全粒粉パンは健康志向の方に人気がありますが、一般的な小麦粉パンと比較して糖質量やカロリーが気になる方もいるでしょう。結論として、全粒粉パンは小麦粉パンよりも糖質量やカロリーが低く、栄養価が高いです。
しかし、全粒粉パンを食べ慣れていない方の中には、健康に対するメリットや使用されている原材料などがわからない方も多いでしょう。本記事では全粒粉パンの糖質量やカロリーをはじめ、小麦粉パンとの比較やメリット、デメリットについて詳しく解説します。
後半では、手軽に作れるおいしい全粒粉パンの簡単レシピも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
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全粒粉とは?
全粒粉とは、小麦のすべての部分を挽いて粉末状にしたものです。一般的な白い小麦粉と異なり、茶褐色で香ばしい風味と弾力のある食感が特徴です。
最近では健康食ブームの影響により全粒粉を使用したパンが増え、健康志向の方やダイエット中の方に広く選ばれています。ここでは、全粒粉の特徴や原材料について、小麦粉と異なる点をふまえながら詳しく解説します。
全粒粉の特徴
全粒粉は小麦粉の一種ですが、一般的な小麦粉と製法が異なります。小麦の粒は、外皮(ふすま)、胚芽、胚乳の3つの部位で構成され、通常の小麦粉には表皮や胚芽が含まれていません。
全粒粉は外皮や胚芽も含み、小麦の成分をすべて摂取できます。外皮は繊維質が高く、胚芽にはビタミンやミネラル、脂質が多く含まれています。
一方、精製された白い小麦粉に含まれる胚乳の栄養素は主に炭水化物です。炭水化物は血糖値の急上昇を引き起こしやすいため、健康を維持したい方や糖質量を抑えたい方は全粒粉パンを選ぶとよいでしょう。
全粒粉パンの原材料
全粒粉パンは、名前のとおり原材料に全粒粉を使用しています。小麦粉に比べると、全粒粉はパンの膨らみや弾力のもとになるグルテンの含有量が少ない特徴があります。
全粒粉のみでパンを作ると、膨らみが弱く硬い食感になりやすいです。そのため、市販の全粒粉パンには強力粉や薄力粉を使用するケースも少なくありません。
なかには、全粒粉100%で作られたパンや、全粒粉特有の食感やパサつきを抑えた商品もあります。全粒粉の割合が多いほど糖質が低く栄養素を摂取できるため、全粒粉を効率よく取り入れたい方は栄養成分表示ラベルをチェックしてみてください。
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全粒粉パンと小麦粉パンの糖質量・カロリーを比較
ここからは、全粒粉パンと小麦粉パンの糖質量とカロリーを比較して解説します。次の表は、食品標準成分表(八訂)増補2023年のデータに基づいた、全粒粉パンと小麦粉パンの糖質量とカロリーの差です。
全粒粉パン(80g) | 食パン5枚切り1枚(80g) | |
---|---|---|
カロリー | 201kcal | 270kcal |
糖質 | 35g | 53.4g |
全粒粉パンは小麦粉パンと比べてカロリーが少なく、糖質摂取量を抑えられます。ジャムやバターを加えても、小麦粉パンよりカロリーや糖質量が低めです。
たとえば、一般的ないちごジャムのカロリーは大さじ1杯で約45kcal、糖質量は11.2gです。バターのカロリーは約37kcalで、糖質は多くありません。
全粒粉パンなら、アレンジを楽しみながら糖質を抑え、栄養を十分に補給できます。
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全粒粉パンのメリット
ここからは、全粒粉パンの3つのメリットを詳しく解説します。
- 糖質量が低い
- GI値が低い
- 栄養素が豊富
全粒粉パンには小麦の外皮や胚芽が含まれており、糖質量も抑えられています。血糖値の急上昇を抑えるGI値が低く、肥満や生活習慣病の予防にも役立つでしょう。
全粒粉パンの具体的なメリットを理解すれば、健康を意識した食生活をサポートできます。
糖質量が低い
