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パンが体に悪いのは嘘?小麦やグルテンが与える影響・健康志向の方におすすめのパンを解説

パンは食べやすくておいしいため、普段の食事に取り入れている方が多いでしょう。パンに含まれるグルテンや糖質は、摂りすぎると体に悪いとされていますが、原材料や栄養素に気を付けて選び、食べ過ぎには注意すれば問題なく食べられます。

本記事では、パンが体に悪いとされる理由やグルテンフリーの目的についてわかりやすく解説します。また健康志向の方におすすめのパンについても紹介するため、パンを健康的に取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

パンが体に悪いといわれる理由

パンが体に悪いといわれる主な理由は、パンに含まれるグルテンが腸内環境を悪化させるからです。グルテンは小麦や大麦などに含まれるたんぱく質の一種で、パンのもととなる粉に多く含まれています。

グルテンはパンをふっくらとした食感にするのに欠かせない成分ですが、消化しづらく消化器官に負荷がかかるとされています。またグルテンアレルギーの方の場合、パンを食べることで健康上のリスクを引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

グルテンを含む食品は、次のとおりです。

  • パン
  • うどん、ラーメン、パスタなどの小麦麺
  • クッキーやケーキなどの焼き菓子
  • お好み焼きやもんじゃ焼きなどの粉もの
  • 天ぷらの衣やムニエルの下地
  • カレーやシチューのルー

小麦を使用した食品には、基本的にグルテンが含まれています。グルテンの影響は個人によって異なりますが、健康を考えてグルテンを含むパンを避ける方は少なくありません。

ただし、グルテンに対する過敏症やアレルギーがない方にとっては、普段からパンを食べても健康に悪影響はないでしょう。

 

    グルテンが健康に及ぼす3つの影響

    グルテンは主に小麦を含む食品に含まれる成分で、健康に悪い影響をもたらす可能性があるとされています。ここからは、グルテンが健康に及ぼす3つの影響について解説します。

    腸内環境を悪化させる

    グルテンは腸内で炎症を引き起こし、腸内環境を悪化させる原因になります。グルテンは消化しにくい性質を持ち、腸内において適切に分解されないと異物としてたまっていきます。

    蓄積されたグルテンは腸内の粘膜にダメージを与える可能性があり、下痢や便秘、腹痛などのリスクが高まるでしょう。さらに消化吸収機能が低下すると、倦怠感や貧血などの症状が引き起こされる可能性があります。

    依存性がある

    グルテンにはグリアドルフィンと呼ばれる物質が含まれており、ニコチンのような依存性があるとされています。そのため長期的にパンを食べ続けると、体がグルテンを欲するようになるでしょう。

    グルテンには鎮痛薬であるモルヒネに似たアミノ酸配列が含まれており、グルテンを分解する際に体がモルヒネのような薬物を取り込んだときと同様の反応を示します。パンを食べないと落ち着かないと感じる場合、すでにグルテンを摂取して得られる快楽に依存している可能性があるでしょう。

    依存性があるとされるグルテンについては、個々の体質や健康状態に適した摂取量を考えることが大切です。

    血糖値が急上昇する

    パンを含む小麦製品にはアミロペクチンAと呼ばれる成分が含まれており、過剰に摂取すると血糖値が急上昇しやすくなります。血糖値が急速に上がると血糖値スパイクと呼ばれる状態になるおそれがあり、健康に悪影響を及ぼすとされています。

    血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急上昇してから急速に低下する状態です。血糖値スパイクが起こると血管に大きなダメージを与え、肥満や糖尿病、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こすリスクにつながります。

    ほかにも、血糖値の急激な変化は眠気やイライラ、心身の不安定さなど身体にさまざまな影響をもたらします。食後の不調が気になる方は、パンの食べ方を見直してみるとよいでしょう。

     

      パンの小麦はグルテンフリーで対策すべき?

