「コンビニで購入できるベーグルを知りたい」「コンビニで購入できる低カロリーなパンを知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
現在、コンビニで購入できるベーグルは限られていますが、ベーグル専門店やベーカリー、通販などでは手に入れやすいでしょう。また、コンビニで手軽にヘルシーなパンを購入したい方には、ベーグルよりもダイエット向きなBASE BREADがおすすめです※14。
今回の記事では、コンビニで購入できるベーグルやコンビニ以外でベーグルを購入できる場所、ベーグルの栄養成分やベーグルの選び方について解説します。
また、ベーグルよりも栄養豊富なBASE BREADの特徴やおすすめポイント、商品の種類についてもあわせて解説します。ベーグルの購入方法や成分について知りたい方、コンビニで手軽にヘルシーなパンを購入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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※1 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと ※2 パスタ・サラダ1人前のおおよそのカロリー ※3 BASE BREAD プレーン1食(2袋)あたり※4 ※1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。 ※5 BASE BREAD® チョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)※6 BASE BREAD チョコーレート1食(2袋)あたり※7 おひとりさま1回限りのご利用となります。冷凍発送商品を含むご注文には適用できません。現在継続コースをご利用されている方はご利用できません。初回のお客様は20%OFF、再開と2回目以降のお客様は10%OFFとなります。お得にベースブレッドが試せる!
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現在、ベーグルが確実に購入できるコンビニはファミリーマートのみです。ファミリーマートでは、「国産小麦のもちっとベーグル香るブルーベリー」が販売されています。
こちらの商品は冷凍であり、電子レンジで加熱することで食べられます。国産小麦を使用したもちもち食感のベーグルに、ブルーベリーがたっぷりと練り込まれています。
以前はローソンやセブンイレブンでも、ベーグルが販売されていました。とくにローソンで販売されていたチョコレート風味のベーグルは人気の高い商品でしたが、現在は販売されていません。
そのため、コンビニで確実にベーグルを購入したい場合はファミリーマートを利用しましょう。
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コンビニ以外でベーグルを購入できる場所
現在、ファミリーマート以外のコンビニでは、基本的にベーグルを販売していません。しかし、自宅の近くにファミリーマートがないという方もいるでしょう。
そうした方に向けて、ここではコンビニ以外でベーグルを購入できる場所を紹介します。コンビニ以外でベーグルを購入できる主な場所は、次のとおりです。
- ベーカリーやベーグル専門店
- スーパーマーケット
- 通販
ベーグル専門店はもちろん、町のベーカリーでもベーグルを取り扱っている店舗が数多くあります。また、スーパーマーケットや通信販売でもベーグルを購入できます。
それぞれについて、具体的に解説します。
ベーカリーやベーグル専門店で買う
多くのベーカリーでは、定番商品としてベーグルが販売されています。そのため、自宅の近くにベーカリーがある場合は探してみましょう。また、より豊富な種類のベーグルを楽しみたい方はベーグル専門店がおすすめです。
定番フレーバーのベーグルをはじめ、季節限定や期間限定のフレーバーなどさまざまな味わいが楽しめるでしょう。
スーパーマーケット
スーパーマーケットでも、ベーグルを購入できます。個包装のベーグルが販売されていることも多く、ベーカリーのベーグルよりも賞味期限が長めです。
スーパーマーケットではPascoなどのベーグルが販売されており、成城石井や業務スーパーなどでもさまざまなベーグルが販売されています。
また、コストコなどの大型スーパーマーケットでもオリジナルのベーグルを販売しています。コストコのベーグルはサイズが大きく、食べ応えがある点が特徴です。
ベーグルは冷凍保存もできるため、ストックとして購入してもよいでしょう。
通販
近隣にベーグルを販売している店舗がない場合は、通信販売での購入も可能です。有名店のベーグルや珍しいフレーバーのベーグルも自宅で楽しめるため、気になる方はぜひ通信販売を活用してみましょう。
また、通信販売ではまとめ買いもおすすめです。
冷凍保存してストックしておけば、食べたいタイミングでいつでもベーグルを食べられます。トースターで温めると、焼きたてのような風味を楽しめるでしょう。
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そもそもベーグルとは?