全粒粉パンは、一般的な小麦粉パンと比較して糖質量が低いメリットがあります。理由は、原材料に糖質量の少ない全粒粉を使用しているためです。
全粒粉パンは糖質を抑えながらエネルギーを補給できるため、糖質制限中やダイエット中の方にも適しています。糖質が多い食品は、血糖値を急激に上昇させ、空腹感や疲労感を引き起こすことがあります。
ただし、糖質が少なくても全体のカロリーが低いわけではありません。全粒粉パンを摂取する際は、糖質量のみでなく、カロリー値もチェックしておきましょう。
GI値が低い
全粒粉パンは、食後の血糖値の上昇度合いを示すGI値が低い食品です。一般的に、GI値が高いほど食後の血糖値が上昇しやすく、GI値55未満は低GI食品、GI値70以上は高GI食品に分類されます。
全粒粉パンはGI値50の低GI食品に分類されるため、血糖値の急上昇を抑えることができます。※1※2一方、小麦粉パンはGI値90の高GI食品です。※2
GI値が高い食品を摂取すると、血糖値の急上昇によりインスリンが過剰に分泌され、肥満や健康問題につながりやすくなります。血糖値の急上昇を抑えたい場合は、小麦粉パンではなく低GI食品の全粒粉パンを選びましょう。
栄養素が豊富
全粒粉パンの原材料である全粒粉には、栄養素が豊富な小麦胚芽が含まれています。小麦胚芽は約1万粒の小麦からスプーン1杯分のみしか採取できない貴重な部分です。
一般的な小麦粉パンを加工する過程で取り除かれる、たんぱく質、脂質、食物繊維、カリウム、リン、鉄などを豊富に含んでいます。さらに、小麦胚芽は糖質や脂質、たんぱく質をサポートするビタミンB群、抗酸化作用を持つビタミンEも豊富です。
全粒粉パンは小麦の表皮と胚芽をそのまま挽いて使用するため、栄養素を豊富に残したまま焼き上げることができます。
完全栄養食BASE BREADが人気
全粒粉パンにはさまざまな種類がありますが、なかでも完全栄養食のBASE BREADが人気です。※15※16BASE BREADには1日に必要な栄養素が1/3含まれており、糖質やカロリーも抑えられています。※20
栄養の偏りが気になる方はもちろん、糖質摂取量を抑えたい方やカロリーをコントロールしたい方にも適しているでしょう。※20BASE BREADは使用する原材料にこだわり、全粒粉パン特有の食感やパサつきを軽減しています。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | こしあん | コーヒー | ミルク | カレー | リッチ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | |||||||||||
カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 290kcal | 239kcal | 240kcal | 228kcal | 221kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※1 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 6.2g | 3.2g | 3.2g | 3.7g | 3.4g |
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全粒粉パンのデメリット
全粒粉パンは糖質量やGI値が低く栄養素が豊富なメリットがある一方、デメリットも存在します。
- 胃腸に負担がかかる
- 独特な食感を感じる
- 手に入りにくい
栄養素が豊富な分、食べ過ぎは体に負担がかかる可能性があります。また、市販の小麦粉パンを食べ慣れている方は、全粒粉パンの食感や風味に違和感を感じることもあるでしょう。
スーパーやコンビニの店舗によっては、全粒粉パンの取り扱いがない場合もあります。普段の食事に全粒粉パンを取り入れる場合は、デメリットも確認しましょう。
胃腸に負担がかかる
全粒粉パンは栄養価が高くビタミンやミネラル、食物繊維などを豊富に摂取できますが、胃腸に負担をかけるデメリットもあります。とくに全粒粉に含まれる食物繊維は、消化に時間がかかります。