      パンに含まれる小麦のグルテンには依存性があり、腸内環境に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、健康を気にしてグルテンを摂取しないグルテンフリーの食事を選択する方もいるでしょう。

      ここからは、グルテンフリーの食事をはじめるか迷っている方に向けて、グルテンフリーの目的や糖質制限と異なる点について解説します。

      グルテンフリーの目的

      グルテンフリーの主な目的は、グルテンが原因で特定の病気やアレルギーになる方々の健康を守ることです。小麦に含まれるグルテンは、セリアック病を持つ方やグルテン過敏症の方にとって重大な健康リスクをもたらす可能性があります。

      セリアック病とは、グルテンの摂取によって腸粘膜に炎症を引き起こす病気です。そのためセリアック病を持つ方にとって、グルテンフリーの食事は健康にとって必要不可欠なものといえます。

      グルテン過敏症はグルテンを摂取すると体調が悪くなる症状で、消化不良や腹痛、疲労感、イライラ、不眠などが継続的に見られます。したがって、グルテンフリーはこれらの病気や症状を抱える方々の健康を守ることを目指していますが、健康な方にとって小麦の摂取が問題となるケースはまれです。

      普段からバランスの取れた食事を心がけ、過剰に摂取しなければ問題ありません。

      グルテンアレルギーは日本人に少ない

      グルテンアレルギーは日本人に少ないとされており、パンを含む小麦製品を摂取しても不調を感じない方が多いことが知られています。日本人の主食が米であり、小麦製品を多く摂取する欧米人と比べてグルテンに接する機会が少ないことが影響していると考えられます。

      パンを食べても不調を感じない方は、とくにグルテンフリーを意識する必要はないでしょう。ただし、個々の体質や健康状態によって異なるため、グルテンを含む食品を食べて何らかの体調不良を感じる場合は、医療機関を受診して相談してみてください。

      グルテンフリー・糖質制限の違い

      グルテンフリーと糖質制限は、健康を意識する食事スタイルにおいて注目を集めていますが、それぞれ異なる点があります。グルテンフリーとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるグルテンを避ける食事法です。

      主にセリアック病やグルテン過敏症のある方々がおこなうものであり、必ずしもダイエットに適しているわけではありません。一方、糖質制限は糖質の摂取量を制限する食事法であり、血糖値の急激な上昇を抑え、体脂肪を減らすことを目的としています。

      ダイエットのほか、糖尿病やメタボリックシンドロームの予防にも効果があるとされています。グルテンフリーと糖質制限はそれぞれ異なるアプローチを取りますが、どちらも適切に実践すれば健康にプラスの効果が期待できるでしょう。

       

      パンが体に悪いは嘘?含まれる栄養成分は?

      パンは体に悪いと思われがちですが、さまざまな栄養成分が含まれています。たとえば全粒粉パンに含まれている栄養成分は、次のとおりです。

      • 食物繊維
      • ビタミンB1
      • カリウム
      • マグネシウム

      ライ麦パンも全粒粉パン同様、栄養価が高いパンとして知られています。パンを食べてさまざまな栄養を摂取したい場合、全粒粉パンやライ麦パンを選びましょう。

      一方、菓子パンに含まれている主な栄養素は脂質や糖質、塩分などです。菓子パンでビタミンやミネラルを摂取するのは難しいため、菓子パンばかり食べるのは体に悪いといえるでしょう。

       

      どうしてもパンが食べたい方へ!健康に配慮したパンの種類

      パンに含まれるグルテンが原因で体調を崩す方もいれば、グルテンの影響をあまり感じていない方も多いでしょう。小麦製品を摂取して調子が悪くならない場合、基本的にはパンを食べても問題ありません。

      ただし、パンには栄養バランスが偏っているものも多いため、パンによる体への悪影響をなるべく減らしたいなら健康を考えたパンを選択するとよいでしょう。ここからは、日常的にパンを食べたい方におすすめの健康に配慮したパンの種類を紹介します。

      米粉パン

      米粉パンは、小麦粉ではなく米粉を原料に作られているパンです。米にはグルテンが含まれないため、グルテンによる体への悪影響が心配な方にもおすすめです。

      また米粉パンは米由来のたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルを摂取できます。主食で栄養バランスを整えたい方は、米粉パンを積極的に取り入れてみてください。

      米粉パンの食感はもちもちとしており、小麦を使用したパンとは異なる食感ですが、米粉独自の味わいも楽しめるため、おいしさと健康を両立した選択肢といえるでしょう。

      無添加のパン

      無添加のパンは食品添加物を一切使用していないため、健康を気にする方にとって理想的な選択肢といえます。市販のパンには、保存料や着色料などの食品添加物が使われているものが多いですが、無添加のパンは一般的に小麦粉、水、塩などの基本的な原材料のみで作られています。

      無添加のパンを選ぶ際には、消化がよく、腸内環境を整える効果も期待できる天然酵母を使用したものを選びましょう。食品添加物の過剰摂取が気になる方、自然志向の方は無添加のパンを選んでみてください。

