スーパーやコンビニで販売されているパンの賞味期限は、製造日から3〜5日が目安です。
しかし、製造方法や使用される具材などにより消費期限や賞味期限は異なるため、「安全に食べられる期限を知りたい」「消費期限から1日過ぎたくらいなら食べられるだろう」と思う方も多いでしょう。
結論からお伝えすると、消費期限が1日でも過ぎたパンは食べずに廃棄するのがおすすめです。
本記事では、パンの消費期限・賞味期限や適切な保存方法などを詳しく解説します。長期間常温保存が可能なパンも紹介するので、パンを安全に食べられる期間が知りたい方はぜひ最後まで読んでください。
『ベースフード』は公式サイトが一番お得※1
『ベースフード』は
公式サイトが一番お得!
※1 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く※2 おまけの商品は予告なく変更になる場合がございます。 ※3 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。
※2 おまけの商品は予告なく変更になる場合がございます。 ※3 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力していない場合は、ご自身で入力お願いいたします。
パンの消費期限はどれくらい?
スーパーやコンビニなどで袋詰めされたパンの賞味期限の目安は製造日から3〜5日、食品添加物が使用されていないベーカリーのパンの消費期限は1〜2日が一般的です。
ただし、パンの種類により安全においしく食べられる期間は異なります。
次で、種類別の消費・賞味期限の目安を解説します。
ただし使用される材料や具材、製造方法などにより賞味期限は異なるため、市販品や袋詰めされた商品はパッケージに記載された賞味期限、あるいは消費期限を守りましょう。
フランスパン
フランスパンの賞味期限(消費期限)は、常温保存で4日前後が目安です。
ハード系のパンは日持ちするイメージがありますが、砂糖やバターが使用されない商品も多く、乾燥するとパサつきやすいため賞味期限は決して、長くはないです。
フランスパンに限られたことではありませんが、パンを常温保存する際はカビや劣化を予防するために、直射日光が当たらない冷暗所に置きましょう。
賞味期限内に食べきれない場合は、食べやすい厚さにスライスして冷凍保存すると、2週間程度おいしく食べられます。
食パン
食パンの賞味期限(消費期限)は常温保存で3日までが目安です。
町のベーカリーでも食パンは事前に袋詰めされていることが多いため、その場合は袋に記載された消費期限を守りましょう。
食パンは空気に触れる表面積が大きく、乾燥しやすい傾向にあります。
水分が飛ぶとパサついたり小麦の風味も落ちたりする原因になるため、密閉保存袋や容器に入れて保存しましょう。また、カットされていない食パンは、食べる直前に切り分けると柔らかさとおいしさをキープできます。
フランスパンと同様に、期限内に食べきれない分は冷凍保存すると3~4週間程度おいしく食べられます。
惣菜パン
惣菜パンは、日持ちしない食材や水分量が多い食材が使用されることが多く、フランスパンや食パンと比較して傷みやすい傾向にあります。消費期限は、常温保存で当日以内が目安です。
生野菜が使われているサンドウィッチやオープンサンドなどは、冷蔵保存の必要があるか確認してその指示に従いましょう。
比較的日持ちする惣菜パンは、ウインナーパン、ビザ、焼きそばパン、ベーコンエピ、チーズパンなど冷蔵保存が必要ない種類です。
一方で、卵やマヨネーズ、生野菜、じゃがいもを使用したパンは傷みやすいため、すぐに食べきれる量のみ購入しましょう。
カスタードや生クリームを使ったパン
カスタードクリームや生クリームが使用された菓子パンの賞味期限(消費期限)は、常温保存で当日以内、あるいは冷蔵保存で当日以内が目安です。
一般的にクリームパンは、火を入れたカスタードクリームが使用されていると常温保存できます。一方、生クリームを混ぜたカスタードクリームを後入れしている場合、冷蔵保存が必要になります。
そのほか、フルーツサンドやフルーツをトッピングしたデニッシュパンなども冷蔵保存が必要です。ベーカリーの保冷ケースの中で販売されている菓子パンは、自宅でも冷蔵庫で保存しましょう。
また、生クリームは冷凍できますが、カスタードクリームや生のフルーツは冷凍には不向きのため、賞味期限内に食べられる量を購入しましょう。