食物繊維は腹持ちがよいメリットがある一方、食べ過ぎると胃に長く留まり、消化不良や胃もたれなどを引き起こしやすいです。全粒粉パンを摂取する際は、1食の目安を守り、適度な量を心がけましょう。
独特な食感を感じる
一般的な小麦粉パンと比較して、全粒粉パンは独特な食感を感じることがあります。全粒粉には粉砕した小麦の外皮や胚芽が含まれているため、粒の荒さが目立ちます。
そのため、やわらかい弾力やしっとりとした食感を好む方には、硬さや口当たりの悪さが気になるかもしれません。全粒粉パンに慣れていない方は、アレンジが可能なタイプや、レーズン、チョコレートなどのフレーバーが加えられた商品を選ぶとよいでしょう。
手に入りにくい
一般的な小麦粉パンと比較すると、全粒粉パンは手に入りにくいデメリットがあります。実際にコンビニやスーパーへ足を運んでも、全粒粉パンの取り扱いがなく購入を断念した経験がある方もいるでしょう。
さらに、小麦粉パンよりも賞味期限が短く、主流のパンとしては需要が低い傾向にあります。実店舗で全粒粉パンを見つけることが難しい方は、Amazonや楽天市場などのECサイトや、全粒粉パンに特化したインターネット通販サイトから注文しましょう。
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全粒粉パンに含まれている主な栄養素
全粒粉パンに含まれている主な栄養素は次の3種類です。
- ビタミン
- ミネラル
- 食物繊維
これらの栄養素は、体の構成や機能をサポートするために重要な役割を果たします。ビタミンやミネラル、食物繊維は体内で生成されないため、食事から摂取する必要があります。
糖質制限中の方や、栄養バランスの偏りが気になる方は、栄養価の高い全粒粉の特徴をチェックしてみてください。
ビタミン
全粒粉パンの主原料である全粒粉には、ビタミン類がバランスよく含まれています。
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- ビタミンE
- ナイアシン(ビタミンB3)
ビタミンB群には全8種類あり、なかでもビタミンB1、B2、B6、ナイアシンは3大栄養素である糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変換する機能があります。また、ビタミンB群は疲労回復や食欲不振、免疫力の低下、肌トラブルなどの症状に効果的です。
ビタミンB群はバランスよく摂ることが重要であり、全粒粉パンは効率よくビタミンB群を補えます。さらに全粒粉パンには抗酸化作用があるビタミンEも含まれているため、健やかな毎日を過ごしたい方にも適しているでしょう。
ミネラル
全粒粉パンには、ミネラルも豊富に含まれています。※1
- カリウム
- 鉄
- マグネシウム
- カルシウム
- 亜鉛
原材料に使用する全粒粉は、小麦粉パンの4倍近くのカリウムが含まれており、ナトリウム(塩分)の排出をサポートします。また、妊娠中や授乳中の女性や子どもに不足しがちな鉄分も摂れるため、貧血や立ちくらみ、集中力の低下などの症状に役立つでしょう。
さらに、全粒粉には亜鉛による免疫力の向上や、マグネシウムとカルシウムによる骨と筋肉の健康維持が期待できます。日常的にミネラル不足を感じている方は、毎日の主食に全粒粉パンを取り入れてみるとよいでしょう。
食物繊維
全粒粉パンの原材料である全粒粉には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、水溶性食物繊維は糖質の吸収を抑えて血糖値を上げにくくする作用や、コレステロールを低下させる効果が期待できます。
不溶性食物繊維には腸内環境を整える役割があり、便通改善に有効です。全粒粉は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を摂取できるため、糖質やコレステロール値が気になる方や腸内環境を改善したい方は全粒粉パンを活用してみてください。
BASE BREADで必要な栄養素を補おう!
