに行く際は、ぜひ新商品がないかチェックしてみてください。
人気のコストコパンの選び方
コストコパンを選ぶ際は、価格、満足感、素材の3つのポイントに注目しましょう。節約を心がけている方は価格に注目し、コストパフォーマンスをチェックしてみてください。
コストコのパンは1個あたりの価格に換算すると、お得なことが多い傾向にあります。贅沢な朝食を楽しみたい方、味わいを重視する方などは、満足感が高そうな商品を選ぶとよいでしょう。
たとえば、クロワッサンやマフィン、ホテルブレッドなどがおすすめです。健康志向の方であれば、素材に注目して選んでみてください。
こだわりに合わせて選ぶことで、失敗するリスクを低くできるでしょう。
コスパ最強の価格の安さで選ぶコストコパン
節約を意識したい方は、コストパフォーマンスで選びましょう。
コストパフォーマンスで選ぶなら、次の3商品がおすすめです。
- ディナーロール
- マスカルポーネロール
- メニセズプチパン
ここからは、商品ごとの魅力について解説します。
ディナーロール
ディナーロールは、コストコパンのなかでも圧倒的な人気を誇るロールパンです。1袋36個入りと大容量のため、コストパフォーマンスに優れています。
生地はふんわりと柔らかく、小麦本来のやさしい甘みが感じられる味わいです。そのまま食べてもおいしいですが、サンドイッチやグラタンパン、揚げパン、フレンチトーストなどのアレンジも楽しめます。
食事系からスイーツ系まで幅広くアレンジできるため、大容量でも飽きることなく食べられます。
マスカルポーネロール
マスカルポーネロールは、生地にマスカルポーネチーズが入ったロールパンです。抜群のコストパフォーマンスで、ディナーロールと同様に1袋36個入っています。
一口食べればバターとチーズの味が広がり、小麦の甘みが感じられるため、大人から子どもまで幅広い世代に愛されています。マスカルポーネロールは当初期間限定の商品でしたが、人気が広まりコストコパンの定番アイテムとなりました。
アレンジする際はチーズの風味を活かして、卵サンドやフレンチトーストがおすすめです。
メニセズプチパン
メニセズプチパンは、本場フランスの味を自宅で楽しめる商品です。半焼成パンで自宅で焼き上げる商品のため、焼き立てのパンを手軽に味わえます。
6個入りが4袋で、合計24個入っており、コストパフォーマンスも抜群です。食感はフランスパンのようなハード系ですが、なかの生地は柔らかいため、子どもから大人まで食べられます。
サンドイッチはもちろんのこと、クリームを挟めばスイーツ系にもアレンジ可能です。
満足感満点!味わいが人気のコストコパン
味にこだわりがある方、贅沢な朝食を楽しみたい方は、次の3商品がおすすめです。
- パン・オ・ショコラ・サヴール
- バラエティマフィン
- ラグジュアリーミニクロワッサン
いずれの商品も満足感が高いため、好みや気分で選ぶとよいでしょう。
パン・オ・ショコラ・サヴール
パン・オ・ショコラ・サヴールは、リニューアルしながら長年愛され続けている商品です。サクサクの生地にチョコレートが入っており、濃厚で満足感のある味わいが楽しめます。
チョコレートの甘みによりスイーツ感覚で食べられるため、朝食のほか間食にも最適です。軽くオーブントースターで焼くと、チョコレートとバターの香りが一層引き立ちます。
バラエティマフィン
コストコのマフィンは、ビックサイズのマフィンが楽しめる人気商品です。1パック6個入りで一つ一つがビックサイズのため、高い満足感が得られます。
また、チョコレートやバナナ、ブルーベリーなど幅広い種類が販売されており、選択肢が幅広いのも嬉しいポイントです。それぞれの味に異なる魅力があるため、ぜひ全種類を試してみてください。
ラグジュアリーミニクロワッサン
ラグジュアリーミニクロワッサンは、フランス産小麦を100%使用した商品です。サクサクと軽い食感の生地と、芳醇な発酵バターの風味が堪能できるため、いつもの食事が贅沢になります。
また、食べやすいミニサイズであり、朝食のほか子どものおやつにも最適です。冷凍して常備しておけば、小腹が空いたときの間食として大活躍するでしょう。
健康志向で選ぶコストコパン