ベーグルはパンと似ているため、どのような違いがあるか知らない方も少なくないでしょう。
ベーグルはもちもちとした食感が特徴的で、一般的なパンとは形や作り方、原材料が異なります。続いては、ベーグルの特徴や一般的なパンとの違いについて具体的に解説します。
パンとの違い
ベーグルとパンの違いは、主に次のとおりです。
ベーグル | パン | |
---|---|---|
原材料 | ・小麦粉、水、砂糖、塩、イーストを使用して作る ・一般的に牛乳や卵、バターは使用しない |
・小麦粉、バター、牛乳、卵をなど使用して作る |
形や作り方 | ・丸いドーナツ型 ・発酵は1回のみ ・焼き上げる前に生地を茹でる |
・丸や細長い形など、種類により異なる ・生地を2回発酵させ、オーブンで焼き上げる |
味わいや食感 | ・小麦の味を強く感じられる ・もちもちとした食感 |
・バターや卵の風味を強く感じる種類のものがある ・しっとり、ふんわりとした食感 |
パンはバターや牛乳などの乳製品を使用しますが、ベーグルは乳製品を使用せずに作るのが一般的です。また、形や作り方も大きく異なり、味わいや食感もベーグル独特の特徴があります。
それぞれの違いについて、より詳しく解説します。
原材料
ベーグルとパンの原材料は、大きく異なります。
ベーグルは強力粉に水、砂糖や塩、イーストを用いて作る方法が一般的です。一方でパンは小麦粉にバター、牛乳などの乳製品や卵を加えて作ります。原材料が異なることで、味わいや食感にも違いが生まれます。
形・作り方
ベーグルは、丸いドーナツ型のような形状が特徴的です。ドーナツ型以外の形をしたベーグルは、あまり見かけないでしょう。
一方、パンは丸い形や細長い形など、種類により形状が大きく異なりますが、ベーグルのようなドーナツ型をした商品はあまりありません。
また、パンは基本的に生地を2回発酵させ、成形後にオーブンで焼き上げます。
一方でベーグルは1回のみの発酵で作ることが多く、焼き上げる前にはちみつなどを加えたお湯で一度茹で上げる点が最大の特徴です。この「ケトリング」と呼ばれる茹で作業をした後にオーブンで焼き上げます。
味わい・食感
原材料や作り方が大きく異なるため、ベーグルとパンは味わいも異なります。
ベーグルは乳製品が含まれないため、小麦の風味を強く感じる点が特徴です。また、焼き上げる前に一度茹でるため、もちもちとした食感が楽しめます。
一方、パンはバターや牛乳などの乳製品や、卵などの風味をより強く感じる種類があります。食感はしっとりしており、表面がサクサクとした食感の種類のものもあります。
ベーグルのカロリーや糖質・脂質
健康のため、カロリーや糖質、脂質に気を遣っている方も多いでしょう。
ベーグルと主なパンのカロリーや糖質、脂質は次のとおりです※1。
カロリー (100gあたり) |
糖質(単糖当量) | 脂質 | |
---|---|---|---|
ベーグル | 270kcal | 50.3g | 2.0g |
クロワッサン | 406kcal | 52.3g | 20.4g |
フランスパン | 289kcal | 63.9g | 1.3g |
コッペパン | 273kcal | 53.9g | 3.8g |
食パン | 248kcal | 48.2g | 4.1g |
ベーグルの100gあたりのカロリーは、コッペパンと同程度の270kcalです※1。糖質は食パンに次いで低く、単糖当量で100gあたり50.3gです※1。
脂質はフランスパンに次いで低く、100gあたり2.0gとパンの中では低脂質な種類となります※1。フランスパンやベーグルは卵や乳製品を使用していないため、ほかのパンと比較して脂質が低くなります。
食パンはカロリーと糖質は低めですが脂質はベーグルの約2倍、フランスパンは脂質は低いもののカロリーや糖質はベーグルより高めです。
総合的に見ると、ベーグルはほかのパンと比較してカロリーや糖質、脂質が低めのため、ダイエット時にも適しているといえるでしょう。
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ベーグルの選び方