全粒粉パンを選ぶなら、1日に必要な栄養素を補えるBASE BREAD(ベースブレッド)がおすすめです。BASE BREADとは、栄養素をバランスよく含みながらも糖質やカロリーが抑えられた完全栄養のパンです。※15※16※20
主に次の栄養素が含まれています。
- たんぱく質
- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
- 脂質
- 鉄
BASE BREADを2袋1食分摂ることで、1日に必要な上記の栄養素を1/3摂取できます。※15糖質やたんぱく質、脂質をエネルギーに変換するビタミンB群や、血糖値の急上昇を抑える食物繊維などが豊富です。
全粒粉パンがはじめての方でも取り入れやすいチョコレート味やメープル味などもあるため、BASE BREADが気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
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全粒粉パンに期待できる効果
ここからは、全粒粉パンに期待できる4つの効果について解説します。
- 肥満や生活習慣病の予防
- 便秘解消
- むくみの改善
- 代謝促進
全粒粉パンは、健康維持のみでなく、ダイエットや美容をサポートしたい方におすすめの食品です。※14豊富な栄養素を含んでいる全粒粉パンには、さまざまな健康効果が期待できます。
体の不調が気になる方や、食生活を改善して健やかな毎日を過ごしたい方は、全粒粉から得られる効果について確認しましょう。
肥満や生活習慣病の予防
全粒粉パンは、肥満や生活習慣病の予防に効果が期待できます。前述のとおり、全粒粉パンは低GI食品であり、血糖値の急上昇を抑えられます。※20
糖質が高い食品を必要以上に摂取する習慣が続くと食後の血糖値が上がり、インスリンの過剰分泌により肥満のリスクが高まるでしょう。肥満が進行すると、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。
さらに症状が悪化した場合は、動脈硬化や脳卒中などの重大な病気を招くおそれがあります。食後の血糖値が気になる方や肥満を改善するためにダイエットに励んでいる方には、全粒粉パンがおすすめです。※14
便秘解消
全粒粉パンは、小麦胚芽に含まれている食物繊維の作用により、便秘解消効果が期待できます。小麦胚芽には便通改善に役立つ不溶性食物繊維が含まれており、便の量を増やすことで大腸の蠕動運動を刺激して排便をスムーズにします。
また、不溶性食物繊維は腸内細菌の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える効果も期待できます。便秘がちな方や食物繊維を積極的に取り入れてスッキリ感を得たい方は、全粒粉パンを取り入れてみるとよいでしょう。
むくみの改善
全粒粉パンは、むくみの改善効果が期待できます。全粒粉パンに含まれているカリウムは、ナトリウム(塩分)を体外へ排出する働きがあります。
体がむくむ原因にはナトリウムが関係しており、過剰に塩分を摂取した場合に水分として体内に溜め込まれます。カリウムを摂取して体内の塩分濃度が下がればむくみにくくなるうえに、高血圧のリスクも低減できるでしょう。
普段、塩分が多い食事を好む方や、塩分の摂りすぎによるむくみが気になる方は、普段の主食を全粒粉パンに置き換えてみてください。※2
代謝促進
全粒粉パンを食べると、代謝促進効果が得られます。ビタミンB1やB2、ナイアシンなどのビタミンB群は代謝ビタミンと呼ばれ、、糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変換します。
バランスよくビタミンB群を摂取すれば、各栄養素がエネルギーに変換されるため、基礎代謝も上がるでしょう。基礎代謝が高いと、エネルギー消費量が増え、太りにくく健康的な体を維持できます。
美容や健康維持のために基礎代謝を上げたい方や、加齢による基礎代謝の低下が気になる方にも全粒粉パンはおすすめです。
健康的な食生活は習慣化が大切!