      ライ麦パン

      ライ麦パンは、料理やビールにも使用されるライ麦を使用したパンです。ドライ麦は小麦よりも栄養価が高いことで知られ、食物繊維やビタミンB群が豊富であり、血糖値の上昇を緩やかにする効果も期待できます。

      そのため、ダイエット中の方にもおすすめです。またライ麦パンは独特な風味があり、小麦のパンとは異なる味わいが楽しめるのも魅力です。

      小麦のパンと比べて含まれるグルテンが少ないため、グルテンの摂取を控えたい方はライ麦パンを積極的に取り入れてみてください。

      全粒粉パン

      全粒粉パンは精製されていない小麦を使用しており、精製された小麦のパンと比べて栄養価が豊富です。小麦の外皮や胚芽を取り除かずそのまま粉にしているため、胚芽由来のビタミン、ミネラル、食物繊維などを摂取できる点がメリットです。

      ビタミンやミネラルは体調をサポートするのに重要な栄養素であり、食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。そのため血糖値の急上昇が気になる方、栄養バランスを整えながらパンを楽しみたい方は全粒粉パンを選んでみてください。

       

        体に悪い・食べてはいけないとされるパンの種類

        健康に配慮したパンがある一方で、注意が必要なパンの種類も存在します。ここからは、体に悪いとされるパンの種類について、その理由や健康への影響を解説します。

        トランス脂肪酸が含まれるパン

        トランス脂肪酸を含むパンは、ショートニングやマーガリンなどの加工油脂、バターとそれらの油脂を多く使用しているため、健康への悪影響があるといわれています。トランス脂肪酸は主に加工食品やスナック菓子などに含まれる成分で、悪玉コレステロールを増やす一方で、善玉コレステロールを減少させ、動脈硬化や心臓病のリスクが高まる可能性があります。

        ただし、トランス脂肪酸を含む脂質は体のエネルギー源としてのみでなく、細胞膜を構成する成分としても役立つ栄養素です。一般的に欧米人と比べて日本人は脂質の摂取量が少ない傾向にあるため、トランス脂肪酸が含まれるパンを食べ過ぎなければ、健康リスクは低いといえるでしょう。

        カロリーが高い揚げパン

        カロリーが高い揚げパンには油や砂糖が多く含まれているため、食べ過ぎると肥満や高コレステロールのリスクが高まります。揚げパンは油で揚げられており、カロリーが高いうえに脂質や糖質も多く含まれています

        揚げパンを食べたいときには、製造工程で油の使用を控えた商品や、健康を配慮してオーブンやトースターで作られたノンフライの揚げパンなどを選びましょう。

        糖質が高いパン

        糖質が高いパンは血糖値の急激な上昇を招き、肥満や糖尿病のリスクを高める可能性があります。糖質が高いパンとしては白パンやフランスパンなどがあげられ、精製された小麦粉が多く使われており、栄養価が低く糖質を多く含む特徴があります。

        砂糖や脂肪が多く使われている菓子パンや惣菜パンなども糖質が高いため、食べ過ぎるとカロリーが過剰になる可能性があるでしょう。糖質を控えたい場合は、野菜を含む食物繊維が豊富なパンを選ぶことで、糖質の吸収が穏やかになり、栄養バランスの取れた食事になります。

         

        パンの健康的な食べ方

        パンにはグルテンが含まれるほか、体脂肪の原因となる糖質も多く含まれているため、食べ過ぎには注意が必要です。ここからは、健康的にパンを食べたい方に向けて、注意すべきポイントを解説します。

        栄養バランスを整える

        パンを食べる際は、食事全体の栄養バランスを意識しましょう。パンは主に糖質を含む主食として活用できますが、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維は不足しがちです。

        そのためパンばかり食べ続けると、栄養のバランスが崩れやすくなります。また、パンのみでは十分な満足感を得にくく、物足りなさから糖質の摂り過ぎにつながるおそれもあります。

        栄養バランスを整えるためには、たんぱく質を含む具材や野菜が豊富なパンを選ぶことがポイントです。これにより栄養不足を防ぎつつ、食事の満足感も向上するでしょう。

        菓子パンを食べ過ぎない

        菓子パンを食べるときは適量を心がけて、食べ過ぎに気をつけましょう。菓子パンには小麦由来の糖質に加え、砂糖や脂質が多く含まれています。

        砂糖は血糖値を急上昇させるのみでなく、過食を引き起こしやすいため、肥満や糖尿病の原因にもなりかねません。また菓子パンに使用されるマーガリンやショートニングには、体に悪いとされるトランス脂肪酸が含まれています。