パンの消費期限が1日でも過ぎたら食中毒の危険性がある
消費期限切れのパンは品質が低下しています。1日でも過ぎれば安全に食べられる保証はありません。
食中毒を起こす可能性のあるため、食べずに廃棄するのがおすすめです。食中毒の主な症状として、嘔吐や下痢、腹痛などが挙げられます。
消費期限切れのパンは、カビやノロウイルス、サルモネラなどの微生物や細菌が繁殖している場合があり、目視では確認できないため非常に危険です。必ずしも食中毒になるわけではありませんが、保存方法によっては微生物や最近が繁殖するスピードが変わります。
消費期限切れのパンがある場合は「もったいないから食べよう」と考えずに、廃棄しましょう。
賞味期限と消費期限の違い
スーパーやベーカリーで購入できる袋詰めのパンには、賞味期限か消費期限のどちらかが記載されています。どちらもよく聞く言葉ですが、具体的にどのような違いがあるのかわからない方も多いでしょう。
次でそれぞれの定義を確認し、パンをおいしく安全に消費しましょう。
賞味期限
賞味期限とはおいしく食べられる期限のことで、表示された日時を多少すぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
スナック菓子やレトルト食品、ペットボトル飲料など比較的傷みにくい食品に使われることが多く、パンは消費期限が使われることが多い傾向にあります。しかし、長く保存できるロングライフパンは賞味期限が記されます。
ロングライフパンとは、保存性を高める酵母のパネト―ネ種を使用したり、アルコール蒸散剤で菌の増殖を抑えたりして長期保存が可能になったパンのことです。
製造日から50日前後常温保存できる点が特徴で、災害時の備えとしても人気を集めています。
ただし、未開封かつ正しく保存することが条件であり、開封後は賞味期限に限らず早めに食べましょう。
消費期限
消費期限は安全に食べられる期限のことで、表示された日時を過ぎた食品は食中毒につながるリスクがあるため、食べないことが無難です。
生菓子や生肉、弁当など比較的傷みやすい食材に表示されており、市販の食パンやベーカリーのサンドイッチ、冷蔵専用のクリームパンなどには基本的に消費期限が設定されています。
賞味期限は年月日、あるいは年月しか書かれていませんが、消費期限は時間も設定されることがあります。
パンの日持ちする保存方法
パンは適切な方法で保存すると、焼きたてのおいしさをキープできます。
賞味期限(消費期限)内に食べる場合は常温保存が一般的ですが、食べきれない場合や特別な指示がある場合は、冷凍あるいは冷蔵で保存しましょう。
次で、それぞれの保存方法のコツを紹介します。
冷凍保存
期限内に食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。
冷凍するとグルテンの劣化や細菌の発生、増殖を抑制できるメリットがあり、風味や食感を損ねることなく2週間以内に食べ切ることがおすすめです。
とくに冷凍に向かない具材が含まれていない食パンやフランスパン、ベーグルは冷凍保存に向いている種類です。
パンを冷凍保存する際は、冷凍焼けや乾燥、ニオイ移りに気をつけましょう。カットされていない食パンやフランスパンは厚さ2〜3cmにスライスし、一枚ずつアルミホイルかラップで包みます。
さらにジッパー付きの密閉保存袋に入れると、おいしさを保ったまま冷凍できます。
できるだけ、空気に触れないようにすることが、ポイントです。食べる際は常温で自然解凍する、または凍った状態のままトースターで加熱しましょう。
トースターで焼く際は、表面に霧吹きで水をかけて保存中に失われた水分を補う、トースターは予熱し短時間で焼き上げるなどの工夫をするとしっとりと仕上がります。
冷蔵保存
夏場や梅雨時期にパンを常温保存するとカビが生えやすく、冷蔵庫で保管する方も多いでしょう。
しかし、小麦に含まれるグルテンは0〜4度の環境下で最も劣化が進むとされており、味や食感に影響を与えるため、パンは冷蔵保存には向きません。
生クリームや生のフルーツを使用した菓子パンなど、冷蔵保存の指示がある場合のみ冷蔵庫に入れて保存します。
冷蔵保存する際は、乾燥を防ぐために1つずつラップで包むと柔らかさをキープできます。ただし、長時間冷蔵庫で保存するとパンの部分が固くなりやすいため、早めに食べ切りましょう。
常温で長持ちする完全栄養食BASE BREADもおすすめ!