健康的な食生活を目指す場合、習慣化させることが重要です。朝食や昼食の主食を全粒粉パンに置き換えれば、糖質を抑えつつ栄養価の高い食事ができます。
しかし、毎日同じ食品を食べ続けると味に飽きて継続が難しくなる方もいるでしょう。全粒粉パンを普段の食事に取り入れたい方は、味や形状の種類が豊富な全粒粉パンがおすすめです。
BASE BREADは全粒粉でありながら、チョコレートやメープルなどの甘みがあるパンを多数展開しています。
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全粒粉パンの糖質オフ人気レシピ5選
ここからは、全粒粉パンを使用した糖質オフ人気レシピを5つ紹介します。全粒粉パンは、店頭で購入する以外にも、自宅で手作りできます。
紹介するレシピはすべて手軽に作れるため、気になるレシピがあれば、ぜひ試してみてください。
全粒粉ブレッド
全粒粉ブレッドは、ごまの香ばしさと全粒粉の風味が好相性のレシピです。発酵から焼き上げまで炊飯器のみでおこなうため、全粒粉パン作りがはじめての方にもおすすめです。
【材料】
- 強力粉
- 全粒粉
- 砂糖
- ドライイースト
- 塩
- 無塩バター
- 牛乳
- 白いりごま
- 水
【作り方】
- ボウルに強力粉、全粒粉、温めた牛乳を入れて混ぜる
- 生地を平らな台に乗せ、無塩バターを加えながら捏ねる
- 白いりごまを加えてさらに捏ねる
- 閉じ目を下向きにして炊飯器に入れ、保温機能で20分間1次発酵させる
- 生地を8等分に丸め、濡れ布巾をかけて10分ベンチタイムをとる
- 丸め直した生地に水をつけ、白いりごまをまぶす
- 再び炊飯器に入れ、保温機能で20分間2次発酵させる
- 炊飯機能で焼き上げる
全粒粉くるみパン
全粒粉くるみパンは、全粒粉の香ばしさとくるみの自然な甘みを楽しめます。くるみにはオメガ3脂肪酸やビタミンB群、食物繊維などが豊富に含まれており、糖質量も少なめです。
糖質量や腹持ちのよさにこだわった全粒粉パンを手作りしたい方はぜひ試してみてください。
【材料】
- 強力粉
- 全粒粉
- A砂糖
- Aドライイースト
- A塩
- 溶き卵
- 牛乳
- 無塩バター
- くるみ (ロースト)
【作り方】
- 溶き卵と牛乳を電子レンジで温める
- 無塩バターとAを加えてよく混ぜたら、強力粉と全粒粉を加えて混ぜる
- 生地を平らな台の上で捏ね、厚さ1cmにのばしたら、くるみを散らして手前から巻く
- 常温で20〜30分間1次発酵させる
- 生地を8等分に丸め、ラップをかけた状態で常温のまま10分ベンチタイムをとる
- ガス抜きをしたあと、クッキングシートの上で直径8cmにのばし、切り込みを入れる
- 天板に移し、ラップと濡れ布巾をかけ、常温で20〜30分間2次発酵させる
- 溶き卵を表面に塗り、180℃のオーブンで15分焼く
全粒粉のカンパーニュ風パン
全粒粉のカンパーニュ風パンは、少ない材料で手軽に作れるシンプルな全粒粉パンです。サンドイッチ用のパンや、家族でシェアできる全粒粉パンを手作りしたい方におすすめです。
【材料】
- 強力粉
- 全粒粉
- きび砂糖
- ドライイースト
- 塩
- お湯
【作り方】
- ボウルに材料を順に入れて混ぜ、まとまりだしたら台の上で捏ねて丸める
- 生地をボウルに戻し、ラップをかけてオーブンの発酵機能で40分間1次発酵させる
- ガス抜きをしたあと生地を丸め直し、濡れ布巾をかけて10分間休ませるベンチタイムをとる
- 再度ガス抜きをし、クッキングシートを敷いた天板にのせて全粒粉をふりかける
- ラップと濡れ布巾をかけ、オーブンの発酵機能で40℃10分発酵後、室温で10分間2次発酵させる
- 十字に切れ込みを入れ、水を吹きかける
- 230℃のオーブンで20分焼く
全粒粉インドパン
全粒粉インドパンは、オーブンや電子レンジを使用せず作れます。カリカリ、もちもちとした食感で、サラダやスープなどにもよくあいます。