コストコのパンは大容量であり、高頻度で食べることになるため、体によさそうなものを選びたいところです。
健康や美容に対する意識が高い方には、次の3商品をおすすめします。
- 国産ミルクブレッド
- カークランド オーガニックブレッド
- 21殻オーガニック食パン
商品ごとの魅力について解説するので、ぜひ好みの種類を見つけてみてください。
国産ミルクブレッド
国産ミルクブレッドは、柔らかく弾力のある生地が魅力の食パンです。原材料の小麦、米粉、牛乳は、すべて国産のものを使用しています。
水の代わりに牛乳を使用していることから、しっとりとしたミルキーな味わいが楽しめる点も魅力です。やさしい甘みが感じられる商品のため、パン本来の味を堪能したい方は、そのまま食べてみてください。
マルチグレイン バゲット
マルチグレイン バゲットは、食べやすいサイズの本場フランス産バゲットです。メニセズプチパンと同様に自宅で焼き上げる商品のため、焼き立てのパンの味わいを手軽に楽しめます。
生地にはアマニやライ麦、ひまわりの種などの穀物が豊富に含まれている点が魅力です。さまざまな穀物の食感や味わいが堪能できるため、アレンジせずに食べることをおすすめします。
21殻オーガニック食パン
21殻オーガニック食パンは、コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」のパンです。パッケージには日本の有機JASマークが付いており、オーガニック食品として農林水産省から正式に認定されています。
生地には21種類の穀物が使用されているため、食材にこだわりたい健康志向の方に最適です。穀物の歯ごたえが楽しめるだけでなく、満足感もあります。
食品の素材にこだわりたい方は、あとで紹介する「健康志向の方におすすめのパン」もぜひチェックしてみてください。
人気のコストコパンで作るアレンジレシピ3選
コストコのパンは大容量のため、途中で気分転換したくなることがあります。とくにシンプルな味のパンであれば、アレンジも自由自在に楽しめるでしょう。
ここからは、人気のコストコパンで作るアレンジレシピを3つ紹介します。味に飽きたときや、気分を変えたいときなどは、ぜひ次のレシピを参考にしてアレンジしてみてください。
おやつにぴったり!揚げパン
一つ目のおすすめアレンジレシピは、人気商品のディナーロールで作る揚げパンです。少ない材料で作れるほか、自宅に置いてあるものが多いため、試しやすいアレンジ方法といえます。
「おやつにぴったり!揚げパン」
【材料】
- ディナーロール 4個
- グラニュー糖 大さじ1
- 揚げ油 適量
【作り方】
- グラニュー糖を小さめのバットに入れる
- 揚げ油160℃~180℃でディナーロールを揚げる
- パンの全面の色が濃くなったら、揚げ油を適度にきりバットに移す
- グラニュー糖がパンの全面についたら完成
作るときの注意点は、揚げすぎない、油をきりすぎない、すぐにバットに移すの3点です。油をきりすぎるとグラニュー糖がパンに付きにくくなるため、適度に残すことをおすすめします。
適度に油がついた状態でバットに移せば、よりグラニュー糖が全体に付きやすくなります。また、さらに揚げパンをアレンジしたい方は、砂糖と一緒にきなこやココアパウダーなどを付けるのもおすすめです。
砂糖と1:1の割合で混ぜてバットに入れておけば、きなこ揚げパンやココア揚げパンになります。
好みの具材でサンドイッチ
二つ目のおすすめアレンジレシピは、コスパ最強のメニセズプチパンで作るサンドイッチです。メニセズプチパンは半焼成品のため、自宅で焼き上げることにより本格的なフランスパンを焼き立てで楽しめます。
サンドイッチの材料と作り方は、次のとおりです。
「好みの具材でサンドイッチ」
【材料(1人分)】
- メニセズプチパン 2個
- 生ハムorパストラミビーフ好みの量
- カッテージチーズ 好みの量
- レタス 適量
【作り方】
- オーブンを200~220℃に予熱する
- パンに軽く水をふりかけ、オーブンで10~12分程度焼く
- パンが焼けたら切り込みを入れ、材料を挟んだら完成