        トランス脂肪酸は肥満や生活習慣病と密接に関係しており、摂り過ぎると健康に悪影響を及ぼすリスクも高まります。
        健康を考えてパンを選ぶ際には、砂糖やトランス脂肪酸が多い菓子パンはなるべく控えましょう。

        精製度の低いパンを選ぶ

        精製度の低いパンには食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、精製度の高い小麦パンよりも健康的な選択肢としておすすめです。一般的には、全粒粉パンやライ麦パンなどが精製度の低いパンとしてあげられます。

        全粒粉パンに使用されている全粒粉小麦は、小麦の表皮や胚芽を取り除かずに作られ、胚芽由来のたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を多く摂取できます。また、ライ麦パンに使用されるライ麦粉は、小麦粉よりもグルテンの含有量が控えめです。

        全粒粉パンと同様にビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれているため、栄養バランスを整えるのにも役立つでしょう。精製度の高いパンほどGI値が高く、血糖値を急上昇させやすいですが、食物繊維が多い精製度の低いパンの場合、血糖値の上昇も穏やかになります。

        血糖値が気になる方、ダイエット中の方は精製度の低い全粒粉パンやライ麦パンを積極的に選びましょう。

         

          「BASE BREAD(ベースブレッド)」でパンを健康的に取り入れよう!

          パンはおいしくて食べやすいですが、糖質が多くて栄養バランスが崩れやすくなるため、パンの種類や選び方に気を配る必要があります。パンを健康的に取り入れたい方におすすめなのは、完全栄養パンのベースブレッドです※16。

          ベースブレッドには、ビタミンやミネラル、たんぱく質など体に必要な栄養素がすべて含まれており、手軽に栄養バランスを整えられます※15。

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          ベースブレッド栄養素早見表

          スクロールできます
          種類 プレーン チョコレート メープル シナモン ミニ食パン プレーン ミニ食パン レーズン ミニ食パン オレンジ こしあん ミルク カレー
          商品
          カロリー 200kcal 236kcal 237kcal 234kcal 229kcal 281kcal 251kcal 290kcal 240kcal 228kcal
          糖質 糖質約30%OFF※1 糖質約30%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約30%OFF※2 糖質約30%OFF※4 糖質約25%OFF※5 糖質約20%OFF※4 糖質約15%OFF※3 糖質約35%OFF※2 糖質約35%OFF※2
          たんぱく質 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g
          食物繊維 3.4g 3.7g 3.5g 3.4g 4.8g 3.8g 5.7g 6.2g 3.2g 3.7g
          価格 店頭価格 ¥268円

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          ※ 料金はすべて税込表示です※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力していない場合は、ご自身で入力お願いいたします。※栄養成分は1袋あたりの数値です ※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)※3 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、あんパン こしあん入りとの比較(同量)※4 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、山型食パンとの比較(同量)※5 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ぶどうパンとの比較(同量)

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          ここからは、ベースブレッドの特徴について詳しく解説します。健康を保ちながらパンのおいしさや食感を楽しみたい方は、ぜひ試してみてください。

          1食2袋に必要な栄養素ぜんぶ入り

          ベースブレッドは1食2袋で必要な栄養をすべて摂取できるように作られた完全栄養パンです※15※16。健康を保つために必要なたんぱく質に加えて、食物繊維やビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。

          一般的なパンでは不足しがちな栄養素も、ベースブレッドであれば手軽に摂取できます。パンを楽しみたいけれど栄養バランスが心配な方は、ベースブレッドを食事に取り入れてみてください。

          全粒粉や自然由来の原材料がベース

          ベースブレッドは全粒粉や大豆粉など、主に自然由来の原材料をベースに作られています。ほかにも昆布やチアシードなどの栄養価の高い原材料を使用しているため、幅広い栄養素を効率よく摂取可能です。

          また全粒粉はグルテンフリーではありませんが、小麦粉よりもグルテンを生成しにくい特徴を持っています。パンの栄養価を重視する方やグルテンが気になる方にとって、全粒粉をベースにしたベースブレッドは理想的な選択肢となるでしょう。

          糖質ひかえめで罪悪感ゼロ!