使用する調理器具はフライパンのみで、初心者でも作りやすいです。
【材料】
- 全粒粉
- 水
- 塩
- 無塩バター
- 全粒粉
- 溶かしバター
【作り方】
- 全粒粉、水、塩をボウルに入れて混ぜ、粉っぽさがなくなったら3分ほど捏ねる
- 生地をひとまとまりにしたらラップをかけ、常温で30分置き、4等分にする
- 打ち粉をした台の上で、生地の1つを麺棒で直径20cmの丸型にのばす
- 無塩バターの1/4量を塗り、全粒粉の1/4量をふりかけて半分に折る
- もう一度半分に折り、麺棒で1辺が20cmの三角形になるように伸ばす(残りの3個も同様)
- 強火に熱したフライパンに5を入れ片面を2分、裏返して1分焼く。焼き上がったら、溶かしバターを塗って仕上げる
全粒粉ドライフルーツパン
全粒粉ドライフルーツパンは、カンパーニュ風の全粒粉パンにドライフルーツを加えたレシピです。ドライフルーツには食物繊維が豊富に含まれており、ビタミンやミネラルも摂取できます。
シンプルな全粒粉パンの味に飽きたときや、食事のバリエーションを増やしたいときなどに手作りしてみてください。
【材料】
- 強力粉
- 全粒粉
- きび砂糖
- ドライイースト
- 塩
- お湯
- ドライフルーツ
【作り方】
- ボウルにドライフルーツ以外の材料を順に入れて混ぜる
- 生地を平らな台の上で捏ね、ドライフルーツを加えて混ぜて丸める
- 生地をボウルに戻し、ラップをかけてオーブンの発酵機能で40℃30分間1次発酵させる
- ガス抜きをしたあと丸めなおしたら、濡れ布巾をかけて10分ベンチタイムをとる
- 再度ガス抜きをし、クッキングシートを敷いた天板にのせて全粒粉をふる
- ラップと濡れ布巾をかけてオーブンの発酵機能で40℃10分、室温で10分間2次発酵させる
- 十字に切り込みを入れ、水を吹きかける
- 230℃のオーブンで20分焼く
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時短OK・栄養豊富なBASE BREADもおすすめ!
全粒粉パンを手軽に取り入れたい方には、時短で食べれて栄養豊富なBASE BREADもおすすめです。BASE BREADは、ほかの食品と組みあわせなくても1食で必要な栄養素を摂れるように設計されており、栄養補給をしながら手軽においしく食べられます。※20
原材料には自然由来の素材を使用し、余分な食品添加物を使用していません。ここからは、BASE BREADの特徴や魅力を詳しく解説します。
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手軽でおいしく栄養補給
BASE BREADは調理不要ですぐに食べられるため、手軽でおいしく栄養補給したい方におすすめです。栄養バランスのよい食事を摂るためには、主食、主菜、副菜などを用意する必要がありますが、完全栄養食のBASE BREADは2袋1食分のみで体に必要な栄養素を補えます。※20
食材を準備したり調理したりする必要はなく、栄養バランスのよい献立を考える手間も省けます。1袋に1〜2個入りで持ち運びにも適しているため、朝食や昼食を作る時間がない方や外出先で手軽に栄養バランスのとれた食事をおこないたい方は、ぜひBASE BREADを取り入れてみてください。
自然由来の原材料
BASE BREADは、小麦全粒粉をはじめ、ライ麦粉や大豆粉などの自然由来の原材料を10種類以上使用しています。各商品にはスーパーフードで知られるチアシードや昆布などの栄養価が高い食材も使用し、小麦全粒粉に不足している栄養素をカバーしています。
自然由来の植物性食品は、食物繊維やビタミン、ミネラルなど、健康な体を維持するうえで欠かせない栄養素が豊富です。健健康を維持したい方や体のコンディションを整えたい方は自然由来の原材料を使用したBASE BREADを積極的に取り入れましょう。
温めるとふんわり食感に!