材料にカッテージチーズを記載していますが、クリームチーズやカマンベールチーズなど好みのチーズでも問題ありません。カマンベールチーズを使用する場合は、パンが焼きあがったらすぐに挟み、適度に溶けるまで待ちましょう。
休日の定番!フレンチトースト
三つ目のおすすめアレンジレシピは、国産ミルクブレッドで作るフレンチトーストです。
「休日の定番!フレンチトースト」
【材料(1人分)】
- 国産ミルクブレッド 2枚(厚み5cm程度)
- 卵 2個
- 牛乳 150cc
- 砂糖 大さじ1
- バター 10g
【作り方】
- パンを半分にカットする
- バットに卵、牛乳、砂糖を入れ、混ぜ合わせる
- 卵液にパンを入れて両面を浸し、10分程度漬ける
- 中火で熱したフライパンにバターを入れて溶かしたら、③を入れて弱火で10分焼く
- 片面が焼けたら裏返し、蓋をしてさらに10分焼いたら完成
フレンチトーストは、弱火でじっくりと時間をかけて焼くことがポイントです。弱火で焼くとゆっくり火が通るため、卵液が膨らんでジューシーな仕上がりになります。
フレンチトーストをデザート感覚で食べたい方は、ホイップクリームや粉砂糖、メープルシロップ、はちみつなどを最後にトッピングしてもよいでしょう。好みにアレンジして、コストコパンで作るフレンチトーストを楽しんでみてください。
おいしさと健康志向で選ぶならBASE BREAD®もおすすめ!
コストコにも健康志向なパンはあるものの、決して栄養バランスが優れているわけではありません。また、コストコが自宅の近くにない方であれば、頻繁に買いに行くのも手間がかかります。
おいしさと健康志向で選ぶなら、完全栄養パンのBASE BREAD®もおすすめです。BASE BREAD®には26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
1食で1日に必要な栄養素の3分の1がすべて摂れるため、主食のパンで栄養バランスを整えられる点が大きな魅力です。ここからは、健康志向の方におすすめのBASE BREAD®について詳しく解説します。
商品ラインナップも紹介するので、ぜひ好みの商品を見つけてみてください。
主原料は全粒粉で低糖質・高たんぱく
BASE BREAD®は主原料に全粒粉を使用しており、低糖質かつ高たんぱくな商品です。一般的なパンに用いられる小麦粉は、小麦の表皮や胚芽を除いて作る分、食物繊維の量が少なくなります。
一方、全粒粉は表皮や胚芽もまるごと砕いて作られるため、小麦粉よりも食物繊維の含有量が多く、結果的に糖質の摂取量も少なく済む点がメリットです。
たとえばBASEBREAD®︎カレーは、一般的な菓子パン(あんなし)と比べて糖質が約40%も抑えられています。主食のパンでありながら気になる糖質が抑えられているのは、ダイエット中の方にとって大きな魅力です。
さらに、BASE BREAD®には植物性のたんぱく質も豊富に含まれています。たとえばBASEBREAD®︎のプレーンは、1食(2袋)あたりで27gのたんぱく質が摂れるため、トレーニング中の方にもおすすめです。
糖質が気になる方、美容と健康のためにたんぱく質の摂取を意識する方などは、ぜひBASE BREAD®を取り入れてみてください。
体に必須の栄養素をバランスよく含む
BASE BREAD®は、26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの栄養素をバランスよく含んでいます。いずれの栄養素も健康や美容、ダイエットに欠かせないものですが、すべてを満遍なく摂るのは困難です。
健康に対する意識が高い方でも、毎日栄養バランスを考えて3食作るのは難しい場合があるでしょう。しかし、BASE BREAD®は1食で1日に必要な栄養素の3分の1がすべて摂れるため、献立を考える必要がありません。
袋を開けるのみで食べられることから、忙しい日でも手軽に栄養補給ができます。美と健康のために内側からケアしたい方は、BASE BREAD®を上手く活用してみてください。
種類豊富で無理なく続くBASEBREAD®︎
BASEBREAD®︎は商品ラインナップが豊富であり、飽きずに無理なく続けられる点が特徴です。食事パン4種類、菓子パン4種類の全8種類のフレーバーが展開されており、食事シーンや気分に合わせて選べます。