          ベースブレッドは栄養豊富でありながら糖質が低い点が特徴です※20。たとえばベースブレッド・プレーンの1個分のカロリーは200kcalで、糖質は19.1gです。

          一方、ロールパン100gあたりのカロリーは309kcal、糖質は46.6gであるため、ベースブレッドは一般的なパンと比べて糖質が控えめであることがわかります※20。またベースブレッドは、パンでありながらたんぱく質や食物繊維が豊富に含まれており、腹持ちがよいことも魅力です。

          糖質やカロリーに気を使っている方でも、ベースブレッドなら罪悪感なく食べられるでしょう。

          好みの味が選べる

          ベースブレッドにはさまざまなフレーバーが揃っており、自身の好みの味を選びやすい点が魅力です。サンドイッチやバーガーにアレンジできるミニ食パンや丸パン、そして菓子パンや惣菜パンなど、多彩なラインナップを展開しています。

          ベースブレッドの各フレーバーの特徴は次のとおりです。

          プレーン

          プレーンは食べやすく、小さいサイズのシンプルな丸パンです。やわらかく弾力のある生地で、口に含むと全粒粉の素朴な味わいを楽しめます。

          シンプルな味わいであるため、横半分にカットして野菜やハム、ゆで卵などの具材を挟むと、ボリューム感のある朝食やランチになります。さまざまな具材との組みあわせを楽しみながら、栄養補給に役立ててみてください

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          チョコレート

          チョコレートはマーブル状にチョコレートが入った菓子パンです。菓子パンでありながら糖質オフのため、甘いパンを食べたいときにおすすめです※20。

          チョコレートが折り込まれた生地は甘みがあり、ダイエット中の間食としても楽しめます※14。

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          メープル

          メープルは自然な甘みが特徴のスティックタイプの菓子パンです。片手でも食べやすいため、仕事中や勉強中に小腹が空いたときに手早くお腹を満たせます。

          メープルの優しい味わいが魅力的で、香りも豊かでリラックスしながら食べられます。

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          シナモン

          シナモンは、スパイスの香りが豊かなスティックタイプの菓子パンです。やわらかな生地にはシナモンの香りが包まれ、食べると口の中にシナモンの風味がやさしく広がります。

          間食としてコーヒーや紅茶とあわせると、おいしく食べられるでしょう。菓子パンでありながら低糖質かつ栄養価が高いため、ティータイムに楽しめる甘いパンを探している方におすすめです。

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          ミニ食パン・プレーン

          ミニ食パン・プレーンは、1袋2枚入りでシンプルな味わいのミニ食パンです。そのままでもおいしく食べられますが、トースターで軽く焼いてバターやジャムを塗ると朝食としておすすめです。

          ボリュームのある食事をしたいときは野菜や卵などの具材を使い、サンドイッチやオープンサンドにアレンジしてみましょう。

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          ミニ食パン・レーズン

          ミニ食パン・レーズンは、全粒粉の生地にみずみずしい大粒のレーズンを混ぜ込んだミニ食パンです。レーズンの甘みがあり、トーストすればサクサクとした食感を楽しめます

          袋を開ければすぐに食べられるため、小腹が空いたときや移動中の間食におすすめです。

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          ミニ食パン・オレンジ

          ミニ食パン・オレンジは、オレンジピールの新鮮な香りとさっぱりした甘さが特徴のミニ食パンです。オレンジパンには甘さが際立つものもありますが、ベースブレッドのミニ食パン・オレンジはオレンジの本来のジューシーな甘さと苦味のバランスがあり、さわやかな風味を楽しめます。

          こしあん

          こしあんは、北海道小豆のなめらかさと生地のしっとり感が同時に楽しめるあんぱんです。上品な甘さのあんこが含まれており、糖質は控えめであるため甘いものを控えている方でも安心して食べられます※20。

          また小豆は食物繊維やたんぱく質など、健康維持に必要な栄養素をバランスよく含む食材です。甘味を楽しみながら食事の栄養バランスを整えたい方におすすめできます。

          ミルク

          ミルクは、北海道産牛乳のほんのり甘い味わいが特徴のベースブレッドです。もっちり食感のスティックパンで、そのまま食べるのはもちろん、さまざまな食材とのアレンジも楽しめます。

          好みの野菜や卵、チーズをサンドしたり、ジャムやはちみつを塗ったりするのもおすすめです。

          カレー

          カレーは、濃厚でコクのあるカレーフィリングが詰め込まれた惣菜パンです。一般的なカレーパンは油で揚げられていますが、ベースブレッドのカレーは焼いて作られるためカロリーが控えめです。

          ダイエット中に食べごたえのある惣菜パンを楽しみたい方は、スパイシーなカレーの風味を楽しめるベースブレッドのカレーを試してみてください※14。

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            パンに関するよくある質問

            最後に、パンに関するよくある質問に対してまとめて回答します。パンが体に与える影響、パンを食べ続けることの危険性についてより詳しく知りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

            パンとご飯はどちらが体に悪いの?