BASE BREADは、温めるとふんわりとした食感を楽しめます。一般的な全粒粉パンは、パンの膨らみに関わるグルテンの含有量が少ないため、小麦粉パンよりも食感が硬めです。
BASE BREADは栄養価のみでなく食感にもこだわって作られており、全粒粉パン特有のパサつきを抑えています。電子レンジやトースターで軽く温めれば、全粒粉の香ばしさが増し、そのままで食べるよりも食べ応えを感じられます。
BASE BREADの温め時間の目安は、次のとおりです。
ワット数の目安 | 温める時間の目安 |
---|---|
電子レンジ(500W) | 約20秒 |
トースター(1000W) | 約1分 |
短時間の加熱で手軽においしさがアップするため、ぜひBASE BREADを温めて食べてみてください。
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全粒粉パン『BASE BREAD』の種類
全粒粉パンのBASE BREADは、菓子パンタイプから食事タイプのパンまで、ラインナップが充実しています。BASE BREADを展開するベースフード公式サイトでは、全10種類のBASE BREADを試すことができます。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | こしあん | コーヒー | ミルク | カレー | リッチ |
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商品 | |||||||||||
カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 290kcal | 239kcal | 240kcal | 228kcal | 221kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※1 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 6.2g | 3.2g | 3.2g | 3.7g | 3.4g |
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糖質が低い全粒粉パンを食べ比べてみたい方や、栄養価の高いパンを飽きずに食べたい方は、BASE BREAD®のフレーバーをチェックしてみてください。
ミニ食パン・プレーン
BASE BREADのミニ食パン・プレーンは、食パンタイプの全粒粉パンです。小ぶりなサイズの食パンが1袋に2枚入っており、食べる量を調節したい方におすすめです。
通常の全粒粉食パンよりもしっとりとした食感が特徴で、そのままでもトーストでもおいしく食べられます。ビタミンや食物繊維を摂りたい方は、野菜やチーズ、フルーツなどを挟めばサンドイッチレシピも楽しめるでしょう。
子どもが手づかみで食べやすい大きさのため、おやつにもぴったりです。卵や牛乳を加えてフレンチトーストにしたり卵サンドにしたり、幅広いアレンジを楽しんでみてください。
ミニ食パン・レーズン
BASE BREADのミニ食パン・レーズンは、みずみずしいレーズンを使用した食パンタイプの全粒粉パンです。ミニ食パン・プレーン同様、1袋に小ぶりな全粒粉のレーズンパンが2枚入っています。
レーズンには鉄分が豊富に含まれており、妊娠中や授乳中、こどもの鉄分摂取にもおすすめです。ミニ食パン・レーズンは製法にもこだわっているため、練り込まれたレーズンの食感を損なわず、しっとりとした仕上がりが特徴です。
トーストすれば、外はサクサク、中はもちもちとした食感を楽しめます。ぜひ好みの方法でミニ食パン・レーズンのおいしさを味わってみてください。
プレーン
BASE BREADのプレーンは、小麦全粒粉の香ばしさが特徴的な丸型タイプの全粒粉パンです。2024年6月にリニューアルし、従来よりもやわらかくもちもちとした食感を実現しています。
プレーンはBASE BREADシリーズの中でもカロリーが低く、全粒粉本来の味わいを楽しめます。1袋に1個入りで、そのままで食べることはもちろん、バターやジャムをつけるのもおすすめです。
半分にカットして具材を挟めば、ハンバーガー風のアレンジレシピも可能です。朝食のみでなく、夕食のカレーやシチュー、スープなどの料理にもあうため、飽きずに食べることができるでしょう。
チョコレート
BASE BREADのチョコレートは、しっとりとしたチョコレートがマーブル状に折り込まれた全粒粉パンです。チョコレートには口溶けがよいフラワーペーストを使用し、しっとりもちもちとした食感でおいしく食べられます。