健康志向の方の場合コストコで選べるパンは限られるため、種類豊富なBASEBREAD®︎は魅力的な選択肢といえるでしょう。またコストコのパンは大容量であるのに対し、BASEBREAD®︎は1包装ずつ購入できることから、試しやすい点もメリットです。
ここからは、BASEBREAD®︎全8種類の商品を紹介します。
ミニ食パン・プレーン
ミニ食パンのプレーンは、忙しい朝の食事に最適な商品です。
軽くトーストして朝に食べるのもよいですが、好みの食材を挟んでサンドイッチにアレンジすればランチでも活躍します。
1包装(2枚)あたりのカロリーは236kcal、たんぱく質は13.5g、脂質は7.5g、糖質は22.3gです。
ミニ食パン・レーズン
ミニ食パンのレーズンは、みずみずしいレーズンが贅沢に練り込まれた商品です。
弾力のある食感とレーズンの甘みが堪能できるため、子どものおやつとしても大活躍するでしょう。
1包装(2枚)あたりのカロリーは281kcal、たんぱく質は13.5g、脂質は7.4g、糖質は34.3gです。
プレーン
丸パンのプレーンは、全粒粉のほのかな甘みが口に広がる商品です。
そのまま食べてもおいしいですが、シンプルさを活かしてハンバーガーやグラタンパンなどにアレンジするのもよいでしょう。
1個あたりのカロリーは194kcal、たんぱく質は13.8g、脂質は6.7g、糖質は18.5gです。
リッチ
ロールパンのリッチは、ふんわりとした生地が魅力の商品です。
生地は滑らかで口どけがよく、小麦本来の甘みと香りが口に広がるため、さまざまな食事シーンで活躍します。
1個あたりのカロリーは221kcal、たんぱく質は13.5g、脂質は7.2g、糖質は23.0gです。
チョコレート
マーブルパンのチョコレートは、やさしいチョコレートの甘みが堪能できる商品です。
生地にはチョコレートが贅沢に折り込まれており、ダイエット中の方でもスイーツ感覚で楽しめます。
1個あたりのカロリーは232kcal、たんぱく質は14.0g、脂質は8.7g、糖質は23.1gです。
メープル
スティックパンのメープルは、メープルの自然な甘みに癒される商品です。
スティックタイプのため、時間のない日の朝やランチタイム、作業中などでも簡単に栄養補給できます。
1包装あたりのカロリーは235kcal、たんぱく質は13.5g、脂質は9.1g、糖質は23.5gです。
シナモン
スティックパンのシナモンは、本格的なシナモンの香りが口に広がる商品です。
そのままでもおいしいですが、リンゴとカッテージチーズをトッピングするとシナモンの香りが引き立ちます。
1包装あたりのカロリーは232kcal、たんぱく質は13.8g、脂質は8.8g、糖質は23.4gです。
カレー
丸パンのカレーは、濃厚なカレーのスパイシーな味わいが楽しめる商品です。
満足感のある仕上がりのため朝食はもちろんのこと、ランチや夕食などの食事シーンでも重宝します。
1個あたりのカロリーは214kcal、たんぱく質は13.7g、脂質は6.3g、糖質は23.8gです。
まとめ
本記事では、コストコで人気のパンを厳選して紹介しました。コストコのパンは大容量でコストパフォーマンスがよいほか、種類豊富でアレンジが自由自在などの理由から、圧倒的な人気を博しています。
さらに冷凍保存ができるため、ファミリー層のみならず一人暮らしの方も購入しやすいでしょう。商品の選び方はさまざまですが、おいしさと健康志向で選ぶならBASEBREAD®︎もおすすめです。
BASEBREAD®︎は体に必要な栄養素をバランスよく含んでおり、健康的な食生活を送りたい方のサポートアイテムとなります。全8種類のフレーバーが展開されているため、ぜひ好みや気分に合わせて選んでみてください。
監修:市川春佳(管理栄養士)
管理栄養士。大学卒業後、食品メーカーの開発部門に勤務。その後結婚出産を経て、現在はフリーランスとして栄養指導、特定保健指導、食にまつわるコラム執筆などに従事。将来の健康を守りながら、毎日の生活に密接する「食」を思う存分楽しめるよう、正しい知識と情報をお伝えしていきます。