ベーグルを選ぶ際は、次のポイントに注目してみましょう。
- フレーバーや食感・食べごたえで選ぶ
- 素材にこだわって選ぶ
- 通販で購入するなら賞味期限もチェックしておく
自身の好みに合わせ、フレーバーや食感、食べごたえで選ぶとよいでしょう。
また、素材にこだわって選ぶとよりヘルシーに楽しめます。通販で購入する場合は、賞味期限もあわせてチェックしてみてください。
それぞれのポイントについて、具体的に解説します。
フレーバーや食感・食べごたえで選ぶ
フレーバーや食感、食べ応えなどは、ベーグルを選ぶ際に最も重要といえるポイントです。好みに合ったフレーバーのベーグルを選ぶことで、よりおいしく食べられるでしょう。
また、ベーグルはもちもちとした食べごたえのある食感のものから、比較的あっさりと食べられる密度が低めのふわふわとしたベーグルもあります。そのため、さまざまなベーグルを試してより好みのものを探してみてください。
素材にこだわって選ぶ
健康を気遣う方やダイエット中の方は、素材にこだわって選ぶ方法もおすすめです。ベーグルの原材料は基本的に小麦粉が使われますが、米粉を主原料としたベーグルもあります。
また、天然酵母やオーガニックの素材を使用しているものや、全粒粉などの素材を活用した商品もあります。なかには糖質を抑えたものもあるため、健康を気遣う方やダイエット中の方は原材料表示や栄養成分も確認してみましょう。
通販で購入するなら賞味期限もチェックしておく
通信販売でベーグルを購入する際は、賞味期限もあわせてチェックしましょう。ベーグルは冷凍保存が可能で、通販で購入できる商品には冷凍で1か月〜3か月程度持つものもあります。
ただし、長い期間冷凍していると味が落ちるケースもあるため、できるだけ早く食べきれる量を購入するようにしましょう。とくに、開封後や解凍後は再冷凍せず、早めに食べ切るようにするのが冷凍ベーグルをおいしく食べるポイントです。
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コンビニで気軽に買えるBASE BREADはベーグルよりもヘルシー!
ベーグルはヘルシーな食品ですが、コンビニではあまり取り扱いがないため、購入しづらいというデメリットがあります。
コンビニで手軽にヘルシーな食品を購入したい方は、BASE BREADがおすすめです。BASE BREADはもちもちとした食感が人気のパンで、ベーグルよりもヘルシーな完全栄養食です※16。
続いては、BASE BREADの特徴やおすすめポイント、詳しい種類について解説します。
BASE BREADはコンビニでも購入可能
BASE BREADは、コンビニやドラッグストアなどでも手軽に購入できるパンです。
個包装のため持ち運びやすく、栄養素が豊富であり低カロリーなため、ダイエット中の方にもおすすめです※14。
体に必須のビタミン・ミネラルをすべてカバー
BASE BREADは、1日に必要な栄養素の1/3を1食分に含んだ完全栄養食です。 日本人の食事に不足しがちなビタミンやミネラル、たんぱく質なども幅広くカバーしています※16。
普段の食事にBASE BREADを取り入れると、栄養バランスが整い、健康的な食生活になるでしょう。また、糖質や脂質を抑えているため、健康に気を遣っている方にもおすすめです※20。
すべてのパンの主原料は全粒粉
BASE BREADには、さまざまなフレーバーの商品がありますが、すべての商品で全粒粉が使用されています。全粒粉は小麦をまるごと挽いて粉にしているため、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
全粒粉は通常の小麦粉よりもカロリーが低く、マグネシウムや鉄分などのミネラルも豊富な点で知られています。
常温保存で約1か月の保存が可能
BASE BREADは、常温で約1か月の保存が可能です。
冷凍しなくても常温でそのまま保存できるため、まとめ買いにも向いています。食べたいときにいつでも調理せずすぐに食べられるため、忙しい方にもおすすめです。
飽きずに食べられる豊富なラインアップ