            パンとご飯を栄養の観点から比較すると、パンの方がご飯よりも栄養価が高いとされています。

            食パン ご飯
            たんぱく質 8.9g 2.5g
            食物繊維 4.2g 1.5g
            ビタミンB1 0.07mg 0.02mg
            カルシウム 22mg 3mg

            食パンの原料である小麦粉には、たんぱく質や食物繊維、ミネラル、ビタミンがバランスよく含まれています。一方、ご飯は主に炭水化物が中心であり、ビタミンやミネラル、たんぱく質の含有量は比較的少ない傾向にあります。

            またパンの場合、肉や野菜、乳製品との相性がよく、さまざまな食材と一緒に摂取して栄養バランスを整えられる点もメリットです。パンのなかでも全粒穀を使用したベースブレッドなら、体に必要な栄養素を豊富に含んでいるため、健康的な主食として優れた選択肢といえます。

            パンは毎日食べない方がよい?食べ続けるとどうなる?

            パンにはさまざまな栄養素が含まれていますが、毎日の食事がパンのみでは栄養に偏りが生じる可能性が考えられます。しかしパンも選び方次第で、体に必要な栄養素をバランスよく摂れるベースブレッドのような食品であれば毎日食べても問題ありません。

            パンのほかにも肉や魚、野菜など幅広い食材を摂取して、栄養バランスを整える意識をもちましょう。

            小麦粉が体に悪いのは嘘?本当?

            小麦粉を使用して作られた食品にはグルテンが含まれており、下痢や腹痛、消化不良などの原因となることもあります。しかしグルテンによる影響は個人により大きく異なります。

            小麦製品を食べた後の体調不良に悩んでいない場合、小麦製品を食べても問題ないでしょう。ただし糖質のとりすぎにならないよう、食事全体の栄養バランスを考えることが重要です。

            菓子パンが体に悪いといわれる理由は?

            菓子パンの多くは食品添加物や人工甘味料を含んでおり、体に悪いといわれることがあります。さらに糖質や脂質が多く含まれ、カロリーも高いため、日常的に食べると体重増加につながるおそれもあります。

            たとえばベースブレッドには甘味のある菓子パンもありますが、主に自然由来の原材料を使用しており、さまざまな栄養素を摂取可能です。一般的に菓子パンと比べても低カロリーかつ低糖質のため、安心して食べられるでしょう※20。

             

            まとめ

            パンにはグルテンや糖質などが含まれていますが、グルテンアレルギーは日本人に少ないとされており、食べ過ぎなければ体に悪影響はありません。ただし、パンを毎日の食事に取り入れる際には、なるべく健康に配慮したパンを選び、多様な栄養素を一緒に摂るように心がけましょう。

            パンを健康的に取り入れたい方には、体に必要な栄養がすべて含まれている完全栄養パンのベースブレッドがおすすめです※15※16。ベースブレッドは全粒粉ベースのため、糖質やカロリーをカットしながらも栄養価が高い特徴があります※20。またフレーバーも充実しており、好みの味が選べる点も魅力です。

            パンを健康的に食べたいときは、ぜひベースブレッドを毎日の食事に取り入れてみてください。

            ※1 送料当社負担。継続コース初回限定、公式サイトのみ対象、キャンペーン期間は2025/6/4 14時まで。※2 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。

            <参考文献>
            ※1 日本大腸肛門病会誌|セリアック病
            ※2 厚生労働省(e-ヘルスネット)|食後高血糖

            監修:亀谷つぐみ(管理栄養士)

            専門学校にて栄養学と分析科学を専攻し、管理栄養士免許を取得。卒業後は医薬品系会社にて栄養指導やサプリメント提案企画をおこなう管理栄養士として勤務。栄養コントロールが必要な患者様や気軽な相談を求められる方を対象に栄養指導、相談を実施。一人一人の疾病や悩みに応じて、専門的かつ実践しやすい情報提案を心がけ業務に従事した経験がある。

            ※13 BASE BREAD1食2袋あたり
            ※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
            ※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
            ※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
            ※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
            ※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
            ※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
            ※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE FOODの栄養素】
            ※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
            ※22 BASE YAKISOBA ソース焼きそばと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。

            もくじ