一般的なチョコレートパンは糖質が低くカロリーが高めですが、BASE BREADのチョコレートは全体的にチアシードを練り込むことで血糖値の急上昇や食べ過ぎを防げます。※20さらにリニューアルにより、以前よりも苦みを抑えて甘みがアップしているため、ダイエット中に甘いものを食べたいときにもBASE BREADのチョコレートはおすすめです。※14
メープル
BASE BREADのメープルは、やさしいメープルの甘みが特徴の全粒粉パンです。メープルの甘みとチアシードのプチプチとした食感は、子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。
BASE BREADのメープルは1袋に短めのスティックパンが2本入っており、持ち運びや間食にもおすすめです。メープル味はBASE BREADの中でも甘みがあるため、コーヒーや紅茶にあう全粒粉パンを探している方や甘いものを我慢したくない方はぜひ試してみてください。
シナモン
BASE BREADのシナモンは、シナモンのスパイシーな香りと全粒粉の香ばしさがマッチしたスティックタイプの全粒粉パンです。メープル味と同様1袋に2個入っており、、手軽にシナモンの風味を楽しめます。
シナモンは、コーヒーや紅茶と相性がよく、朝食やティータイムのお供に最適です。BASE BREADのシナモンは、全粒粉パンにありがちなパサつきや苦味がなく、やわらかくもちもちとした食感でクセになるおいしさです。
シナモンは香りや味わいにアクセントを加えるのみでなく、健康維持や美容をサポートできます。栄養が豊富な全粒粉やシナモンを手軽に摂取したい方は、BASE BREADのシナモンを試してみてください。
リッチ
BASE BREADのリッチは、ミルクと小麦のコクを活かしたシンプルな全粒粉パンです。これまでのBASE BREADを見直した新しい配合で、深みのある味わいに仕上げています。
形状は丸型パンのプレーンに似ていますが、プレーンよりもふんわりとした食感とまろやかな甘みが特徴です。1袋に1個入りで、そのままでもアレンジを加えてもおいしく食べられます。
また、半分にカットして、エッグベネディクトやサンドイッチにして食べる方法もおすすめです。BASE BREADの全粒粉パンを食べ比べてみたい方は、リッチ味を試してみるとよいでしょう。
カレー
BASE BREADのカレーは、甘いパンに飽きたときにぴったりな惣菜タイプの全粒粉パンです。リニューアルにより、全粒粉パン特有のパサつきや硬さが軽減し、生地のやわらかさや風味がアップしています。
やわらかくもちもちとした全粒粉の生地には、濃厚なカレーが包まれています。また、一般的なカレーパンは油で揚げていますが、BASE BREADのカレー味は揚げずに焼いている点が特徴です。
油で揚げたカレーパンよりもカロリーや糖質が低いため、ヘルシーなカレーパンを食べたい方にも適しているでしょう。
こしあん
BASE BREADのこしあんは、北海道産の小豆を使用した全粒粉パンです。ふっくらとしたやわらかいパン生地には、滑らかなこしあんが包まれています。
温かいお茶やコーヒと相性がよく、小腹がすいた時の間食にもおすすめです。一般的にあんこを使用したパンはカロリーや糖質が高めですが、BASE BREADのこしあんはカロリーや糖質が抑えられています。
コンビニやドラッグストアではBASE BREADのこしあんを販売していない店舗も多いため、購入の際は公式サイトから注文しましょう。
まとめ
本記事では、全粒粉パンの糖質量やカロリーをはじめ、メリット、デメリットを詳しく解説しました。全粒粉パンの原材料である小麦全粒粉には、一般的な小麦粉に使用されない小麦胚芽や胚乳が豊富に含まれています。
小麦粉パンと比較すると糖質が低く、食物繊維やビタミン類、たんぱく質などをバランスよく補えます。全粒粉パンは自宅でも手作りできますが、手軽に取り入れたい方にはBASE BREADがおすすめです。※20
味のバリエーションも豊富なため、ぜひ好みのフレーバーをチェックしてみてください。
<参考文献>
※1 THE UNIVERSITY OF SYDNEY|About GI
※2 The University of Sydney|GI Search
監修:工藤まりえ(管理栄養士)
大学にて栄養学と分析化学を専門とし、管理栄養士免許を取得。卒業後は都内飲食系会社にてフードコーディネーターとして勤務。また、管理栄養士としてはスポーツジムに通う方を対象に、体質改善・ダイエットのための栄養指導を実施。短期的な痩身だけでなはなく、健康的で太りにくい体質への改善を目指した、専門的かつ行動に移しやすいアドバイスを毎月100名程に対して行っている。