一般的なパンは日持ちしないため、頻繁に買うのは面倒臭い、食品ロスが出やすいなどの悩みを抱える方におすすめなのは、 常温で長期保存可能なBASE BREADです。
また、BASE BREADのメリットは保存期間が長いのみではありません。
ビタミンやミネラル、食物繊維、タンパク質などの栄養素が豊富に含まれており、気軽に栄養バランスを整えたい方にも向いています。
次でBASE BREADの特徴や、取り入れることで得られるメリットなどを解説します。
BASE BREADは1か月程度の常温保管が可能
BASE BREADは、未開封の場合は注文日から約1か月程度常温保存が可能です。
常温で長期間保存できるため、災害備蓄用としてローリングストックできる点もメリットです。
パンはアルファ米やカンパンなどと比べて日常的に消費しやすく、賞味期限切れの心配も少ない傾向にあります。
また、賞味期限を気にせずまとめ買いできるため、頻繁に買い物に行くのは面倒臭い、パンを買い忘れることが多いなどの悩みがある方にもおすすめです。ただし公式サイト以外で購入した場合、賞味期限が2週間程度と短い場合があるため注意しましょう。
消費期限の長いパンを探している方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
全粒粉や大豆粉を使用しているため糖質が控えめ
BASE BREADは、小麦粉の代わりに全粒粉や大豆粉などを使用しており、糖質が抑えられています※20。
糖質を摂りすぎると肥満や生活習慣病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めるため、摂取量を上手にコントロールしなくてはなりません。
とくに、毎日パンを食べる方や炭水化物の摂取量が多い方は、低糖質のBASE BREADを取り入れるとよいでしょう。また、全粒粉は小麦粉と比較してビタミン、カリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれます。
食生活の乱れや食事量の減少などが原因でミネラル不足が心配な方でも、手軽に栄養バランスを整えられます。
1日に必要な栄養素を補える完全栄養食
BASE BREADは、1食分(2袋)で1日に必要な栄養素を補える完全栄養食です。そもそも完全栄養食とは、1食に必要な栄養素が必要量以上含まれる食品のことを指します※16。
BASE BREADは調理不要なパンタイプの完全栄養食のため、袋を開封するのみで手軽に食べられ、タイムパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。
また、小麦全粒粉やチアシード入りのBASE BREADは一般的なパンよりも食べ応えがあり、満足感を得やすいでしょう。
時間が確保できず朝食を抜きがちな方や、職場や学校でのランチにも向いています。
食物繊維が豊富で満足感がある
BASE BREADに使用される小麦全粒粉や大豆粉は、食物繊維が豊富に含まれる食品です。
食物繊維は消化吸収されにくく、胃や腸で水分を吸収して膨らみ、消化器内をゆっくり移動するため満腹感が続きます。
1食がBASE BREADのみでは物足りないと感じるかもしれませんが、満足感がありダイエット中の置き換え食品としても向いています。上手くBASE BREADを取り入れて、不足しやすい食物繊維を摂取しましょう。
BASE BREADはフレーバーの種類も豊富
BASE BREADは、種類豊富で飽きずに楽しめる点も大きな魅力です。
\糖質オフ・高タンパクを身近に!/
ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | こしあん | コーヒー | ミルク | ストロベリー | カレー | リッチ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ||||||||||||
カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 290kcal | 239kcal | 240kcal | 240kcal | 228kcal | 221kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※1 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 6.2g | 3.2g | 3.2g | 3.2g | 3.7g | 3.4g |
価格 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥186円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト ¥231円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
詳細 |
\ベースブレッドをお得に試すなら今!/
ここからは、BASE BREADの特徴と含まれる栄養素についてそれぞれ紹介します。気になる方はぜひチェックしてみてください。
プレーン
プレーンは、全粒粉の素朴な風味や甘みがダイレクトに感じられる丸パンです。シンプルな焼き上がりのため、アレンジを加えてもほかの食材の味を邪魔しません。
ベーコンやレタス、チーズなどの具材とも相性が良いので、ハンバーガーにアレンジすることもおすすめです。もちろん袋を開けてそのまま食べてもおいしいため、常に保存しておけば忙しい朝に重宝します。
チョコレート
チョコレートは、生地全体にチョコレートが織り込まれており、どこを食べても甘みが楽しめる菓子パンです。子どもから大人まで幅広い世代に愛されている、人気の高いフレーバーです。
しっとりとしたチョコの風味やもちもちしたパン生地の食感が楽しめます。栄養素がバランスよく含まれているため、子どもの偏食に悩んでいる方はおやつとしてとりいれることもおすすめです。
メープル
メープルは食べやすいスティックパンで、1袋に2本入っています。電子レンジやトースターで温めると、メープルのやさしい甘みや芳醇な香りがさらに高まります。