BASE BREADはフレーバーのラインナップが豊富なため、毎日でも飽きずに食べられるでしょう。
それぞれのフレーバーの特徴について、詳しく紹介します。
プレーン
プレーンは、ミニ食パンと同様にアレンジしやすいシンプルなロールパンです。
全粒粉の豊かな風味を味わいたい方はそのまま、より食べ応えが欲しい方は具材を挟んでハンバーガー風にアレンジするのもおすすめです。
チョコレート
チョコレートは、マーブル状にチョコレートが練り込まれた人気のパンです。
ダイエット中、甘いものを控えている方にもおすすめです。食べごたえがあり腹持ちがよいため、軽いランチや朝食にもぴったりでしょう。
メープル
メープルもチョコレートと同様、甘みがあるパンです。
スティックタイプの形状が食べやすく、間食に向いています。優しい甘みのメープルと、もっちりとした食感でおいしく食べられます。
シナモン
シナモンは本格的な味わいで、メープルと同様にスティックタイプのパンです。
一風変わった味わいながらも食べやすく、コーヒーとの相性もよいでしょう。
ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・プレーンは、アレンジしやすい小さめの食パンです。
トーストしてバターを乗せても、焼かずにそのままサンドイッチにしてもおいしく味わえるでしょう。野菜やチキンなどをサンドすると、より豊富な栄養を摂取できます。
サイズ感もちょうどよいため、朝食にもぴったりです。
ミニ食パン・レーズン
ミニ食パン・レーズンは、みずみずしいレーズンが練り込まれたミニ食パンです。
レーズンがたっぷり入っているため、アレンジなしでもおいしく食べられます。1個包装あたり2枚のミニ食パンが入っています。
こしあん
こしあんは、なめらかな北海道産小豆を贅沢に使用した上品な甘さが特徴の菓子パンです。甘いパンでありながら、ほかのBASE BREADと同様に完全栄養のパンで、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1が補えます。※15※16
そのまま食べるのはもちろん、トースターや電子レンジで温めると異なる食感が楽しめます。
コーヒー
コーヒーは、ほろ苦いコーヒーの風味と全粒粉の優しい甘みが調和する菓子パンです。甘さ控えめに作られたコーヒーは、さまざまなおかずにあわせやすく、朝食や昼食にも重宝します。
2024年10月に発売された商品で、コンビニでは購入できないため、ぜひ公式サイトから確認してください。
カレー
カレーはBASE BREAD唯一の惣菜パンで、パンの中に濃厚なカレーソースが入っています。
ピリッと辛い本格的なカレーソースが食欲をそそります。電子レンジで温めるとよりおいしく食べられます。
リッチ
リッチは、プレーンよりもさらに小麦本来の甘みと香りが楽しめる風味豊かなロールパンです。
アレンジして楽しむのはもちろん、そのままでもおいしく食べられるでしょう。ふんわりと口溶けのよい生地で、軽い食感がおいしいパンです。
まとめ
本記事では、コンビニで購入できるベーグルやコンビニ以外でベーグルを購入できる場所、ベーグルの栄養成分やベーグルの選び方について解説しました。
また、ベーグルよりも栄養豊富なBASE BREADの特徴やおすすめポイント、詳しい種類についてもあわせて紹介しました。
ベーグルは通常のパンよりもヘルシーですが、コンビニでは手に入りにくい点がデメリットです。
一方、BASE BREADはコンビニでも購入でき、ベーグルよりも栄養素が豊富に含まれています。
コンビニで購入できる低カロリーなパンを探している方は、ぜひBASE BREADを試してみてください。
<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
監修:市川春佳(管理栄養士)
管理栄養士。大学卒業後、食品メーカーの開発部門に勤務。その後結婚出産を経て、現在はフリーランスとして栄養指導、特定保健指導、食にまつわるコラム執筆などに従事。将来の健康を守りながら、毎日の生活に密接する「食」を思う存分楽しめるよう、正しい知識と情報をお伝えしていきます。