生クリームやクリームチーズを乗せ、さらに旬のフルーツを加えると豪華な朝食が楽しめるでしょう。食べ切りやすいサイズであるため、小腹を満たすおやつとしても活躍します。
シナモン
シナモンは、シナモンの風味がしっかり伝わるスティックパンです。温めてから食べるとフィリングがさらに染み渡っておいしく感じられます。ジャムやクリームチーズ、生クリームとの相性もよいため、好みの組みあわせを見つけて朝食やおやつ、ランチに取り入れてみてください。
食べやすいスティックタイプであるため、勉強や仕事の合間にも手軽に食べられます。
ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・プレーンは、シンプルな味わいが楽しめる食パンです。食べやすいサイズの食パンが2枚入っています。
そのままでもおいしく食べられますが、アボカドやスクランブルエッグを乗せて食べたり、ハムやチーズを挟んでサンドイッチにして食べたりと、アレンジが自由自在に楽しめます。
公式サイトでは、SNSに寄せられた数多くのアレンジレシピが確認できます。レパートリーを増やしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ミニ食パン・レーズン
ミニ食パン・レーズンは、みずみずしい甘みのあるレーズンが贅沢に練り込まれた食パンです。ミニ食パン・プレーン同様、小さいサイズの食パンが2枚入っています。
トースターで温めると、全粒粉特有の深みのある香りやレーズンの甘さが増してより一層おいしく食べられます。バターとの相性が抜群で、レーズンの甘みとバターの塩味がクセになるおいしさです。
こしあん
こしあんは、北海道産小豆をたっぷりと使用した上品な甘さが特徴の菓子パンです。なめらかなこしあんがしっとりとした生地に包み込まれており、一息つきたいときの間食に適しています。
ダイエット中の方やトレーニングをしている方でも罪悪感なく食べられる低糖質、低カロリーの商品なため、ぜひ試してみてください。※14※20
コーヒー
コーヒー味は、大人な味わいを楽しめるほろ苦いコーヒー風味の菓子パンです。穀物の風味やえぐみが苦手な方でも食べやすいよう、コーヒーの苦みと全粒粉の優しい甘みがバランスよく作られています。
ほかのベースブレッドと同様、カロリーや脂質は控えめなうえ、不足しがちなたんぱく質や食物繊維が豊富に含まれる完全栄養のパンです。※16甘さも控えめなため、さまざまなおかずとあわせて朝食や昼食に活用するのもよいでしょう。
ミルク
ミルクは、北海道産牛乳のほんのり甘い風味が口に広がるスティックタイプのパンです。子どもから大人まで食べやすい、自然な味わいがおいしいフレーバーで、家族全員で楽しめます。
そのままはもちろん、好みのジャムやはちみつをのせたアレンジもおすすめです。
カレー
BASE BREADカレー味は食べ応え抜群の惣菜パンです。
一般的なカレーパンは油で揚げられていますが、BASE BREADのカレーは焼いて仕上げているためヘルシーで、ダイエット中の方でも取り入れやすいでしょう※14。
濃厚なカレーがぎっしり詰められており、最後の一口までスパイシーなカレーが楽しめます。
リッチ
リッチは、プレーンよりもまろやかな甘みとコクが強く感じられる点が特徴の、ふんわりとした丸パンです。食べ応え抜群で、1個で高い満足感が得られるでしょう。
温めるとパンのやわらかさが増して、香りもさらに豊かになります。手軽に食べられるため、仕事の合間や外出先でのランチとしても活躍するでしょう。
パンの消費期限に関するよくある質問
最後に、パンの消費期限に関するよくある質問を紹介します。
「気付いたら消費期限が切れていた」と慌てた経験がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
腐ったパンの見分け方は?
青い斑点や黒い小さなつぶつぶ、白いふわふわしたものがある状態のパンはカビが繁殖しているため食べられません。
しかし、パンによっては見た目での判断が難しい場合があります。その際はニオイを嗅いで、酸っぱさやシンナーのようなニオイを感じたら腐っていると判断しましょう。
また、カビが生えている部分を取り除いて食べる方もいるでしょう。目視では確認できなくても、パン全体にカビが繁殖している可能性が考えられます。少しでもカビを見つけたり、ニオイに違和感を覚えたら廃棄することがおすすめです。
パンは常温保存で何日もつの?
パンは一般的に常温保存で2〜5日程度もつといわれています。しかし、夏場は微生物や細菌の繁殖スピードが早いため2日ほどで食べきるのがおすすめです。
またベーカリーで売られている消費期限が記載されていないパンは、保存料が含まれていないケースが多いです。その場合も2日程度で食べ切りましょう。常温保存する際は、蓋付きの容器やジッパータイプの袋などを活用して乾燥しないように密閉して保存してください。
まとめ
パンの消費・賞味期限は使用される食材や製法によりことなり、食品添加物の使用量が少ないベーカリーで販売されているものは1〜3日以内に食べ切る必要があります。
一部の種類を除いてパンは常温保存が一般的ですが、消費・賞味期限内に食べられない場合は冷凍保存します。
冷凍保存する際は、乾燥や冷凍焼け予防のためにラップやアルミホイルで包んだあとに、密閉保存袋に入れて空気に触れないようにしましょう。
食品ロスが気になる、頻繁に買い足すのは面倒だと思う方は、常温で1か月程度日持ちするBASE BREADがおすすめです。
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれる完全栄養食であり、ダイエット中の置き換え食品としても向いています※14※16。
BASE BREADは味の種類が豊富で飽きずに続けられるため、おいしい低糖質パンを探している方やダイエット中の方も一度試してみてください※20。
<参考文献>
一般社団法人 日本パン工業会|期限等表示マニュアル【三訂】
日本応用糖質科学会|でんぷ ん糊 の老化 の温度依存性|澱粉科学 第19巻 第2号(1972)